器が年々小さくなる米国議会⇔往年の迫力はいずこや！

米下院歳出委、中国に当てつけ　中国大使館前「劉暁波通り」に改称を

米下院歳出委員会は２４日、首都ワシントンにある中国大使館前の通りを、中国で服役中の民主活動家の名前を冠した「劉暁波プラザ」に改称する法案を可決した。天安門事件２５年を機に、人権擁護や民主化を中国に迫る狙いがある。

　成立すれば大使館の住所は「劉暁波プラザ１番」となる見込み。法案を提出したウルフ議員（共和党）は「大使館宛ての全ての郵便物に劉氏の名前が記される」として、中国への強いメッセージになると意義を強調した。

　中国外務省の華春瑩副報道局長は２５日の記者会見で「米国の一部の人々が人権や劉暁波の件を通じて無意味な宣伝をし、中国に恥をかかせようとしている」と不快感を示した。

　現在の名称は「インターナショナルプレース」。改称は国務省関連予算法案に盛り込まれ、成立には下院本会議や上院の採択が必要。ペロシ前下院議長（民主党）ら超党派の議員が趣旨に賛同しており、ウルフ氏は今回の可決が「大きな推進力になる」と成立に自信を示している。（共同）

ZakZak (2014.06.25)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140625/frn1406251911005-n1.htm

                                                                                                                                

筆者考：

【米下院歳出委、中国に当てつけ　中国大使館前「劉暁波通り」に改称を】：

◆　余りにも器が矮小な米国議会！⇔支那への当て付けに態々支那大使館前の通りを「劉暁波通り」に改称するとは！・・・

◆　凶惨党支那に堂々！と直接に非難は出来ず！・・・

◆　こそこそ！しかも、偉大なる米国の先人達が付けた通りの名称を、たとえ人権運動、支那の民主化を訴えた支那人を讃えて変えるとは！・・・

◆　米国議会よ！、なんらの法的効果のない法案の可決などではなくて、面と向かって外交手段で直接に凶惨党支那政府と対峙しろ！・・・

◆　戦争の天才と言われ七つの海を席巻したアングロ・サクソンの子孫が建国した米国、子孫達の精神で支那に対して米国の意地をしめしたらどうだ！・・・

【米下院歳出委員会は２４日、首都ワシントンにある中国大使館前の通りを、中国で服役中の民主活動家の名前を冠した「劉暁波プラザ」に改称する法案を可決した。天安門事件２５年を機に、人権擁護や民主化を中国に迫る狙いがある】・・・
　人権問題や民主化を支那にせまる狙いがある、あはのはぁ！～、思わず笑って仕舞いました。　支那がこんな肝っ玉の小さい米国議会の可決などは歯牙にも掛けず、・・・何処吹く風で、牙を剥き北京在住の米駐在支那を呼びつけて　“内政干渉はやめろ！”と言い渡されるのが落ちである。

【ペロシ前下院議長（民主党）ら超党派の議員が趣旨に賛同しており、ウルフ氏は今回の可決が「大きな推進力になる」と成立に自信を示している】・・・
うウルトラ・リベラルのペロスは反日の塊ではありますが、この法案に賛成するとはおどろきですが、ここは素直に評価したい。ウルフ氏は何を持って「今回の可決が大きな推進力になる」と楽観しているのか？。米議会は特亜のロビーストに汚染されているので、・・・下院本会議や上院の採択の結果は予断が許しません！。

それにしても、現在の名称「イナターナショナル」から「劉暁波通り」は変更は却って支那の存在の大きさを認識させる逆効果があると、筆者は皮肉な目で眺めています。

こんな事より米議会はこれ以上の虚構の上で踊る慰安婦像や石碑の設置を禁止する法案を提出して可決したらどうだ！、腑抜けな米国議会よ！・・・。