2025年9月16日火曜日

神の信号は最初からずっとそこにあった!・・・

科学の神を否定する物語が!〜、
  またもや打ち砕かれた!・・・
科学者たちは、現代生物学の基盤を揺るがす発見をした。

生物が死ぬ時、その細胞の一部は!〜、
電球のように単に消えるわけではない!・・・
代わりに、再編成し、新たな構造を構築し、問題を解決し、決断を下す。
研究者たちはこれを『第三の状態』と呼んでいる。

生命そのものに意図の兆候が現れていることを認めたなら、意図する存在がいることも認めざるを得ない。



然し、キリスト教思想に浸った者にとって、それは新たな科学的カテゴリーというより、古くからの真実、化学物質と偶然に還元されることを拒む生命の一端に聞こえる。

■ 【物質の中の精神】:

         
ゼノボット:
アフリカツメガエルの幹細胞から作られた!〜、
    世界初の『生体ロボット』!・・・
人工知能が設計した形状に細胞を配置する事で、動き回ったり、物を運んだり、自己修復したり、さらに仲間と協力して『子孫』を作り出す自己複製能力も備え、… 従来のロボットとも生物とも異なる新しい存在であり、未来の医療分野での活用が期待されている。

奇妙な事例としてゼノボットを挙げよう。
自然界での役割から切り離され培養皿に置かれたカエル細胞の微小な集合体が枯れると予想されていた。
然し代わりに、それらは動き始め、パターンを形成し、明確な意図を示す方法で協力し始めた。

ウィリアム・ミラー博士はこれを『意識』と呼ぶ。我々が持つような認識ではなく、適応し、選択し、目的を追求する生来の能力だ。
 通常の役割から外されると、細胞は盲目の分子がランダムに衝突するような振る舞いをしない。それらは主体として行動する。協力し、問題を解決し、目標に向かって進む。
この事実一つが、唯物論の最も根深い教義の一つを打ち砕く。

■ 【進化論説の嘘】:
一世紀以上にわたり、支配的な物語は!〜、
《意識は進化の舞台に遅れて登場した》というものだった!・・・
それは脳の複雑性が生み出した偶然の副産物に過ぎず、無数の突然変異が神経細胞を生み、ネットワークを形成し、やがて自覚へと至った後に初めて生まれたものに過ぎない。

無神論的世界観はこの順序に依存している。生命に本質的な意味は存在しないと主張するのだ。なぜなら我々が『精神』と呼ぶものは、…単に化学反応の拡大に過ぎないからである。この見解では、自由意志はシナプスの発火が生み出す幻想に過ぎない。
然し、これらの細胞は、その物語の虚偽を暴く。

もし意識が細胞レベルで存在するなら、それは脳を待たない。
何十億年もの試行錯誤の末に幸運な偶然として現れるものでもない。それは最初から存在し、生命の最小単位に刻み込まれているのだ。

これは進化の物語全体を逆転させる。
物質が精神へと模索するのではなく!〜、
      精神が物質に命を吹き込む姿が見える!・・・
無機質な粒子が生命を生み出すのではなく、生命が最初の瞬間から目的を宿している姿が見えるのだ。

■【意図者が明らかにした】:
もし物質ではなく精神が第一原理であるとしたら?
これは極めて重要な問いであり、単なる唯物論への挑戦にとどまらず、それを根底から覆す事になる。
生命そのものに意図の兆候が見られると認めるなら、意図する者《Intender(神)》の存在も認めざるを得ない。

真に衝撃的なのは、これらの細胞が競合せず協力することだ。
生存のために争うのではなく、より大きな全体のために犠牲を払う。あなたの体内の30兆個の細胞は理論上、それぞれが自己のために働くこともできた筈だ!、… 然しそうせず、それらは一体性を選ぶ。
皮膚細胞は保護し、心臓細胞は拍動し、脳細胞は思考する。
中央指令なしに、すべてが調和して機能しているのだ。


ランダムな突然変異では説明がつかない。
自然淘汰では、なぜ自己利益が一日数十億回も体内で無私無欲に取って代わられるのか説明できない。何かがオーケストラを指揮しているのだ。

情報問題の規模を考えてみよう。
DNAが持つ情報は、我々の想像をはるかに超える。細胞の機械装置は、この指令を驚異的な速度とほぼ完璧な精度で読み取り、複製し、実行する。毎秒何百万回も。最先端のコンピューターでさえ、この精密さの前では痛々しいほど不器用に見える。

唯物論者は!〜、
  この情報の奇跡が数十億年かけて
       自発的に形成されたと主張する!・・・
しかし情報は自ら組織化することはない。手紙は常に作者を、絵画は画家を、交響曲は作曲家を指し示すのだ。

■【神の生きた規範】:
ゼノボット研究はこの現実を裏付けており!〜
   一部の科学者が『生物的能動性』と呼ぶものだ!・・・
ではこの自覚はどこから来るのか?科学者はその働きを説明できても、始まりを特定できない。効果は測定できても、源を突き止められない。

一方、キリスト教は常に唯一首尾一貫した答えを与えてきた。
       意識は神に由来するのだ。
永遠にして自存する存在である神は、御自身の像を創造に刻み込み、生命を機械ではなく共同体として設計された。

聖書は、人間は神のかたちに造られ、神の意識、創造性、道徳的指針を反映していると語る。ミラー博士らが今明らかにしつつあるのは、…この反映が我々の想像以上に深く及んでいるという事実だ。
あなたの体のあらゆる細胞がそれに参加している。
今、あなたがこの言葉を読んでいるまさにこの瞬間にも、数兆もの細胞が選択を行い、休むことなく協力し合い、あなたの存在を維持しているのだ。

これを幸運な偶然、進化という果てしないくじ引きにおけるまたひとつの奇妙な気まぐれと見る者もいるかもしれない。

然し、無作為性は目的を生み出さない。
盲目の衝突が、適応し、協力し、互いのために献身するシステムを、揺るぎない秩序をもって生み出すことはない。我々の目に映るのは混沌ではなく振り付け、偶然ではなく創造主の意図だ。

ミラー博士はこれを神聖な目的と考察!、… 神の信号は常にそこに存在し、生命の織物の下で唸りを上げてきた。
そして今や顕微鏡さえもそれを捉え始めている――細部には設計が、データには方向性が、DNAには運命が刻まれているのだ!との結論にたっした。

                                                 


■ なんと素晴らしく考えさせられる記事だろう。特に、肉体的であれ感情的であれ、人生の喪失がもたらす耐え難い痛みを深く知る私たちにとって――あるいは、生き延びられないと予想されていた手術から目覚めた私たちにとって。私の賢明な95歳の祖母がかつて言ったように、「私はイエスのもとへ帰る準備はできているけれど、まだここにいる。だから神様は私にまだ成すべきことを残しておられるに違いない」と。この最新の生物学的発見は、私たちがどんな試練を経験しようとも、神の召しが常に私たち一人ひとりの人生に注がれていることを改めて思い起こさせてくれます。
               ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ はい、ありがとう、ラウナ!。
     80歳になった今、神様が定められた時に私を召される事を
     自覚しています。だからこそ、与えられた日々を一日一
     日、最善を尽くして生きたいのです。
               ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ あなたの祖母はなんて賢かったのでしょう。
     今も95歳で健在な私の母とよく似ています。
     母も同じ質問をします。『なぜ神様は私を連れて行ってくれ
     ないの?疲れたわ。もう行く準備はできているのよ』と。 
     彼女の記憶力は以前ほど良くないので、私の答えは繰り返
     しになるけれど、それでも同じこと――神様にはまだあな
     たへの目的があるの。それが具体的に何なのかはわからな
     いけれど、あなたがそれを成し遂げた時、神様はあなたを
     天国へお迎えになるでしょう。

■ 一言でこれを言い表せる:
      信仰。信じるか否か、ただそれだけだ。

■ ミラー博士、あなたの主張は正しい、ジョン・マクグリオンよ。創造の宇宙は神の意志である。神は、人類と呼ばれる「知性を持つ」種族が哲学的に迷走した結果の偶然の産物ではない。

科学界の一部が、神の秩序ある御業こそが科学の起源となった前提であることを思い出したのは喜ばしい。宇宙に秩序がなければ、その中の何ものも一貫した程度で想定することはできない。観測は秩序ある宇宙の概念を支持する。秩序ある宇宙は、そうあるべき意図を必要とする。神はその意図の創始者である。

至高なるハシェムに栄光あれ!神は言われた、『光あれ』と。すると光があった。これこそ創造そのものが具現化された瞬間である!光は我ら全てを一つに結ぶ!虚無より神が現れ、神より光が生まれた。光の創造主なる神へ、汝らは皆帰還せん!光の天において汝らは清らかさと輝きを知るであろう!アーメン!セラ!

■ 命は神から来る。神なくして命は存在しない。
命は命の創造主のもとへ帰る。そうして創造主は、御心に適うままに命を扱われるのだ。

■ 神は今もなお、ご自身を私たちに示し続けておられる。私たちがすべきことは、賢明に耳を傾けることを選ぶことだけだ。
素晴らしい物語―レベッカ・スクルート著『ヘンリエッタ・ラックスの不滅の生命』

投稿されたコメントは敬虔なクリスチャンからのものが圧倒的に多く、文脈が似通っているのでこれで打ち切りにいたます。


参考文:

■【Science's God-denying narrative just got crushed again!】:

https://www.theblaze.com/align/sciences-god-denying-narrative-just-got-crushed-again?utm_source=theblaze-dailyAM&utm_medium=email&utm_campaign=Daily-Newsletter__AM%202025-09-15&utm_term=ACTIVE%20LIST%20-%20TheBlaze%20Daily%20AM&tpcc=email&sailthru_id=5f2070d7c4acbb21ae26ae7d&mb=Y



神の存在を信ずるか!、しないか!はさておいて、参考文献は非常に興味深く納得させられ、反駁は出来ません。何故なら、世界初の『生体ロボット・ゼノボット』で研究したのでは、主観的ではなく客観的な科学的な論証なので、どんな臍曲がりでも信じないわけには逝かないでしょう。
何れにしても、参考文献は非常に興味深く魅了されました。


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