2020年4月26日日曜日

支那に買収された米豚肉加工大手スミスフィールド・フーズ:従業員700人以上『支那ウイルス』に感染し二人死亡!

米豚肉加工大手スミスフィールド・フーズの
    サウスダコタ州にある工場!~、
従業員700人以上が
   新型コロナウイルスに感染した!・・・
米国最大のクラスター(感染者の集団)の一つとなったこの工場は、14日から無期限閉鎖に追い込まれている。


 スミスフィールド・フーズは!〜、
サウスダコタ州の最大都市スーフォールズ(Sioux Falls)の
       工場で約3700人を雇用!・・・
この工場が、全米の豚肉供給の4~5%を占めていた。
従業員らは、ビッグスー(Big Sioux)川のそばに立つ巨大な工場に毎日数千頭運ばれてくる豚を食肉処理し、加工する。

皮肉にも、また果てしないグローバル化を象徴するかのように!〜、
ダコタの大草原にそびえる同社を所有しているのは、
   支那ウイルスの発症の地とされる支那の複合企業である!・・・

『バベルの塔(Tower of Babel)』を思わせるこの工場には!〜
中南米やアジア、アフリカからの難民や移民らが多数働いている!・・・
 従業員の多くは、経験不問で、最低賃金を若干上回る額を稼ぐことができる職が見つけられたことを只々に有り難く受け止めている。


アフリカからの移民のアンドム・ヨゼフ(Andom Yosef)さん!〜、
過去何年も、毎晩この工場で食肉処理の仕事をしてきた!・・・

 とりわけ厳しい労働条件に不満を漏らしたこともない。
『私の仕事は他の仕事に比べれば、そこまで大変ではない』と語るヨゼフさん。この仕事こそ、新たな未来への鍵だと思ってきた。
 しかしヨゼフさんも新型ウイルス検査で陽性反応が出て、自宅待機せざるを得なくなった。

 同ウイルスに感染した別の従業員の夫は!〜、
私が働く会社ではこの感染症に関して、どう気をつけなければならないかという注意喚起があった!・・・
スミスフィールドは同じようにはしなかったと思う。あの会社は何もしなかった!、と批判した。


 地元労働組合の代表は、スーフォールズ工場は古い建物!〜、
廊下や階段も非常に狭く、従業員らは互いに密接して服を着替え、
        食事を取っていると明かした!・・・
『あの工場はソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)ができる造りではない』と指摘している。

 21日の発表によると、従業員761人の他、その親族や友人ら143人、あわせて900人以上の集団感染が発生。うち2人が死亡した

 スミスフィールドはAFPの取材に対し!〜、
● 手指用消毒剤を至る所に配置する!・・・
● 防護用スクリーンを設置する!・・・
● 工場入り口で検温する!・・・
など、同社が導入した対策の一覧を提示し、『職場で新型コロナウイルスから同僚らを守るため、全力を尽くしている』と回答した。

 ヨゼフさんは自主隔離している間も!〜、
会社から賃金の支払いを受けている!・・・
工場が再開したら、封鎖下に置かれている米国民に豚肉を届けるため、仕事に戻るつもりだ。『私は怖くない』
 支那企業にしてはえらく人道的であり、これが支那企業か?と思える程です。
然し、意地の悪い見方をすれば、… 『支那ウルス』が支那で発症した事は既に世界で周知されており、それでなくとも支那に対する風当たりは強く、感情は、米国で悪化の一途を辿っている。
支那に対して嫌悪感を抱く米国人は80%近くであり、… これで従業員に対して無休でレイオフなどしたら、支那企業に対してデモが起きる可能性がある。
結局は従業員を人間らしく扱わざるを得ないのでしょう。
全てが計算ずくの支那人と言える。



参考記事:
■【米豚肉工場で761人集団感染、無期限閉鎖に 従業員らの声は】:


                                                     



■【We Are Smithfield Foods】:

■【スミスフィールド・フーズ社】:
米国を拠点とするグローバルフード企業であり、世界最大の豚肉加工業者および養豚業者。米25州と世界5カ国に工場を持つ。

創立      1936年
本社                 バージニア州・スミスフィールド
親会社     WHグループ(万洲国際有限公司) 羅南省、
         河南省(グローバル本社香港)              
就業者数            54.000人

支那企業(国有)が世界最大の豚肉加工業者(スミスフィールド・フーズ社)
         買収を承認したのは!〜、
          オバマ政権!・・・
2013年9月、対米外国投資委員会は支那食肉大手の双匯国際控股(現:万洲国際有限公司(WHグループ))による47億ドルの買収計画を承認した!・・・

■【オバマ政権の任期期間(8年間)は悪夢!】:

✦ 2015年、支那武漢細菌研究所に
       3.7百万ドルの助成金を交付した!・・・
 これが、『支那ウイルス』の誕生の要因となった。

✦ オバマ大統領の対支那融和政策(軟弱外交)を尻目に
        南シナ海に 軍事人工島を建設!・・・
国連が支那共産党が主張する領有権を国際法違反の判断を下したが、何処く風で、建設を続け今では浮沈母艦として威容を誇示し、南シナ海を支那の内海と喧伝。

✦ IFMやアジア開発銀行の向こうを張って、 
     AIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立!・・・
米国と日本は参加しなかったが、英国は欧州で真っ先に参加し、この結果、ドイツやたのEU諸国が続いた。英国がとドイツが支那共産党の軍門に降った。

 2014年、支那共産党の世界制覇の強力な牙となる【一帯一路 ⇔ 支那共産党世界経済圏構築】が北京市で開催されたアジア太平洋経済協力首脳会議で打ち上げられた!・・・
オバマ大統領(当時)は『一帯一路』の危険性を察知せずぼんやりと眺めていただけだった。

オバマ大統領が在任中は!〜、
  支那共産党の絶頂期だった!・・・
食料は、それに関連する企業は、農業は、…    国家安全保障(戦略物資)枠内で政策が決定される筈である。
米国は経済、軍事と同様に農業大国であるは!〜、
      周知の事実である!・・・

戦略物資である食料を!〜、
 例えWTOの参加国とは言え!、・・・
何処まで行っても共産党独裁体制の支那であり、… 謂わば自由主義とは水と油、相容れない仮想敵国とも言える、支那国有企業に世界最大の豚肉加工業者(スミスフィールド・フーズ社)の買収を承認したオバマ政権である。

如何に米民主党が支那との深い繋がりで米国を、金の為に売り渡す蛇蝎、忌むべき存在であり、… 米国民だけではなく、平和を、安定を願う全世界(特に支那軍事的恫喝を受けている日本)の人々の敵であるか?が、ビル・クリントンやバラク・オバマ大統領に在職中の姿を浮かび上がらせば一目瞭然である。

 言葉を変えれば、世界が『支那ウイルス』が齎した災厄で呻吟しているのは、… オバマ民主党大統領(当時)が支那共産党に籠絡されたからである!と断言しても差し支えないでしょう!。



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