2014年6月12日木曜日

本性を現し、醜悪な牙を剥き出した支那!⇒性懲りもなく第二次対ベトナム懲罰戦争を仕掛ける気満々!

中国官製メディア「銃弾を使うことも正当な権利」 ベトナムと開戦危機


内政不安の中、対外的な強硬姿勢を強める中国の習近平主席 (共同)【拡大】
 中国がベトナムに対する「武力行使」を主張し始めた。領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近での権益を守るため、官製メディアが「銃弾を使うことも正当な権利だ」などといった過激な意見を掲載したのだ。経済失速や官僚腐敗、テロ事件、権力闘争などが直撃する習近平国家主席は、新たな中越戦争で体制維持を図る思惑なのか。

 「海上の主権を守るため、1割の武力と9割の話し合いを使うべきだ」「われわれは平和発展というスローガンに手足を縛られることはない」

 中国共産党機関紙、人民日報傘下の環球時報は10日付で、国内の国際政治学者による、恫喝じみた寄稿を掲載した。
中国の官製メディアが、特定の国に「銃弾を使う」「1割の武力」などと武力行使を主張するのは極めて異例だ。中国当局が国内外の反応を探るため、あえて掲載した可能性もある。

 5月初めに、中国がパラセル諸島付近で石油掘削作業を始めて以来、ベトナムとの緊張は高まったままだ。「著しい主権侵害」と反発するベトナム船に対し、中国は軍艦を含む140隻以上の船で、体当たりするなどして追っ払っている。

 パラセル諸島だけでなく、ベトナム北部沖合のトンキン湾でも6日、ベトナム漁船が中国船から衝突され、漁民3人が軽傷を負ったという。10日のベトナム紙トイチェ(電子版)が報じた。陸上の中越国境付近にも、中国人民解放軍が集結しているという。
ベトナム側は緊張緩和に向け、最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長と、中国の習主席との電話会談や、書記長の特使訪中を打診したが、中国側は拒絶している。1979年の中越戦争でも、人民日報が武力行使を示唆する文章を掲載してから急に戦争準備に入った。中国は武力行使に踏み切るのか。

 航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将は「中国がいつ武力行使に踏み切ってもおかしくない」といい、こう続ける。

 「中朝国境に相当の人民解放軍が集結し、空軍も待機しているとの情報がある。79年の中越戦争直前と酷似している。習主席は、異常な国内情勢のなか、国民の関心を外に向けるしかなくなっている。沖縄県・尖閣諸島は日本も米国も引かないため、ベトナムが選ばれたのだろう。自作自演を含め、ベトナムで中国人が被害に遭うなど、開戦のきっかけを待っているのではないか」
Zak Zak (2014.06.11)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140611/frn1406111531005-n1.htm

                                                                                                                                                                                                                

筆者考:


 狂気(凶器)の言葉しか見当たらぬ凶惨党支那は既に唯我独尊の異常な世界に身を置いている!・・・

 国際社会(米国、EU、日本、世界主要国家)などの批判、牽制など歯牙にもかかけずに支那海全域に亘り領有権を主張している!・・・

今日は何処まで行ったやら!”、支那海軍艦艇!・・・

✦ 今日は南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島海域!・・・

明日は何処までいくのやら!”・・・
✦ 明日は東シナ海・尖閣諸島海域へ!・・・
✦ 我が物顔で支那海を遊弋する支那海軍艦艇は国家主席の飾り物!・・・

【中国官製メディア「銃弾を使うことも正当な権利」 ベトナムと開戦危機】:


凄まじいばかりの狂気の言ですね!・・・極道も顔負けであり、共産党支那は既に自制が効かず爆発寸前!と言え危険な状態に国、国民が自ら追い込んでいる。
これは、己の失政(パク・クネ南朝鮮ヒステリー大統領と歩調合せて捏造した歴史観を翳して国際社会で告げ口外交展開)で『経済失速!”、“求心力・指導力劣化!”』、加えて小数民族弾圧強化の反動でテロが激化、多発でニッチもさっちも出来ずの逼塞状態に追い込まれている。

✦ 5月30日にシンガポールのシャングリラ・ホテルで開かれたアジア安全保障会議で支那代表として出席した人民解放軍の王冠中副総参謀の大失態(世紀の大嘘発言)!で自らボス・習近平の品位を落とした。
 続いてベルギー・ブリュッセルで開かれた先進7カ国(G7)首脳会議の首脳宣言で安倍首相の主導で支那への牽制球が投げられ「泣きっ面に蜂!」となった習近平!・・・

日毎に蓄積されている国民の不満を逸らす為に形振り構わずで南シナ海、東シナ海で不当な海洋権益拡大で、ヘベトナムやフィリッピンの周辺国との紛争で“戦争も辞さぬ!”の怒りを煽り強いては己の失政を糊塗している!・・・

✦ 《5月初めに、中国がパラセル諸島付近で石油掘削作業を始めて以来、ベトナムとの緊張は高まったままだ。「著しい主権侵害」と反発するベトナム船に対し、中国は軍艦を含む140隻以上の船で、体当たりするなどして追っ払っている!》・・・“そこのけ、そこのけ大中華様が通る、南シナ海は俺もの!”を実践している。

✦ 《支那とフィリピンが領有を争っている南沙諸島のガベンとクアテロンの二つの岩礁で中国が新たに埋め立てを開始した兆候が見られ!、・・・既に滑走路建設も始めており,中国は軍事基地を建設中である.おそらくはミサイル基地かもしくは補給基地にするのではないかなと推察できる。  支那はもともとEEZも認めていないし,“沿岸から伸びる大陸棚は全てが支那のもの!”と気が狂った主張を世界に発信している。『国際法とは支那の法に従うべきである!』が凶惨党支那政府の考えである・・・これも、支那はベトナムだけではなくてフィリッピンに対して事実上の宣戦布告をして、現在は銃弾を使う事を待ちきれぬ様子である。
日本の固有の領土である尖閣諸島近海での支那は漁船を装った軍艦を遊弋させて示威、挑発行為をあらかさにまにしては、数日おきに日本領海を侵犯している。

「銃弾を使うことも正当な権利」は対ベトナムだけではなくて、アジア全体に向けて発信されたもの!といえる!・・・

平和ボケの惰眠を貪りし過ぎた日本国民(国思う方々は除く)は今や目玉が溶けてしまい、目を開けように開かずで、何も目見えずでは危機感は限りなく「ゼロ」に近い!・・

支那が発射した鉄砲玉で大慌て、真っ青になる日も近い!・・・



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