2025年5月22日木曜日

米政府規制当局に壊滅的な打撃を与える大統領令にトランプ大統領がひっそり!と署名

トランプ大統領の密かな大統領令により、何百万人ものアメリカ人が、存在すら知らなかった規制違反に対する訴追の脅威から解放される可能性がある。

ドナルド・トランプ大統領が先週金曜日!〜、
連邦政府機関による国民の訴追方法を劇的に変える可能性のある画期的な大統領令にひっそりと署名した事に、米国民はほとんど気づかなかった!・・・

『連邦規制における過剰な犯罪化との闘い』と題されたこの大統領令は、殆どの米国民が他のニュースに注目している間に、ワシントンの官僚エリート層(DS)に衝撃を与える程のど迫力を披露した。

然し、法律専門家は、これをトランプ大統領の任期中における最も重大な措置の一つと呼んでいる。


この大統領令は、連邦政府機関が!〜、
存在すら知らなかった、あるいは故意に違反していなかった、曖昧な規制に違反したとして国民を訴追することを禁じる事で、行政国家を直撃するものである!・・・

《アメリカ合衆国は著しく過剰規制されている。連邦規則集は48,000以上の条項で構成され、175,000ページ以上に及ぶ。これは、国民が読む事はおろか、完全に理解することも不可能です。さらに悪い事に、多くの規則には違反に対する刑事罰の可能性があります》、…
と大統領令は言明している。

この抜本的な改革により、連邦政府機関は刑事罰の対象となる全ての規則の包括的なリストを作成し、公表することが義務付けらる。
その数は膨大で、政府はその数さえ把握していない。

更に重要なのは、この大統領令は、悪意の証拠がない事件の追及を避け、個人が故意に規制に違反した事件の訴追に重点を置くよう検察官に指示している点である。

        ローラ・パウエル:

市民的自由の弁護士。真実の語り部。元左翼、今もリベラル。


カリフォルニア善政団体のローラ・パウエル氏は!〜、
   この動きを称賛し、この命令が解決する
        深刻な問題について説明した!・・・
            ⬇︎⬇︎⬇︎
《17万5000ページに及ぶ連邦規制法典には、数え切れないほどの
 犯罪行為が含まれています。文字通り無数で、正確な数は誰も把握
 していません!。この不明確さは、公正な通知という適正手続きの
          要件に違反しています》、…
とパウエル氏は述べた。

彼女は更に、《多くの犯罪行為は厳格責任であり、たとえ違法行為を認識していなくても有罪判決を受ける可能性があります。このため、行政国家は議会の立法権を迂回し、説明責任のない第四の機関として機能する権限を与えられています》、…と強調した。

マディソン(ジェームズ・マディソン/第4代アメリカ合衆国大統領)は、まさにこの問題について、アメリカ建国当時から警告していた。

広大な規制機構があまりにも広範囲に及んでいる為、米国人は日常生活を送る中で、知らず知らずのうちに連邦法に違反する可能性があり、…これは、批評家が『規制の罠』と呼ぶものを生み出し、連邦政府機関がほぼ誰を標的にできるかという問題を引き起こしている。

これは新しい問題ではなくて、… 建国の父たちでさえ、この問題について警告していた事が知られていた。
憲法の父、ジェームズ・マディソンは、《たとえ人々が自らの意思で制定した法律であっても、その内容があまりにも膨大で読めなかったり、あまりにも支離滅裂で理解できなかったりしたら、国民にとってほとんど役に立たないだろう》、…と警告した事は米国の歴史である。

この大統領令は、各機関に対し!〜、
刑事罰を科す規制の公開リストを作成する為に
      365日間の猶予を与えている!・・・
これは、連邦登録簿の膨大な量を考えると、途方もない作業です。

左派はこの大統領令についてほとんど沈黙を守っているが、一部の人々は、すでに数十億ドルの無駄遣いを特定している政府効率化省(DOGE)の広範な規制改革計画を強化するための新たな一歩だと捉えています。

       スティーブン・ネカイラ:

    リバタリアン全国委員会第23代議長


リバタリアン党のスティーブン・ネカイラ議長は!〜
この大統領令を称賛する一方で、連邦政府の権限を
  削減する為のより積極的な措置を強く求めている!・・・
            ⬇︎⬇︎⬇︎
《トランプ大統領が最近、連邦規制の過度な犯罪化に対処する
 大統領令を発令した事は、個人の自由を回復し、政府の権限の
 行き過ぎを抑制するための称賛に値する一歩です》、…
とネハイラ氏は述べた。

《然し、この大統領令は、個人の自由を侵害する複雑な連邦規制を解体するための取り組みの終わりではなく、始まりであるべきです》、…と同氏は付け加えた
《私たちは、法律が不注意による不遵守を罰するのではなく、権利を保護するものとなるよう、継続的な監視と行動を強く求めます》、…

この命令は、連邦政府が検察権を行使する方法における根本的な転換を示すものである。数十年にわたり、連邦政府機関は刑事罰を伴う複雑な規制網を構築し、官僚が議会の承認なしに事実上新たな犯罪を作り出すことを可能にしてきた。

フロリダ州がDOGEに倣い、独自の大規模な規制削減を行った中で、この動きは、全国的に行政の権限の行き過ぎに反対する運動が拡大している事を示している。

法学者たちは、この大統領令は、規制機関に広範な執行権限が必要だと考える人々からの法的異議申し立てにつながる可能性があると指摘している。然し、この大統領令の擁護者たちは、拡大する行政国家によって体系的に侵害されてきた憲法上の基本的権利を指摘している。

一般の米国人にとって、この措置は!〜、
 合理的な方法なくして規制を遵守しなかった事で
     罰せられなくなることを意味する!・・・
これは、権限を限定した政府と個人の自由を信じる人々にとっての勝利である。

パウエル氏は、この大統領令は!〜、
《自由と法の支配を重んじる人々にとって正しい方向への一歩である!》、…と結論付けた。

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HOT TOPIC: 
Should federal agencies be able to prosecute Americans for regulations they didn't know existed?

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注目トピック:
連邦政府機関は、国民が存在を知らなかった規制に関して、国民を起訴できるべきでしょうか?

Yes ⟹ 3%
No ⟹ 97%

参考文献:

■【Legal experts suggest this little noticed Trump executive order will deal a crushing blow to regulatory agencies】:

https://politicalanimalnews.com/legal-experts-suggest-this-little-noticed-trump-executive-order-will-deal-a-crushing-blow-to-regulatory-agencies/?utm_source=&utm_medium=email&utm_campaign=pan_2841475901&utm_term=&utm_content=201230cj



トランプさんは凄い事をやりました!。
トランプさんが発布した最新の大統領令は背筋が凍るほどの凄味がり、米国を根底から改革する可能性を秘めています。
誰の発案なのか!…
イーロン・マスク氏が絡んでいるのか?
並の政治家では到底考えられない程の斬新性を有しています。

ローラ・パウエル氏の主張:

《多くの犯罪行為は厳格責任であり、たとえ違法行為を
 認識していなくても有罪判決を受ける可能性がありま
 す。このため、行政国家は議会の立法権を迂回し、
 説明責任のない第四の機関として機能する権限を与え
 られています》、…

これは行政国家、即ち時の政府は議会の立法権を迂回して独自の政策を施行できる事になります。
現在、トランプ政権が不法移民強制送還、政府機関の予算削減、人員減らしなどが、最高裁判事から差止め命令で足踏みしている状態を打破できる事になります。

民主党バイデン政権が政府機関を私物化してトランプさんを証拠なしで起訴して裁判で政治生命を断とうとしたような悪事を阻止する事ができます。
何故、反トランプ粗大マスゴミ、民主党、DSが騒ぎ立てないのか?不可解です。
騒ぎ立てると、トランプさんに返り討ちになり、己等の非道さが、浮き彫りにされる事を恐れているのかもしれません。

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