2020年4月28日火曜日

スエーデン地方都市が:支那との姉妹都市を相次ぎ解消 孔子学院の閉鎖も視野に!・・・

スウェーデンでは!~、
✦ 支那との姉妹都市関係を打ち切る
     自治体が相次いでいる!・・・
✦ 支那政府が出資する孔子学院も全て
       閉鎖する動きがある!・・・

との報道も出ているが、… 支那共産党政権によるスウェーデン政府やジャーナリストに対する威圧的な態度が原因だという。


スウェーデンと支那共産党政権の関係は!〜、
        近来は悪化の一途を辿っている!・・・

昨年11月、スウェーデンの市民団体は!〜、
『言論・出版の自由賞』である『トゥチョルスキー賞 を、
支那で連行されたスウェーデン国籍を持つ作家・桂民海氏に授与した!・・・


授賞式には!〜、アマンダ・リンド相(文化・スポーツ・民主主義・少数民族担当)が出席した!・・・



これを受けて、支那の桂従友・駐スウェーデン大使は!〜、
『一部のスウェーデンの人々が、支那人の感情や支那共産党政権の利益を傷つけるような行動をとった場合、事態を鎮静化できると思わない方がいい』と威圧的な態度をとった!・・・

桂従友氏は1月、スウェーデン国営テレビ(SVT)のインタビューで、スウェーデン記者が支那の取材ビザを取得するためには『支那に関する誤った報道方法を変えなければならない』と述べ、取材制限を示唆した。

大使はまた、両国の関係をボクシングの試合にたとえ、『48キロのフライ級選手』であるスウェーデンが、『86キロのヘビー級選手』の支那に挑もうとしていると侮蔑し、『忠告を聞き入れないフライ級の選手が挑発し続け、ヘビー級の選手の家まで押しかけたとしたら、ヘビー級選手には(彼を倒す以外)選択肢はないだろう』と脅した。
凄い恫喝です。

この発言について、スウェーデン外務省は1月21日!〜、
桂大使を呼び出し、同氏がスウェーデンの報道機関を脅したとして抗議!・・・

2019年12月に発表された、世論調査大手ピュー・リサーチ・センターの対支那感情調査によると、スウェーデンの70%の人々は、支那に対して否定的な感情を抱いていることが明らかになった。
これだけ、威嚇、舐められても70%しか支那共産党に嫌悪感を抱いていないスエーデン国民には驚きです。これでは支共産党に虚仮にされて当然です。

■【関係をすべて断ち切る】:

『私たちは支那共産党政権との政治的接触をすべて断ち切っている。これは、支那大使館がスウェーデン政府に向けた脅威のためだ』と、リンショーピング市議会ラース・ビキンゲ議長は地方紙のインタビューで語っている。

支那と姉妹都市関係を解消したスエーデンの地方都市!〜、
● リンショーピング!・・・
 ベステルオース!・・・
 オーモール!・・・
 ボルレンゲ!・・・
 ダーラナ!・・・
支那の地方都市との姉妹都市関係を解消したという。
また、支那広東省からの代表団は今年12月にリンショーピンを訪問する予定だったが、『歓迎しない』と断った。

中部のダーラナ市は!〜、
 『支那ウイルス』の発生源である湖北省武漢との
         姉妹都市関係を終了させている!・・・

 湖北省との間の若者の民主化に関する
        協力関係も結んでいたが、解消した!・・・

英タイムズ紙は4月21日!〜、
スウェーデンでは、支那共産党の対外宣伝組織とされる
支那語教育機関『孔子学院』をすべて閉鎖する動きがあると報じた!・・・

ジェームズタウン研究所の調査報告は!〜、
孔子学院は、儒教思想の普及や研究とは関係なく、支那共産党の
  ソフトパワーを着々と広めるための道具であると指摘している!・・・


支那研究家のスティーブン・モッシャー人口研究所会長は!〜、
孔子学院は『トロイの木馬』であり、海外の若者に『支那脅威論』を
   払拭する狙いがある!と考察している!・・・



孔子学院の問題に注視してきたグレン・アンソニー・メイ氏!〜、
支那共産党にとって体制を揺さぶる敏感問題である台湾、チベット、六四天安門事件、法輪功迫害などは、孔子学院の教室や教材のなかで取り扱うことが禁じられている。

参考文献:
■【スウェーデン、中国との姉妹都市を相次ぎ解消 孔子学院の閉鎖も】https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/55474.html

                                                      



それにしても!〜、
桂従友・在駐支那スエーデン大使の
       態度のデカさ!・・・

スエーデンを小国と侮り!〜、
 一部のスウェーデン国民が、支那人の感情や支那共産党政権の利益を傷つけるような行動をとった場合、事態を鎮静化できると思わない方がいい・・・

 スウェーデン記者が支那の取材ビザを取得する為には、支那に関する誤った報道方法を変えなければならない!・・・ 

 『48キロのフライ級選手スウェーデン』が、『86キロのヘビー級選手支那』に挑もうとしていると侮蔑し、忠告を無視して『フライ級選手』が挑発し続け、『ヘビー級選手』の家まで押しかけたとしたら、『ヘビー級選手』には『フライ級選手』を倒す以外の選択肢はない!・・・

常軌を逸したスエーデンに対する!〜、
侮り、恫喝である、と言っても決して過言ではありませんね!・・・
ここまで、虚仮にされたらスエーデン!〜、
バイキング魂が数世紀振りに蘇った!・・・
 支那共産党に対する不満を爆発させ、スエーデン地方都市が支那と姉妹都市を解消するのは当然過ぎる程に当然ですね!。
支那共産党・プロパガンダ孔子学院の閉鎖も視野に置いているが、未だに最終決定が出されていないスエーデンは、矢張り骨の髄までリベラル病に侵されている。これでは夜郎自大の支那共産党に手もなく捻られてしまう。

まぁ!、『支那ウイルス』の災厄にスエーデンも呻吟しており、犠牲者の数の増加と共に、何れは支那共産党・孔子学院の閉鎖は余儀なくされるでしょう。


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