2020年5月7日木曜日

英議会、支那企業のロビー活動を調査を始めた!・・・

英国の政治家、コンサルタント、
       メディア記者等は!~、
ロビー活動で巨額な利益を得ている
        事は知られている!・・
英議会は此等のロビー活動を調査する動きが出てきた。

支那企業による!~、
英半導体大手イマジネーション・テクノロジーズの買収未遂!・・・
この事件で支那共産党の英国の浸透の深さが明らかになった。

■【一部の英国政治家は支那企業の為に働いている】:
英国では4月中旬、英大手半導体メーカーのイマジネーション・テクノロジーズの取締役に、支那国有企業から来る4人が就任する予定だと報道された。
英国の国会議員らは、同社の支配権変更が国家安全保障への潜在的な脅威だとして、英政府の介入を求めていた。


イマジネーション・テクノロジーズ社』は!〜、
世界の最先端を行く最高峰の技術を有している!・・・
人工知能(AI)やデータ高速通信などあらゆるハイテクに必要な技術を所有するが、… 2017年に、支那国有企業が管理する『プライベート・エクイティ・ファンド』であるキャニオン・ブリッジに買収された。

この問題は英議会が取り上げた!〜、
議員たちは、パンデミックに見舞われるなか、
  支那の活動を許した英政治家や権力者の調査を始める!・・・


下院外交問題特別委員会トム・トゥゲンドハット委員長は!〜、
支那共産党に従うかのような行動を取った者は、厳しい調査を受けるだろうと警告した!・・・(4月18日のサンデー・メール)

■【元英高官が『宝石奪取』で支那共産党を支援!】:
イマジネーション社は!〜、
画像処理装置グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を
             製造!・・・
米アップルや韓国サムスンなどに供給しており、…英国で最も重要なハイテク企業の1つである。

同社技術を使用した製品は!〜
世界の携帯電話の3割、自動車用GPUの4割に搭載されている!・・・
アウディ、トヨタ、ヒュンダイなどの自動車メーカーも採用している!。
世界中の何十億人もの人々が、イマジネーションの知的財産を含むさまざまな製品を使用している。
先駆の技術力を誇り『英国の宝石』とまで謳われた技術大手イマジネーション・テクノロジーズを買収したキャニオン・ブリッジは、支那国有企業、国新ホールンディング(China Reform Holdings、支那国新)が出資している。
また、キャニオン・ブリッジの共同創業者には英国の労働党政権時代の高官ピーター・マンデルソン(Peter Mandelson)氏がいる。


           マンデルソン氏は!〜、
労働党政権のブレア元首相とブラウン元首相の時代に内閣官房長官、商務長官、国務長官などを歴任した!・・・

2008年9月、メラミン汚染の粉ミルク疑惑で、当時の欧州連合(EU)貿易委員だったマンデルソン氏は訪支那した際、… 支那共産党政府高官の前で支那産のヨーグルトを飲み干した。この姿は支那公式メディアが生中継した。
数日後、秘書を通じてマンデルソン氏が腎臓結石で入院したと公表された。
 これは酷い!、アングロサクソン魂は木っ端微塵に砕かれ、金の為に支那共存党の軍門に下った哀れな、醜態を晒した事に気づかない程に精神に異常をきたしていたようである。

また、サンデー・メールは!〜、
支那共産党と密接な関係にある華為技術の英国での活動も、英国の元政府高官によって『支援されていた』と報じた!・・・



サイモン・フレイザー(Sir Simon Fraser)氏!、
フリント・グローバル(Flint Global)社で、華為技術(ファーウェイ、Huawei)の英国子会社に対して、英市場占有率を高めるための『戦略的アドバイス』を行うことで報酬を得ていた!・・・

フ内務省に在任中、2015年に支那の習近平国家主席が訪英した際に広く使われた、英・支関係の『黄金時代』という言葉を生みだし、宣伝した。 

現在、英政府関係者や議会では!〜、
英国が支那共産党との緊密な関係を築くのは誤りだったとの
      見方が多数派を占める!・・・

華為技術は長い時間をかけて英国に浸透!〜、
政治や経済のアドバイザーやロビイストに数百万ポンドを渡して、
         人脈を築いてきた!・・・



華為技術の顧問兼ロビイストネットワークの代表!〜、
英政府の元内務大臣アンバー・ラッド氏の実弟ローランド・ラッド(Roland Rudd)氏である!・・・ 
このネットワークには、広範囲に亘って実業家、英政府元職員、政府系シンクタンク顧問、記者、ジャーナリストなどが含まれる。



マイケル・レイク(Sir Michael Rake)氏!〜、
は最近、華為技術の取締役に就任した!・・・
マイケル・レイク会長(当時)の下で華為技術が英国市場に参入する2001年から、パートナー契約を結んでいる。レイク卿はまた、世界的な外交や安全保障問題で権威あるシンクタンク・王立国際問題研究所の上級顧問でもある;

華為技術の取締役会には!〜



● エネルギー会社BP社の元最高経営責任者ジョン・ブラウン!・・・
● 実業家で慈善家ケネス・オリザ氏!・・・
● アンドリュー・カーン英国貿易投資庁の元最高責任者)!・・・
   外国直接投資を誘致する政府部門
● ヘレン・アレクサンダー
国際的なメディア企業であるUBM前会長)!・・・
などの英国の資本家や経済界の重鎮が名を連ねていた。



参考記事:
英議会、中国企業のロビー活動を調査 政治家や政府高官など=報道


                                                       

下院外交問題特別委員会トム・トゥゲンドハット委員長が主導!〜、
英議会が支那企業のロビー活動を
           調査を始めた!・・・

支那共産党のロビー活動に依る汚染は目を覆うばかりの惨状と言え、この侭では英国は支那共産党の意の侭に操られる!の危機感に駆られ、止むに止まれずの調査と言えよう。

前労働党トニー・ブレア政権が先鞭を付けたのが!〜、

誘蛾灯の役目を果たし、支那国営企業が群がって
       英国でのロビー活動に火がついた!・・・
ブレア政権当時から支那企業華為技術(ファーウエイ)は2000前半から英国を足掛かりにして欧州全体に凄まじいロビー活動で諸国の『政・官・財』を金にまかせて籠絡して、販路を拡大して来た。

保守党に代わってからも、支那共産党の橋頭堡であり、欧州支配戦略の片棒を且つぐファーウエイのロビー活動の凄まじさは増幅するばかり。


現政権のジョンソン首相は英国歴代首相の中で支那共産党への傾斜は特筆すべき、一家を上げて支那に熱を上げている有様である。
これを見かねて、下院外交問題特別委員会トム・トゥゲンドハット委員長が手動して、英国で跳梁跋扈する支那共産党の意を受けた支那企業のロビー活動を阻止する為に調査を始めた。
首相が駄目でも保守党議員はまっとうであり、何れは調査の成果で、英国からファーウエイが放逐される可能性が出てきた事は、喜ばしい限りです。

日本の経産省も、売国集団の経団連を指導して、ファーウエイを経団連か除名すべきでしょう。



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