2018年3月20日火曜日

【文書書き換え事件】海外メデイアが見る安倍政権の行方!・・・


 一度は収束したかと思われた森友学園問題!~、
財務省による【森友文書書き換え問題】の発覚により、
安倍首相退陣を求める声が広がっている!・・・
 9月に再選されれば在職歴代最長も視野に入る安倍首相だが、今回のスキャンダルでついに長期政権も終了するのではないか?、と海外メディアは報じている。

◼︎【安倍政権崖っぷち、今度は本当に終わり!?】:

● CNBC!~、
➤ ❮❮これまで様々な危機を乗り越え、安倍首相は常にしっかりと権力を握ってきたと述べる。しかし、NHKと読売新聞の調査では、森友文書書き換え事件により、政権の支持率が低下していると指摘し、縁故主義疑惑と結び付けられることで、首相の3期目はなくなるのではないかとしている!❯❯・・・
 CNBCはビジネス専門のテレビ局を持ち、機関投資家、一般個人投資には不可欠なテレビ局で、視聴率も非常に高く、中立でもあり質の高いメデイアです。
このCNBCが安倍首相の三期目はない!と言明しているのは気掛かりです。
取越苦労で終わればよいのですが!?。

● キャピタル・エコノミスト社のMarcel Thieliant氏!~、


これ以上支持率が落ちれば、首相は次の総裁選には出馬しない、または敗北するかのどちらかだろうと述べている!・・・


Marcel Thieliant(マーセル・シェリアント?)の解説は、読みが浅く、日本の政界事情を全く理解してはいない。引用記事では、キャピタル・エコノミストと記されているが、キャピタル・エコノミックが正式な名称です。1999年の設立された比較的若い経済研究組織であり、実績などは余り知られてはいない。

安倍総理にかなり辛辣な批評を下しているが、この批評は日本の『売国・粗大魔スゴミ』や特亜諸国の願望が色濃くでている。恐らく支那のカネに釣られ、支那が望む見解を述べた!と思われます。

● ブルームバーグ!~、
今回のスキャンダルは早々には消えないと見ている!・・・
➤ ❮❮2週間前には在職期間歴代最長の首相となるのは固いと見られていたのに、今では政権を守るのに精一杯の立場で足掻いている。また、アベノミクスを歓迎した経済界からも批判が出ていると述べ!・・・


経済同友会代表幹事の小林喜光氏が、『文書書き換』を民主主義にとって非常に重要な問題』と述べ、民間企業ならやめるところだと、麻生財務相の監督責任に言及したことを紹介している❯❯・・・
 ブルンバーグの社是は『親支那/反日』で、ユダヤ系のメデイアであり、… 配信する記事などはゴミ箱行きが妥当です。
経済同友会代表幹事の小林喜光氏が、『文書書き換え』が民主主義の危機だ!と匂わせているが、此の男はサヨクが好む言葉を使っている、おそらく『隠れ・パヨク』と思われる。内部(検察や理財局の職員)からのリークで首相が辞めなければならぬ事象の方が、・・・遥かに民主主義の危機である事を認識できぬ『痴れ者!』と言っても差し支えないでしょう。
こんな くだらない見解を外国メデイアに述べる暇があるなら!〜、
三菱グループの、最近の凋落ぶり!・・・
✦ MRJ・国産初の中型旅客機が納期通りに生産が出来ず、キャンセルが続出!・・・
✦ 不祥事(燃費不正操作)で信用なくし、経営が左前になり、
                  敢無く日産ルノーに買収された!・・・
これ等を真摯に受け止めて組織の刷新を図り、社内に潜む、特亜系の経営陣や幹部、一般従業員を炙り出して合法的一掃しなければ、三菱は東芝の二の舞いになるでしょう!。
小林喜光氏は自分も三菱の傘下会社の会長、代表年取締役社長なら、政治的な言動は慎んで三菱グループの再建を、特にMRJの生産現場の充実を具申するべきです。

❝❝ 現状の三菱グループは、劣化が止まらない!❞❞

● マーケット・ウォッチ!~、

➤ ❮❮アナリストの間でも、スキャンダルが財務省内に留まれば安倍首相は安泰だが、これ以上広がれば、首相と自民党の地位が揺らぎかねないという意見があるという。ブラウンブラザーズハリマン証券のストラテジストも、スキャンダルは政権支持への重しとなっており、支那や北朝鮮への強い態度で安倍首相が得た人気も失われつつあると見ている❯❯・・・

 これも、外国メデイアが『文書書き換え問題』を深く掘り下げて判断したものでは、なくて、日本の粗大魔スゴミからの情報を得て、そのまま棒読みで活字したものと思われる気に留める必要がまったくない、劣質な記事です。

◼︎【アベノミクスも終了か?待つのは円高】:

CNBCは、安倍首相が退陣した場合の日本経済の行方を懸念!〜、
  日本再生を助けたアベノミクスに支障をもたらすと指摘!・・・

政治リスクコンサルタント会社Teneo Intelligenceのトバイアス・ハリス氏は、首相が任期を満了して退いた場合、アベノミクスを継承する後継者へのサポートをすることができるが、途中退陣となった場合、強い関与はできないだろうとしている。
 CNBCは矢張り、経済専門メデイアであり、民主党政権下で日本経済が沈没した事は認識している。アベノミクスが沈没した日本経済を浮上させた功績を認めている。
『トバイアス・ハリス氏は、安倍首相の途中退陣に危惧の念を抱いているとの見解』を紹介している。



Tobias HarrisはワシントンDCに拠点を置くTeneo Intelligenceの副社長です。日本の政治専門家







 マーケット・ウォッチは!〜
安倍首相退陣となれば、アベノミクスが終わるかもしれないと見ている。そしてアベノミクスの量的緩和がもたらした円安から、円高に戻る可能性を指摘している。

フィナンシャル・タイムズ紙は!〜、
 投資の観点から、安倍政権退陣でも1年前に比べればそれほどダメージは
           ないという意見を紹介している!・・・
➤ ❮❮アベノミクスは投資テーマとしてはアクティブな魅力はすでに失っているうえ、グローバル経済のおかげで景況感は良いし、2018年度の予算も決定し、黒田日銀総裁の2期目も承認済みだ。日本経済は、株式ファンド、ウィズダムツリー・ジャパンのジェスパー・コール氏に言わせれば、「自動操縦モード」にあり、すぐには変わらないという見方のようだ❯❯・・・


ウィズダムツリーは、、配当、収益、パフォーマンス、分散投資の効果等を考慮した、独自のスマートベータ指数を多数開発し、この指数に連動するETF(上場投資信託)を設定し展開している。幅広い資産クラス、また世界中の様々な国に投資、特色のあるETFを米国をはじめとする世界各国で展開している。 


ジェスパー・コール氏の分析は的を射てはいません!、
前述で、『アベノミクスが終了し、円高に触れる!』と観測気球が上がっているなら、円高は日本の経済にとっては鬼門です。安倍総理が退陣したら、日本の株式市場は大暴落、各企業の決算報告は、円高により惨憺たる有様になるは必至となるでしょう。
民主党政権下で起きた悪夢の再来です。

◼︎【挑戦者は実質なし?結局続投も】:


ロイターは!〜、
岸田元外相、石破元防衛相が後継者と見られているが、どちらも安倍首相チームと同等のスキルで官邸パワーのレバーを引く資質はなさそうだというアナリストの意見を紹介している。結局以前の首相が次々と交代する回転ドア状態に戻りそうだと一部の専門家は指摘している。
 前出のコール氏は、党内に真の挑戦者はいないと述べ、安倍首相が再選されるのではないかとも述べる。これからの数週間が、安倍首相にチャレンジするには絶好の時期だが、だれもそれができるだけの首尾一貫した戦略をまとめていないため、結局出て来ないと予想している(CNBC配信)。
 ロイターは時折反日姿勢が目立ちますが、それでも日本のメデイアや他の海外メデイアと比較すると真っ当な記事を配信します。
前述のコール氏も、先の見解と異なる、此れが同じ人の見解か!と思えるほどのまともな分析をしています。

ロイターもコール氏も、自民党内には安倍総理以外に党内、国体を運営できる器量を備えている人材は皆無!と述べている!〜、 
 本来ならば、日本のマスコミが、この様な分析をして有権者を、特に情報白痴、日本のガンであるジジババどもを正常に戻すべきです
悲しいかな!〜、
現在の日本にはまともなマスコミが全く存在しない!・・・
最も発信力のあるテレビ、例え一局でもあれば、頑なジジババどもを軟化させる事が出来るのですが。
本来なら、NHKが日本日本人の為に危機感を感じて『文書書き換え』の真の闇を暴くべきですが、創価学会、在日、半島系帰化人、隠れ共産党員に完膚なきまでに乗っ取られたNHKではどうにもなりません。
口惜しい限りです!!!・・・

引用記事:
ついにここまで? 海外メディアの見る安倍政権のゆくえ、日本経済への影響



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