【大朗報！】朝鮮学園補助金 二審も敗訴！・・・

【朝鮮学校補助金】不支給決定支持　大阪高裁控訴棄却

http://mainichi.jp/articles/20180321/ddn/041/100/014000c

朝鮮学校に補助金を支給しなかったのは違法として、大阪府内で１０校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」（大阪市東成区）が、府と市に不支給決定の取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁（松田亨裁判長）は２０日、学園側の訴えを全面的に退けた１審・大阪地裁判決を支持し、控訴を棄却した。学園側は上告する。

　控訴審で学園側は「生徒の学習権や民族教育を受ける権利を侵害し、憲法違反に当たる」などと訴えたが、松田裁判長は「要件を満たさないため交付しないだけで、教育活動自体に制限を加えるものではない」と退けた。

　補助金を巡っては、当時の橋下徹知事が２０１０年３月、在日本朝鮮人総連合会と一線を画すことなど４要件を提示した。府は要件を満たした９校には計約８７００万円を支給したが、１２年３月に生徒らの訪朝が問題化。府は「国家行事に参加した疑いがある」として１１年度分を支給せず、市も同調した。

　学園の玄英昭（ヒョンヨンソ）理事長は記者会見で「教育の場に政治問題を持ち込んだ行政を守るための判決で、悔しくてならない」と話した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地裁に続き、二審（高裁）：
大阪高裁の松田亨裁判長は！〜、
❝❝ 要件を満たさないため交付しないだけで、
    教育活動自体に制限を加えるものではない！❞❞
淡々と至極尤もな判断を下した！・・・

翻って、記者会見で！〜、
朝鮮学園の玄英昭（ヒョンヨンソ）理事長は、❝❝ 教育の場に政治問題を持ち込んだ行政を守るための判決で、悔しくてならない！❞❞と語った！・・・
政治問題にしてるのは朝鮮学園であり、裁判官では断じてない。　学校としての要件（条件）を満たしてはいない理由で却下しただけで裁判官の基本的姿勢、法に従っただけである。
此れが、どうして政治的なのか？！〜、
玄英昭（ヒョンヨンソ）理事長に問い質したいものである。

朝鮮学校無償化や補助金打ち切りに対する訴訟で〜、大阪高裁の松田亨裁判長が下した判断は！〜、今後の日本に寄生する在日や半島系帰化人の横暴な振る舞い（朝鮮学校無償化や補助金打ち切りに対する訴訟）に、豪速球の牽制球が投げられた事になるでしょう。

日本の世相は！〜、
モリ・カケ、『文書書き換え問題』が氾濫し、粗大魔スゴミが奏でる囃子太鼓の大音声とともに、腐れ野党が国会で狂気の如く乱舞して、国会を空転させている！・・・
気分が悪くなり世相の中で、今回の大阪高裁・松田亨裁判長が下した判断が、暗い世相を明るくしてくれました。
日本の司法界にもまともな裁判官がいた事に、ブログ管理人は感謝いたします。嬉しい限りでした。