2020年2月9日日曜日

各国に入港拒否され海上を新型コロナウイルスと共に彷徨うクルーズ船!・・・

日本や支那周辺を回る大型クルーズ船!〜、
 入港拒否がアジアの
   各国で、地域で相次いでいる!・・・


横浜に到着した船の乗客多数が感染して事で!〜、
      新型コロナウイルスによる肺炎を巡り!・・・
1月以降に支那を訪れた大型船21隻は全てアジア・オセアニア地域にとどまり、うち複数の船が次の寄港地が決まっていない。向かう先で入港できず、次でも断られ、行き場を失う船が出てきた。

情報会社リフィニティブとIHIジェットサービス(東京都昭島市)が!〜、
それぞれ展開する船舶の位置情報配信サービスを活用して、過去の航跡と現在位置を地理情報システムを使って分析した!・・・

日本時間7日午後5時までの航跡をみると!~、
✦ ❮❮ 米ホーランド・アメリカ・ラインの『ウエステルダム』(定員約1960人、乗組員約800人)は1日に香港を出港し、沖縄へに行く予定だった。
台湾の高雄経由で、6日、石垣港の東西100キロまで近づいたが、石垣島入港を日本に拒否され入港出来ず、…現在は太平洋を南下する航路を取っている ❯❯、・・・

✦ ❮❮ イタリアのコスタクルーズ社が運航する『コスタ・セレーナ』と『コスタ・ベネチアは、韓国周辺の東シナ海上にとどまっている ❯❯、・・・

✦ ❮❮ 米シーボーンクルーズラインの『シーボーン・オベーション』は2日、香港を出港、フィリピン方面に向かったが、途中でベトナムに向けてほぼ直角に針路を変えて同国中部沖まで航行した。しかしフィリッピンの港に寄らずに南下し、7日朝タイ中部の港にようやく入った ❯❯、・・・

 日本政府は7日、『ウエステルダム』が石垣港に入港しないよう求めたことを明らかにした。乗員乗客の大多数が外国人だった。

赤羽一嘉国土交通相は!~、

『8日の那覇寄港を取りやめ、当面のスケジュールを白紙とし、次の寄港地を検討すると『ウエステルダム』から連絡があった』と述べた!・・・。


■【台湾や韓国、フィリピン、ベトナム当局も事実上拒否】:

1月以降に支那に寄港したクルーズ船は!~。
              合計21隻もあり!・・・
許可がおりる港を探して移動を続けている船のほか、次の寄港地がみつからず、港にとどまっている船も多数あると考えれる事がデータから読み取れる。
中には横浜の『ダイヤモンド・プリンセス』のように、乗客乗員が船から出られないケースも出ている。

クルーズ船は数百~数千人の乗客とその半数程度の乗務員を乗せている。
 一般的に寄港地に半日~1日程度停泊し、一部の乗客を入れ替えながら現地ツアーを続ける。東アジアでは日本や支那、東南アジア諸国などを回ることが多い。海上移動は数日かかることもあり、その間、乗客乗員は同じ空間で過ごす。

日本には!~、
日本郵船系の●『飛鳥2』/商船三井系の●『にっぽん丸』などの外航クルーズ船が3隻ある!・・・
此等のほとんどのツアーは乗客の9割以上が日本人だという。外国籍の船では日本発着でも外国人が半数程度を占めているとみられ、アジアでは支那人客が最も多い。

データ分析では、1月以降に支那に寄港した21隻のうち!~、
       11隻が日本に入港したことが判明!・・・
運べる旅客数は最大計3万5000人に上り、乗務員も含めると5万人程度に及ぶと推計されているおり、… 福岡や長崎、那覇に複数回入港した船もあった。

『クルーズライン・インターナショナル・アソシエーション』の
           加盟各社は!~、 
新型肺炎の影響拡大で、過去14日間に支那本土に出入りした乗客乗員の
      乗船を拒否する対応をとっている!・・・。
支那への寄港はできず支那ツアーは中止や目的地変更が相次いでいる。

 米プリンセス・クルーズは『ダイヤモンド・プリンセス』の沖縄・台湾行き2本を中止した。MSCクルーズ(スイス)や米ロイヤル・カリビアン・インターナショナルも上海発着をやめた。

■【外航クルーズ船の寄港地変更が続出】:
日本クルーズ客船の『ぱしふぃっくびいなす』は!~、
9日の三亜(支那海南省)と11~12日のアモイ(福建省)から
      台湾の台南と高雄、花蓮に寄港地を変更!・・・
 同社によると『例年に比べキャンセルが増えてきている』と言う。

旅行各社はキャンセル対応に追われ!〜、
    日本旅行は『事態が長期化する!』と困惑している。

国交省によると、外国籍クルーズ船は2月に123回来る予定だったが、75回に減った。クルーズ旅行は世界的に人気が高まっており、寄港地経済への恩恵が大きい。各地で打撃が出る可能性もある!と語った。

外資系クルーズ大手の日本代理店は!~、
クルーズ自体にネガティブなイメージが付かなければいいがと心配する!・・・

運航会社の株価にも影響が出ている!~、
グループ会社が『ダイヤモンド・プリンセス』を運航する米カーニバルの株価は、6日の終値が19年末から13.9%下落した。

参考記事:
新型肺炎、さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ


                                                      


寄港予定地で入港を!〜、
次々と拒否され航行先を変更!・・・
幽霊船のように海上を彷徨うクルーズ船の乗客の心境は如何に?。


売国・創価公明党の毒が蔓延している国交省は!〜、
 外国籍クルーズ船は2月に123回来る予定だったが、75回に減った!・・・
 クルーズ旅行は世界的に人気が高まっている!・・・
 寄港地経済への恩恵が大きい!・・・
 各地で打撃が出る可能性もある!・・・
 クルーズ船の入港が減った事残念がり、寄港地での経済恩恵、各地の打撃が大きいなど、寄港各地の人々の感染などはまるで意に介してはいない!。
まさに、カルト教創価公明党の真骨頂を曝け出している。

■【クルーズ船の不都合な真実】:
寄港地メリットが極めて低いクルーズ船!〜
クルーズ船の訪日外国人のインバウンド消費は、
        一般客と極めて少ない!・・・ 
観光庁の資料で明らかになっている。

2019年4-6月期の訪日外国人消費額は!〜、
クルーズ客は宿泊費、飲食費、交通費、娯楽などサービス費が
   一般客と比べて0~5%あまりしかない!・・・
これらがクルーズ船内で充足されているため、勢い寄港地への消費も限定去れてしまう。

海外からのクルーズ船寄港に関して、神戸大学の中村智彦教授は!~、
● 百害あって一利なし!・・・
 地域貢献などはとんでもない!・・・
● 長崎市がさらに税金を投じて国際航路のバースを大型化にも
     疑問がもたれている!・・・
 7月12日のYahooニュース寄稿文書の中で、… 長崎市の中小企業経営者らの強い否定の声を取り上げている。

クルーズ船の事業は!〜、
乗船料・宿泊費・飲食代・船内での娯楽費の全てが
   ワンパッケージになった料金システムである!・・・
。さらに、船外ではカジノなどのギャンブルの売り上げ、寄港地で乗客向けのエクスカーションツアー(寄港地ツアー)を販売する。
 逆にいうのならば、クルーズ事業者にとって各寄港地におけるエクスカーションツアーは貴重な収入源であり、… そこで生まれる売上を寄港地側の事業者に簡単に渡す筈がないのは自明の理である。
見た目に『観光客数』だけを増やしても、地域の経済振興にほとんどならないのはデーターが語っている。

国交省、その傘下にある観光庁は!〜、
見た目の外国人観光客の数を、特に支那人を増やす事に血道を上げず、真の地域経済の振興を考えるべきである!・・・


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