石垣市の臨時議会は5月15日。市行政区域の尖閣諸島周辺に支那海警局の巡視船が領海侵入!~、
魚釣島で操業中の漁船に接近し追尾した事案についての意見書を全会一致で可決した!・・・
石垣市は政府と沖縄県に対して!〜、
支那共産党政府へ厳重に再発防止を求める事や、支那の国際法違反の行動に対して国際社会と連携して対処することを求めた!・・・
石垣市議会は意見書と同時に!〜、
支那国家主席および在日支那大使館に宛てた抗議決議も可決した・・・
抗議決議には!〜
● 尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土で、
従来から極めて重要な漁場である!・・・
● 支那側の行動は断じて容認できない!・・・
と強い抗議を明示している。
5月8日、支那海警局の4隻が日本の領海内を侵犯!〜、
うち2隻がの西南西約12キロの海上で与那国町漁協所属の
漁船『瑞宝丸』9.7トンに接近し追尾した!・・・
警備にあたっていた海上保安庁の巡視船が警告を行い、緊張が高まった。4隻の中国海警船には3000トン級武装巡視船『海警1304』が含まれていた。
日本漁船を追尾したのは!〜、
✦『海警2501』5000トン級ヘリコプター搭載巡視船!・・・
✦『海警14603』1000トン級巡視船!・・・
軍艦相当の大口径砲を備えているとみられる。
元外務副大臣の佐藤正久・参議院議員は!〜、
尖閣諸島の沖合で支那海警局の船が領海に侵入したのは!〜、
4月17日以来、今年に入って8回目!・・・
しかし今回、支那海警船は5月8日~10日にかけて3日連続で2隻が領海内を侵犯しており、異例の長さだった。近年では、公海ではなく日本領海内で操業中の日本漁船が支那海警船に追尾されたのは今回が初めてである。
日本政府は主権侵害である!〜、
支那共産党政府に対し厳重な抗議を行った!・・・
日本政府の抗議に対して、支那外務省の返答は!〜、
✦ 支那外務省は12日、『漁船は支那の領海で違法に操業していた』として、
尖閣諸島領海で日本漁船が違法操業したと法執行権を初めて主張した!・・・
✦ 日本側に新たな争いごとを作らないよう求める!・・・
逆に日本政府を批判した。菅官房長官は、こうした支那側の意見は
『全く受け入れられない』と述べ、周辺の警戒監視に万全を期すと強調した。
■【石垣市の意見書】:
● 市の漁業者をはじめとする尖閣諸島周辺海域で操業を行うわが国の
漁業者に、これまでにない不安を与えている!・・・
● 支那中国海警船が今後さらに日本漁船に接近し追尾することが繰り返される
可能性もある、と懸念を露わにした!・・・
● 政府と沖縄県に対して、支那共産党政府に対して厳重な再発防止を求め、
警戒監視体制の強化、日本漁船を保護する体制の構築および支那共産党の
国際法違反の行動に対して国際社会と連携して対処して
する事を要求している!・・・
■【ますます活発化する支那共産党政権の力を伴う影響力拡大】:
世界的な『支那ウイルス』による経済及び社会的な非常時の真っ只中!〜、
支那共産党政権は南シナ海、東シナ海を含むインド太平洋地域での活動をさらに活発化させ、日本を含む近隣諸国に力を使った威嚇を行っている!・・・
2月以降のコロナ危機期間!〜、
✦ 海上民兵あるいは海警局のスピードボート10隻による
台湾海洋警備艇に対する組織的な襲撃(3月)!・・・
✦ 支那公船のベトナム漁船への衝突と沈没(4月)!・・・
✦ 海警船による日本領海内での日本漁船への追尾(5月)!・・・
✦ 支那空母『遼寧』など駆逐艦6隻艦隊が宮古海峡を往復し、
台湾周辺で軍事演習を行った(4月)!・・・
✦ 台湾東部にある南シナ海の東沙諸島では、
離島奪取演習が行われた(5月)!・・・
✦ 東沙諸島は台湾実効支配の要衝とされ、支那領土の海南島には、
支那初の国産空母『山東』も同島の基地に配備されている!・・・
一月に一度、支那海警巡視艇が周辺国に対して軍事的な恫喝、挑発を敢行しており、まるで戦時下同様である。支那共産党の圧倒的軍事力を恐れて周辺国は本格的な軍事的な対応策は控えている。
支那共産党は2018年3月に組織再編を発表!〜、
これまでの国家海洋局の管理下にあった海警局を、習近平主席を含む党中央メンバーが名を連ねる中央軍事委員会の下部組織・武警部隊のなかに置いた!・・・
日本の防衛省幹部学校の資料では、この再編について『国家の意思決定機関ともいえる中央軍事委員会が、事態への対応を直接コントロールできるようになった』として、その変化を注視する必要があると指摘する。
分かり易く分析すると!〜、
支那共産党と言うよりは習近平が指先一つで、自由に海警局を動かせる事になっている。とどのつまり、近来の支那海警局は習近平の指令で日本の領海侵犯を繰り返して日本を恫喝している事になる。
支那外務省が一昨日、言及した『日中韓は友好隣国で、感染症の幸不幸を共にする運命共同体』がなんと虚ろに響くことか!。
さらに、2020年4月26日、支那国営・新華社通信によれば、 第13回全国人民代表大会常任委員会第17回会議で、『人民武装警察法』改正草案が提出された。
『人民武装警察法』改正草案!〜、
支那武装警察隊が『緊急事態への対応、テロ対策、海上法執行、救助、防衛活動を行う』と明記されている!・・・
これにより、武警の活動範囲が海上および防衛活動に無限に広がる。
5月1日には、支那海警局は!〜、
南シナ海で、支那漁業が3~4カ月間の夏季休漁期入りしたことを受けて、『亮剣2020』と名付けた違法操業漁船の取り締まりを強化している!・・・
これは、休漁中の漁業資源保護を名目としているが、海上巡回と外国漁船の対応を重点に置いている。
共産党機関紙・環球時報!〜、
5月の東沙諸島で行われた離島奪取訓練について、軍事専門家で鳳凰衛視コメンテーターの宋忠平氏の話を伝えている!・・・
✦ 『離島奪取訓練』は文字通り、東沙諸島、澎湖諸島、
そしてより大きな島、すなわち台湾島を対象としたものだ!・・・
✦ 台湾の離反者が離反を主張すれば、軍事演習はいつでも
行動に転じることができる!・・・
『中華思想⇔夜郎自大』の申し子ように明言した。
これら一連の支那共産党の動向を俯瞰すると!〜、
今後も東シナ海、南シナ海における支那海軍の拡張行動が以前にも況して活発化することが予想される!・・・
支那の力による影響力の拡大をどのように停止したらよいのか。米太平洋軍指揮官、中央情報局(CIA)長官を歴任したデニス・ブレア氏が2月20日の米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会(USCC)」の公聴会に出席し、アジア太平洋地域の米国同盟国や友好国による対策について語っている。
デニス・ブレア氏は!〜、
支那の軍事力を相殺するために、東アジアに駐留する米軍の質を確保し、その数を増やすという、トランプ政権の現在のアプローチに同意する!・・・
● 米国が参加する強力な『アジア版NATO』軍事同盟の構築し、
支那側に武力攻撃のリスクを認識させる必要がある!・・・
支那の軍事力を相殺するために、東アジアに駐留する米軍の質を確保し、その数を増やすという、トランプ政権の現在のアプローチに同意する!・・・
● 米国が参加する強力な『アジア版NATO』軍事同盟の構築し、
支那側に武力攻撃のリスクを認識させる必要がある!・・・
● 公聴会で『支那側が耐えられるかどうか分からない程の
打撃で恐れさせるべきだ』と語った!・・・
打撃で恐れさせるべきだ』と語った!・・・
ブレア氏の見方にもあるように、国際的な連携は支那共産党体制の膨張を阻止する鍵となるであろう。 一時は中止が見込まれた、2年に一度の米海軍主催の環太平洋合同軍事演習『リムパック』が今夏も開催される。米太平洋艦隊が4月末に発表した。 此れは、支那軍の活発な動きを牽制する意味は大きい。
『支那ウイルス』の世界的な大蔓延の影響で!〜、
『リムパック』は通常よりも1カ月あまり遅く開催され、
訓練は海上に限定される!・・・
産経新聞によれば!〜、
米側は当初中止する意向だったが、日本政府の強い働きかけで実施に至った!・・・
此れは安倍政権が日本国、日本国民の為によい仕事をしてくれました。素直に評価致します。
それにしても、日本政府の!〜、
腑抜けぶりは驚愕に値する!・・・
ここ数ヶ月の支那共産党の軍艦並の火器を備えた巡視艇が尖閣諸島近海で、日本の領海侵犯の頻度が増幅され、ましてや、操業中の日本漁船を追い回した。
この行為は独立主権国家の日本の威厳を土足で踏みにじった行為である。
日本が正常な国なら、即座に支那巡視艇を砲撃、撃沈する筈だが、悔しいかな日本は憲法九条の手枷足枷で対応が制限されて仕舞う。
然し、例え手枷足枷があろうとも!〜、
アホの一つ覚えの遺憾砲を撃つだけでは呆れ果てる!。
外交的な制裁、例えば!〜、
✦ 支那共産党の宝物(ファーウエイ)を
経団連から除外!・・・
✦ 支那人の日本の土地のバウ州禁止、
入規制を強化!・・・
✦ 日本企業の支那撤退を法制化する!・・・
これなら、憲法九条には抵触しない。
安倍政権の閣僚どもよ、偶に国を国民を思う気骨ある政策を有権者に披露したどうだ!・・・
泥鰌のような政治屋から脱却しろ!・・・
『リムパック』は通常よりも1カ月あまり遅く開催され、
訓練は海上に限定される!・・・
産経新聞によれば!〜、
米側は当初中止する意向だったが、日本政府の強い働きかけで実施に至った!・・・
此れは安倍政権が日本国、日本国民の為によい仕事をしてくれました。素直に評価致します。
それにしても、日本政府の!〜、
腑抜けぶりは驚愕に値する!・・・
ここ数ヶ月の支那共産党の軍艦並の火器を備えた巡視艇が尖閣諸島近海で、日本の領海侵犯の頻度が増幅され、ましてや、操業中の日本漁船を追い回した。
この行為は独立主権国家の日本の威厳を土足で踏みにじった行為である。
日本が正常な国なら、即座に支那巡視艇を砲撃、撃沈する筈だが、悔しいかな日本は憲法九条の手枷足枷で対応が制限されて仕舞う。
然し、例え手枷足枷があろうとも!〜、
アホの一つ覚えの遺憾砲を撃つだけでは呆れ果てる!。
外交的な制裁、例えば!〜、
✦ 支那共産党の宝物(ファーウエイ)を
経団連から除外!・・・
✦ 支那人の日本の土地のバウ州禁止、
入規制を強化!・・・
✦ 日本企業の支那撤退を法制化する!・・・
これなら、憲法九条には抵触しない。
安倍政権の閣僚どもよ、偶に国を国民を思う気骨ある政策を有権者に披露したどうだ!・・・
泥鰌のような政治屋から脱却しろ!・・・
参考文献:
■【石垣市議会、中国公船による尖閣侵犯と漁船追尾についての意見書 全会一致で可決】:
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