2020年2月4日火曜日

ノーベル賞候補・ハーバード大教授が支那との関係報告を怠り逮捕!・・・


このほど、米司法省は!~
ハーバード大学化学・化学生物学部の学部長を
支那政府との関係の申告義務を怠ったとして
      刑事起訴した!・・・
なぜ、ノーベル賞候補にもなるハイレベルの米専門家が、国の重要な知的財産が共産党政権に渡るリスクを顧みず、罠に足を踏み入れてしまったのか。その経緯が、司法省の起訴状で明らかにされた。

■【ハーバード大/チャールズ・リーバー教授(60歳)】:
ユダヤ系米国人、ナノサイエンス・ナノテクノロジーの分野で先駆的な化学者。
2008年にはノーベル化学賞候補に名前が挙がった。ロイター通信は、 2010年に教授を『世界をリードする化学者』として報じた。国際的に権威ある科学誌に400以上の論文を発表し、ナノサイエンスに関する多くの書籍を編集した。

 教授はまた、50を超える米国の特許を保有する。発明家でもある教授は、ナノおよび分子レベルの有機生物を検出する顕微鏡を開発し、ロバート・A・ウェルチ化学賞など多数の賞を受賞している。


   逮捕されたハーバード大学化学部長・チャールズ・リーバー教授:

米国の研究をしながら、支那政府の高度人材プログラム『千人計画』に加わっていた事を隠していた。

■【ノーベル化学賞候補者の逮捕】
チャールズ・リーバー(Charles Lieber)教授は!〜、
1月28日、重大な『虚偽、架空請求、詐欺』の容疑で刑事起訴された。
米国国防総省(DoD)と国立衛生研究所(NIH)から研究資金を受け取っていた期間、… 支那共産党中央組織部が率いる海外ハイレベル人材招致『千人計画』に加わっていた。
支那政府から報酬や研究資金を受け取っていたが、そのことを米国側に報告しなかった。

司法省は、『外国政府または外国企業からの支援は財政的利益相反にあたるため、情報開示が必要』としている。

『千人計画』は!〜、
共産党政権が科学発展、経済繁栄、国家安全保障を前進させるため、海外から、先駆的な技術を持つ科学者や研究者を厚遇で招き入れる、人材計画のひとつ。

支那共産党政権は!〜、
『千人計画』で迎え入れた外国研究者に対して、
     海外での研究成果や技術情報を渡すことを要求する!・・・
このため、米司法省は『千人計画』が知的財産と技術の窃盗に繋がっている!との疑いを持っている。

米ニューヨーク・タイムズは!〜、
『米捜査当局はこれまで米国71機関で、『千人計画』に関する180件の知的財産窃盗の調査を行っている』と報じた!・・・

ハーバード大学は!〜、
『支那国務院の直属機関でハイテク総合研究と自然科学の最高研究機関である支那科学院は、2015年12月、リーバー教授を招聘教授に任命してい』と、報じている。

■【毎月500万円の報酬と年1500万円の生活費 潤沢な研究費】:
司法省によると、リーバー教授は!〜、
✦ 支那の武漢理工大学に『戦略科学者』として2011~16年まで、
          雇用計画を結んだ!・・・
 支那国家計画の『千人計画』にも、2012~17年まで参加した!・・・

✦ 千人計画の期間の5年間、毎月5万米ドル(約540万円)の給料!・・・

 年間15万米ドル(約1620万円)の生活費を支給されている!・・・

『武漢理工大学ハーバード共同ナノテクノロジー研究所/設立費』
 として150万米ドル(約1億6200万円)以上の資金も得ている!・・・

 『米・支』を往復するビジネスクラス航空券代金を
        支那側が負担する!・・・

✦ 2011年11月中旬、武漢理工大学を訪問し、
  大学が主催するナノエネルギー研究フォーラムに参加!・・・

✦ 訪支那の数日前、武漢理工大学の教授から『戦略科学者』として
       雇用契約を結ぶと伝える電子メールを受信!・・・
メールの内容は、『2012年4月、両大学の共同研究室を名乗る『武漢理工大学ハーバード共同ナノテクノロジー研究所』の設立が可能であり、設立資金のほか、潤沢な報酬と研究資金を受け取ることができる』であった。

武漢理工大学の教授は!〜
『千人計画』のなかでも特別待遇の『グローバル専門家』として
   大学は推薦するとリーバー教授に伝えた!・・・

『グローバル専門家』は、『千人計画』の中でも、外国人学者に与えられた最高の名誉で、世界でわずか40人だけ」と褒め添えた。

2012年6月、リーバー教授に『千人計画とハイレベル外国人専門家』の
契約文書を送った。

契約文書の内容は!〜

● 武漢理工大学(以下、大学)で化学研究を実施する!・・・

● 大学の名前を使い、有名な国際学術雑誌に
             高レベルの論文を発表する!・・・

● 大学で研究グループを設立し、研究革新に貢献する!・・・

● 大学で4人以上のポスドク(博士後研究員)学生の
         国際学術誌への論文発表を支援する!・・・

● 大学主催で、国際的に重要な影響を与える1つまたは
             2つの国際会議を開催する!・・・

● 「武漢理工大学ハーバード共同ナノ研究所」に、1~3人の国際的な
  トップレベルの科学者を招待し、実験の仕事に就かせる!・・・
     2012年7月、両者は契約署名を完了した。
契約内容は対支那姿勢を国家安全保障面、経済面で強硬姿勢を鮮明にしており、これを政策として、支那に対する対応策を取っているトランプ政権は許しがたい売国(国益を損なうスパイ行為)である。
これでは司法省が動き、起訴、逮捕するのは当然すぎる程に当然です。

2012年10月、武漢理工大学の教授は!〜、
リーバー教授に、給与とその他の
   資金の支払いについて『2つの選択肢』を伝えた!・・・
 現金払い!・・・
 武漢理工大学がリーバー教授のために
         開設した地元銀行の口座に入金する!・・・
リーバー教授は、半分を現金、もう半分を口座に入金する方法を選択

■【無断の学生交換協定】:
2013年1月10日、武漢理工大学は!〜、
研究協力として、ハーバード大学教授であるリーバー氏に、『武漢理工大学とハーバード大学の協力に関する協定・5年計画』を送付!・・・
 計画の一環で、武漢理工大学の学生は毎年2カ月間、ハーバード大学化学部に所属できる。大学に相談することなく、リーバー教授は翌日、武漢理工大学との協定に署名した。
 こんな重大な事案(協定)を大学の許可を得ること事なく、独断で署名とは、此の御仁はハーバード大学化学・化学生物学部の学部長として独裁専制的(越権行為)は権力を振るっていたようである。

2015年、ハーバード大学は!〜
リーバー教授と武漢理工大学の協力協定に警告を発した!・・・
『武漢理工大学ハーバード共同ナノテクノロジー研究所』についても、
ハーバード大学の名前を使用しないよう求めた。
 この警告を受けて、リーバー教授は予定していた訪支那計画を一時取りやめているが、… その後の数年間も、入金記録から、支那側から報酬や研究費を受け取っていた事が分かっている。

2018年4月24日、国防総省の職員は!〜、
ハーバード大学でリーバー教授と会い、外国機関との
      研究協力と報酬の授受があるかどうかを尋問!・・・
リーバー教授は「千人計画に加わるよう求められることはなかった」と述べ、中国側が自身をどのような所属にするのか「不明」だと答えている。FBIの捜査で、これは虚偽の証言であったことが示された。

この国防総省の訪問の2日後、リーバー教授はハーバード大学の同僚に、支那科学院における自身の役職を再度確認するよう申し出ている。

✦ ❮❮  昨日、私はほとんど眠れなくなった。できるだけ、早く修正するための措置を取り始めてほしい。ハーバード大学と話し合ったいくつかのことに注意してほしい。政府の調査官と共有できないように ❯❯、・・・
 いち早く修正する為の措置をとって欲しい!と同僚教授に申し出た事は、自分話している事が罪(スパイ行為)になる事を十分に認識していた証である。


司法省は2020年1月28日9日朝!〜、
リーバー教授を『重大な虚偽、架空請求、詐欺』の
       容疑で逮捕し、刑事起訴したと発表!・・・
 表向きは以上だが、裏向きは、国家安全保障、スパイ容疑である事は間違いないでしょう。

ネットメディア・バージの取材に応じたハーバード大学!〜、
『リーバー教授は長期休暇を取得していた。大学は、教授の逮捕、起訴を『非常に深刻に受け止めている』とし、学内で独自調査を行ってい』と、語っていた。

フランスの時事評論家で中国問題に詳しいWang Longmeng氏は!〜、
ラジオ・フリー・アジアの取材に対して、『自由と民主主義を享受する国の学者たちが、支那共産党の『千人計画』に加われば、個人的な財産は失われるだろう』、『千人計画』に関わる人々のリストを手に入れて、一つ一つ調査するべきだ』と、強調朝した。

参考文献:
ノーベル賞候補化学者の失墜 中国「千人計画」で厚遇 報酬は月500万円


                                                    


ハーバード大/チャールズ・リーバー教授は!〜、
2011年から現在まで、長期間に亘り共産党支那との繋がりは親密の域を遥かに超えてスパイとも言える数々の所業を為している!・・・

米司法省は、逮捕の理由を!〜、

『虚偽、架空請求、詐欺』の容疑としているが、これは飽くまでも表向きであり、裏は米国に仇為すスパイ容疑である事が容易に考えられる。

教授が己の立場『ハーバード大学化学・化学生物学部の学部長』を悪用して『武漢理工大学とハーバード大学の協力に関する協定・5年計画』の協定書に署名 するなど、国家安全保障の面から重大な犯罪に等しい行為を為している。


支那のミュタータント・コロナウイルスも!〜、

チャールズ・リーバー教授武漢大学教授とが、協力して武漢国立生物安全研究所で人為的に培養されたものかも知れません。

米司法省は確証を掴んでおり、ミュータント・コロナウイルスが猛威を奮っている最中、タイミングを見計らって逮捕に踏み切ったのでしょう。


悪魔に魂を売り渡したハーバード大・チャールズ・リーバー教授の行く末は、ノーベル賞は宇宙の果へと飛び去り、下手すればスパイとして裁かれるかも知れません。



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