2014年3月27日木曜日

自ら掘った墓穴に落ちた《ゆすり・たかりの物乞い国家》の南朝鮮朴槿恵(パク・クネ)大統領

朴大統領、安倍首相にソッポ 韓国語あいさつも完全無視 日米韓首脳会談


安倍首相、オバマ大統領、朴大統領が会談した(25日、オランダ・ハーグ)
安倍首相、オバマ大統領、朴大統領が会談した(25日、オランダ・ハーグ)
  日米韓首脳会談が25日夕(日本時間26日未明)、オランダ・ハーグで開かれた。オバマ大統領の仲介のもと、安倍晋三首相と、朴槿恵(パク・クネ)大統領が就任以来、初めて正式会談に臨んだ。冷え込んだ日韓関係を改善しようと、安倍首相は韓国語も交えて接近を図ったが、朴氏は視線も合わさない無礼な態度で応じた。「反日」で凝り固まった隣国首脳の子供じみた態度が際立った。
最近の日韓関係
2月7日米国のケリー国務長官が岸田文雄外相とワシントンで会談し、韓国との関係改善求める
13日ケリー氏が訪韓し、朴槿恵大統領や尹炳世外相に日韓関係の改善を促す
3月12日外務省の斎木昭隆次官が韓国外務省の趙太庸第1次官と会談。韓国側が歴史認識や従軍慰安婦問題で誠意ある対応を求める
14日安倍晋三首相が参院予算委員会で「河野談話は見直しせず」と明言
15日韓国の朴槿恵大統領が安倍首相の発言を評価
18日韓国の外務省報道官が首脳会談実現には「従軍慰安婦問題解決のための(日本側の)誠意ある措置が必要」と発言
21日日韓両政府がオランダ・ハーグでの日米韓首脳会談を発表
26日日米韓首脳会談

「朴大統領、お会いできてうれしく思います」

 ハーグの駐オランダ米大使公邸で行われた3カ国首脳会談。安倍首相は笑顔を浮かべ、朴氏に韓国語でこう呼びかけた。ところが、朴氏は首相を一見しただけでソッポを向き、笑みはなかった。

 今回の会談は、米国が日韓の間を取り持った。メディアにも公開した冒頭は、オバマ氏を中心に安倍、朴両氏が両脇に並ぶ形をとった。

 まず、オバマ氏が「3人が初めて一堂に会することができた。日本と韓国はアジア地域の最も力強い同盟国だ。外交と軍事協力の両面での協力強化を楽しみにしている。4月に韓国と日本を訪れる際、より実りのある結果を得るための準備の機会を与えられた」などと発言した。

 これを受け、朴氏は「会談実現まで、米国の苦労が非常に大きかった」と、オバマ氏の労をねぎらい、「3カ国間の協調が重要な時に、オバマ、安倍両氏と意見交換の機会を持てて意義深く思う」と語った。

 安倍首相も、オバマ氏への感謝を述べ、「北朝鮮が核・ミサイル問題、拉致や離散家族など人道問題について前向きな行動をとるよう3カ国で協力したい」と続けた。会談後、安倍首相は「未来志向の日韓関係に発展させる第一歩にしたい」と表明した。
 歴史認識を封印するなど、外交当局がすり合わせた発言内容はともかく、メディアに公開した冒頭、安倍首相と朴氏の態度は対照的だった。

 安倍首相が笑顔を絶やさなかったのに対し、朴氏の表情は硬いまま。オバマ氏と安倍首相が話す間もジッと下を向き、時折、唇をかみしめるしぐさまで見せた。反日傾向が強い韓国メディアを意識した面もあるだろうが、カメラマンが3首脳に握手を求めたが、応じなかった。

 それもそのはず、朴氏の「反日」姿勢は変わっていない。

 23日の中韓首脳会談では、日本の初代内閣総理大臣で、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺したテロリスト、安重根(アン・ジュングン)の記念館が中国黒竜江省ハルビン駅に開設されたことが、歴史問題の話として出た。中国の習近平国家主席が積極的に語ったもので、朴氏は「韓中友好の象徴になる」「意義深く思う」と肯定的に応じた。

 朴氏は25日付の独紙『フランクフルター・アルゲマイネ』のインタビューでも「日本の一部政治指導者が慰安婦問題などで韓国国民の心を傷つけ韓日関係を阻害してきた」などと批判し、ドイツが戦後、周辺国に謝罪し和解した歩みを「日本も参考にして学ぶべきだ」と述べた。

 首脳会談後、朴氏はドイツを訪問するが、「告げ口外交」を展開することは、ほぼ間違いないとみられる。
筑波大学大学院の古田博司教授は「社交辞令さえ返せないという点に、朴氏の精神的な幼稚さが現れている。それに、朴氏は驚くほど無表情になっている。恐らく、少しでもいい顔をして国内で『日本にいい顔をした!』と批判されることを恐れているのだろう。加えて、韓国で無視は最大の侮辱である。安倍首相への態度に強い敵意が現れている。彼女は中国にすり寄り、国内の批判をかわすことでしか政権の延命を図れなくなっている」と分析する。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「今回の会談を受けて、東アジアの安全保障に直結する、日米韓による『軍事情報保護に関する了解覚書(MOU)』が締結できるなら、日本の国益になる。安倍首相が『河野談話を見直さない』と譲った意味もある。もし、韓国がMOUを蹴るなら、下手なオバマ外交に付き合っただけで終わる」と語る。

 首脳会談後、少し緊張が和らいだのか、安倍首相と朴氏が笑顔で握手を交わすシーンもあったというが、日韓の雪解けはまだ先になりそうだ。
ZakZak2014.03.26
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140326/frn1403261534003-n1.htm
                                           

筆者考:
南朝鮮の朴槿恵(パク・クネ)大統領の日米韓首脳会談の席での出来の悪いガキの如くの振る舞い!・・・
✦ 安部首相 “朴大統領、お会いできてうれしく思います”
の挨拶への返礼も出来ず、そっぽ!を向き、強張った能面の如くの呆れ果てた無礼な態度!・・・・
✦ オバマ氏と安倍首相が話す間もジッと下を向き、時折、唇をかみしめるしぐさまで見せた。反日傾向が強い韓国メディアを意識した面もあるだろうが、カメラマンが3首脳に握手を求めたが、応じなかった!・・・

自ら掘った墓穴に落ちた《ゆすり・たかりの物乞い国家》の南朝鮮朴槿恵(パク・クネ)大統領!・・・
メディアの前では日頃から告げ口外交で日本国に対して!、・・・南朝鮮人が日本に対して劣等感を払拭する為に妄想を逞しく創り上げた、真実からは程遠い歪んだ歴史を振り翳しては「誹謗・非難」を飽きる事無く世界に披露して、南朝鮮人の憎日感情を煽っているのでは、今更、例え外交辞令での安倍首相の挨拶に嫣然たる笑顔で対応などは出来るはずがない。
これは自ら掘った墓穴(支持率維持の為に自国の民の嫌日感情を炊きつける)に陥ったことになる。すなわち己が国民に煽った嫌日の金縛りで、『最低限度の外交辞令さえ出来ぬ哀れなヒトモドキ科の生き物!』と言える。


メディアがいないと、流石はオバマ米大統領の面子を立てて、多少は強張っているが、・・・朴槿恵(パク・クネ)大統領はぎこちない(不自然)笑顔を見せて安倍首相と握手を交わす。    最低限度の知性は備えているようです。
傍で心配そうな顔で見守る仲裁役のオバマ米大統領もホッと一安心!の表情を見せている。
今回の会談では歴史問題(日本/南朝鮮間の歴史観・齟齬)を封印して北朝鮮の核を視野に入れて両国間の安全保障を優先させると同時に近来、米国と支那を天秤に掛けては支那に重きを掛けて、擦り寄る媚態を示している朴槿恵大統領への強い牽制球が投じられた様です。 結局は単なる顔見世(安倍首相、仲介役オバマ・米大統領、朴槿恵)興行で終わり、何等の成果もなかった!と言える。

✦ 《国際政治学者の藤井厳喜氏は「今回の会談を受けて、東アジアの安全保障に直結する、日米韓による『軍事情報保護に関する了解覚書(MOU)』が締結できるなら、日本の国益になる。安倍首相が『河野談話を見直さない』と譲った意味もある。もし、韓国がMOUを蹴るなら、下手なオバマ外交に付き合っただけで終わる」と語る》・・・
米国側は2012年、韓日軍事情報保護協定の締結が失敗に終わった後も、・・・MOU(締結が実現しない韓日軍事情報保護協定に代わる新たな措置⇔韓米日3カ国の軍事情報保護に関する了解覚書)を新たに提示して、南朝鮮にこれを締結を迫っている。
日本側は昨年11月、ソウルで行われた韓日国防次官会談の際、軍事情報保護協定に代わり、了解覚書を締結する案を示したが、韓国側は国民の反対を考慮にいれて否定的な反応を示した。 
 果たして米国が望むMOUを締結するか?、・・・余りにも自分が国民に炊きつけた嫌日感情と、大統領就任以来、告げ口外交で日本の非を鳴らし歴史問題や慰安婦問題で謝罪と賠償を強要する宣伝を壊れたテープ・レコーダーの如く繰り返している悪行で今更、米国の要望を “はい、それではMOUを締結致します!”とオバマに伝えるとは考えられぬ。
もし、締結したら!、・・・朴槿恵は国民から袋たたき(裏切り者)に遭い、政治生命を絶たれる可能性が限りなく高い。
己が支持率を高め、政権の延命を図る為に告げ口外交で日本国を「誹謗・中傷」して来たが(今でも続行)・・・これが己に政治生命が絶つほどの鋭い剣となり、切りかかって来るとは夢に思わなかったでしょう。
“過ぎたるは及ばざるが如し!”はまさに哀れな朴槿恵大統領の事を言う!!!。

0 件のコメント: