2017年11月25日土曜日

ブーラメンの達人の朝日新聞にまたもや❝お前が言うな!❞ 大ブーイング!・・・

姉妹都市解消こだわる訳は 大阪市長の「下ろせぬ拳」?
朝日新聞デジタル(半田尚子 吉川喬2017年11月24日)


 米サンフランシスコ市に建てられた慰安婦像が市有化されたことを受け、大阪市の吉村洋文市長は60年にわたる姉妹都市関係を解消する考えを表明した。歴史ある関係を捨ててまで、吉村市長がこだわるのはなぜか。

10月23日夜、大阪市内のホテルで両市の姉妹都市提携60周年を祝うパーティーが開かれた。吉村市長は乾杯のあいさつを終えると、サンフランシスコから来日していた姉妹都市協会共同委員長のキャスリーン・キムラさんと別室に移り、約20分間会談した。

 ところが、会談後、キムラさんは人目につかない柱の陰にしゃがみ込むと、潤んだ目元を指でぬぐった。出席者によると、吉村市長から「サンフランシスコ市が慰安婦像を認めるなら、姉妹都市関係を解消する」と伝えられたという。

何故?、朝日新聞がこの様な逸話を記事の中に挿入するのか?!〜、
❝お涙頂戴!❞ で姉妹都市解消を反対しようとしているのは明白過ぎる。
また、此の部分の記事を描いたのが女性記者の半田尚子であり、女性特有の繊細な感情移入と思われる。

       以下:要約/編集:

                                                   

 サンフランシスコ市との関係は!〜、
前任の橋下徹市長時代に悪化した!・・・
橋下氏は2013年5月、『(戦中は)慰安婦は必要だった』と発言し、支那系、韓国系の住民も多いサンフランシスコで批判が高まった!・・・

橋下氏は同年同6月に訪米を予定していたが、サンフランシスコ市側から『表敬訪問は受けない』と連絡があり、断念した!・・・

 15年、サンフランシスコ市議会に慰安婦像設置に賛成する決議案が提案された!〜、
橋下氏は『日本の事例のみを取り上げることによる矮小(わいしょう)化は、世界各国の問題解決にならない』と書簡で抗議したが、決議案は全会一致で可決された!・・・

 当時を知る元大阪市議は、『(慰安婦問題は)譲れない』と言った橋下氏の姿と吉村市長を重ね合わせ、『わざわざ持ち出して刺激する必要はないのに」と首をかしげる。
 朝日新聞記者の半田尚子は、本当にインタビューで取材したのか、わざわざ元市議に当時の経緯を語らせ、橋下大阪市長(当時)と現市長・吉村洋文と重ね合わせ『わざわざ刺激する事はない!』の言質を引き出している。
わざわざ刺激しているのはサンフランシスコ側であり、吉村洋文市長では有りません。
何を勘違いしているのか元市議とやらと、朝日新聞記者の半田尚子!・・・。

吉村市長は就任後!〜、
サンフランシスコ市に計5回、慰安婦像に対する抗議の書簡を送り続けてきた!・・・
今年9月には姉妹都市解消を持ち出した事で大阪市幹部は『振り上げた拳を、下げられなくなってしまったのでは』との見方を示す!・・・
 こんな重大な事を口にする市幹部とはだれなのか?、匿名でしか自分の意見を述べられない人物を取り上げて記事にするとは、度し難い・
おそらく、此の件は朝日の想像で記された者と考えられます。

 吉村市長は23日、朝日新聞の取材に『(サンフランシスコ市長が)署名したということは、日本側と認識が違う内容を世界に広めるのに同意したということ。非常に残念だ』と述べた。(半田尚子記者)

自民公明からもから申し入れも!〜、
 大阪市議会では、サンフランシスコ市との姉妹都市解消に反対する声が上がる。公明と自民の市議団幹事長は22日、吉村市長に面会し、『慰安婦像の設置には反対』としつつ、姉妹都市関係は解消せず対話を通じて問題の解決を図るよう申し入れた。

姉妹都市解消に反対する朝日新聞や大阪市議団は巷に溢れる(ネット空間)!〜、
サンフランシスコをを非難する!・・・
大阪市長の吉村洋文を支持応援する!・・・
此等の声が聞こえぬのか!?。



 一方、市長与党の大阪維新の会が今年9月、慰安婦像の設置を再検討するようサンフランシスコ市に求める決議案を市議会に提出した際は、『外交は国の専権事項』(自民市議)などとして、公明、自民、共産が反対し、否決された。維新は市議会第1党だが、過半数には届いていない。
 ただ、解消に議会の議決は必要なく、吉村市長は手続きを進める方針だ。


自民市議!〜
『外交は国の専権事項』と言い唸ら、大阪姉妹都市解消は外交ではなく地方レベルで取り決められた事であり、互いの信頼関係での地方自治体同士の交流は外交とは言えない!・・・
大阪市長の再三の要望が無視される事は、既に姉妹都市関係は終わっているに等しく、解消に反対する理由は全くない!・・・・


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