2020年4月4日土曜日

『支那ウイルス』感染で 米原子力空母『セオドア・ルーズベルト』緊急支援要請!・・・

米空母艦長 ❝❝ 兵士が死ぬ必要ない!❞❞ 新型コロナ感染で緊急支援要請


 米空母『セオドア・ルーズベルト』に乗艦する海軍要員の間で!〜、
    『武漢ウイルス』の感染が広がっている!・・・
同艦の艦長は1日までに、海軍上層部に対し、決然とした行動をとらなくては乗組員の命を守ることができないと警告を発した。

フィリピン海に展開中だった同空母をめぐっては24日、乗組員3人の新型ウイルス感染が明らかになりその後も感染者が相次いで見つかり、100人を超えた。
同艦ではこれまで少なくとも70人の感染が確認されている。


空母『セオドア・ルーズベルト』のブレット・クロージャー艦長!〜。
    米海軍太平洋艦隊に宛てて記した書簡の中で!・・・

● 我々は戦争状態になく、水兵らは死ぬ必要がない。直ちに行動を起こさなくては、我が軍の最も信頼のおける資源を適切に保護することができなくなる。その資源とはすなわち水兵らである!・・・

● 感染の拡大は進行中であり、そのペースは加速している!・・・

● 決然とした行動が求められる!・・・
 と主張し。…「展開中の原子力空母から大半の乗組員を下船させ、2週間隔離するというのは常軌を逸した措置に思えるかもしれない』としつつ、『これは必要なリスクだ』との認識を示した。
 そのうえで、4000人を超える若い乗組員を乗船させ続けることこそ無用のリスクであり、我々の保護に対する彼らの信頼を裏切る結果になると指摘した。

艦長によるこうした要請は!〜、
 米紙サンフランシスコ・クロニクルが最初に報じていた!・・・



ジョン・アクイリーノ太平洋艦隊の司令官は!〜、
セオドア・ルーズベルト艦内の水兵のうち、新型コロナウイルスの感染者が何人いるのか明言しなかった!・・・
ただ現時点で入院している水兵はいないとした。

同司令官は、艦長からの要請を迅速に実現したいとしながらも、現状でいくつかの制約があると説明、… 現在セオドア・ルーズベルトが寄港中のグアムには感染者を隔離できるだけの十分な設備がないことなどを挙げた

書簡については当初、米紙サンフランシスコ・クロニクルが報じた。

クロージャ―艦長は書簡の中で!〜、
          空母には十分な隔離施設がない!・・・
現在の態勢の侭では『支那ウイルス』の感染を食い止めることはできないと警告。空母から4000超の兵士らを下船させ、隔離するよう『断固たる行動』を求めた。
❝❝ これは戦争ではない。兵士らが死ぬ必要はない。われわれが今行動しなければ、われわれにとって最も信頼できる資産である兵士らを守ることができなくなる!❞❞ と訴えた。
書簡について確認した当局者らによると、これまでに80 人近い乗組員が検査で陽性反応が出た。全員の検査が終わるまでに感染者がもっと増える可能性が高い。
 海軍は依然、艦内の感染者数の確認、公表をを控えている

1週間前に海軍が艦内の感染を確認したとき、空母は太平洋で展開中だった。
その後、米領グアムに入港している。



エスパー国防長官は31日!〜、
CBSニュースのインタビューで、まだ乗組員を下船させるときではないとの見解を示し、艦長の書簡はまだ読んでいないと述べた!・・・

フィリピン海に展開中だった同空母をめぐっては24日、乗組員3人の新型ウイルス感染が明らかになった。その後も感染者が相次いで見つかり、100人を超えたとされる。


参考文献:
■【感染者急増の米空母艦長、軍上層部に警告 「決然たる行動を」】:



                                                      



■【U.S. Navy relieves aircraft carrier commander who wrote letter urging coronavirus action】:
米海軍、コロナウイルス対策を促す手紙を書いた空母司令官を解任

The removal of Captain Brett Crozier, first reported by Reuters, was announced by acting U.S. Navy Secretary Thomas 

, who said the senior officer of the nuclear-powered vessel of 5,000 crew members had exercised poor judgment in the way he “broadly” distributed his letter.

ロイター通信が最初に報じたブレット・クロジエ艦長の解任は、トーマス・モドリー米海軍長官代行が発表したもので、同長官は、乗組員5000人の原子力艦の上級士官が書簡を広範に亘って配布する方法は判断力を欠いていたと述べた


引用元:

トーマス・モドリー米海軍長官代行が!〜、
米空母『セオドア・ルーズベルト』ブレット・クロジエ艦長を解任したのは当然である!・・・

最高機密である空母の内部状況が如何なる事態に陥っていようとも、書簡で、然もメイデイに配布するなどは言語道断である。
此のよう書簡は、先ず国防相に機密文書として送付して、国防長官から発表させるべきである。
たとえ戦時下ではなくとも、フィリピン沖で航行し仮想敵国である支那海軍の動向を監視する任務に付いていた空母の艦長が、空母の内情をメデイアに知らせる事は、… 空母の内部状況敵国に知らせるのと同様である。
判断力が全く欠けていた。これでは解任は当然の仕儀となる。

『支那ウイルス』は遂に!〜、
   米海軍の懐にまで侵入した!・・・

此れは悪夢ではないか!・・・
米国の軍事力の象徴ともいえる、最先端の空母打撃軍の一角が脆くも細菌兵器に侵略された事は由々しき事態だ!と言える。
願わくば、他の空母、潜水艦、など米国海軍の艦艇が万全を喫して『支那ウイルス』の侵略を阻止して欲しい!と祈らざるを得ません!。


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