アメリカの食生活の惨事の背後にある誤った科学を暴露している!・・・
1990年代に開発された、健康的な食生活の姿を捉えたとされる有名な『フードガイドピラミッド』を、私たち、米国民は皆覚えているでしょう。
このモデルのベースは穀物で、次に野菜、果物、乳製品、タンパク質が続き、その上に小さな脂肪と甘いものが配置されています。
これは、米国人が自分自身と家族のために健康的なライフスタイルを築くための有用なツールだった。
然し、実際にはそうではなかった。何故なら、このモデルには根本的な欠陥があったからである。
最近の『Blaze News: The Mandate』では、…
Blaze Mediaの編集長マシュー・ピーターソンが、クレアモント研究所サルバトリ研究員のグレン・エルマーズ氏と対談し、政府の『健康』に関するアドバイスの裏にある嘘を徹底的に検証した。
その結果、卵、バター、肉といった食品が悪者扱いされ、食品ピラミッドにおける小さなカテゴリーに位置づけられた。その代わりに、…『専門家』たちは炭水化物、特にパン、パスタ、シリアルといった高度に加工された炭水化物を、人々の食生活における最大の主食にしようと画策した。
人間が精製した食品が地球上の食品よりも優れているという考えは、科学が自然を凌駕し、さらには制御しているという傲慢な思い込みに根ざしていると、…エルマーズ氏は説明する。
《USDAは食品ピラミッドを廃止し、野菜、果物、穀物、タンパク質をほぼ同量にし、少量の乳製品を加えたバランスの取れた食事を強調する『MyPlate』という新しい図表を導入したが、…それでも問題は解決していない》、… とエルマーズ氏は主張する。
《残念なことに、自然よりも科学を重視するこの傾向は、単に食品の嗜好が重視されるだけにとどまらず、ライフスタイルの他の要素にも大きな影響を与えている。
日光、運動、そして自然食品の代わりに、『専門家』たちは人々の問題を解決する為に薬を推奨している。
健康的な食事をし、外出し、運動し、トレーニングし、日光を浴び、裸足で芝生の上を走り回ろうとする右派の友人がいるが、…一方で、深く不幸で、様々な処方薬を服用し、体調も良くない友人も数多おり、… 彼らは科学が問題を解決してくれると信じている》、・・・
とエルマーズ氏は指摘している。
《現代社会は本当に人々を幸せにしているのでしょうか?…
孤独があります。薬物中毒があります。問題を解決するために様々な薬を服用する人がいます。人々は依然として座りすぎています。家の中でファストフードを注文したり、ビデオゲームやインターネットポルノに夢中になっている人もいる!》、…
《私の経験では、電源プラグを抜き、画面から離れて、外に出てビーチを走り、ステーキとオレンジを食べることができる人の方が、実際にはずっと幸せです。ですから、科学の約束、つまり自然の征服が私たちの幸福と解放につながるとは、私は全く信じていません》、…
とエルマーズ氏は付け加えた。
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参考文献には読者からの61件のコメントが寄せられています。其れ等を抜粋して以下に列記いたします。■ 政府が関与している場合、それに従うことは決して推奨されないということが分かりました。政府は大抵間違っており、偽の情報やデータで何百万人もの人々に被害を与えてきました。問題は、政府がそれに激怒し、アメリカ国民に従わせるための法律を作らざるを得なくなることです。支那風邪(コロナ)の陰謀論がその好例です。
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■ 私は何十年も前から、過去半世紀にわたる政府の健康に関する
勧告を最もよく要約すると『5年前に私たちが言ったことの反対
のことをしてください』だと主張してきました。
■ 50 年代、60 年代、70 年代を覚えている方に質問です。
今と比べて、太っている人はどれくらいいたと思いますか。
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■ 私の観察では、「コレステロール恐怖症」が始まったとき、
大きな変化が見られました。人々は、脂肪や良質なタンパク質
にはもともと脂肪が含まれているため、摂取量を減らすよう推
奨されました。然し、問題は、次の食事の前に空腹感を抑える
ために、体はタンパク質と脂肪を必要とするということです。
そのため、炭水化物を多く含むスナック菓子を大量に食べる
ことで、体重が増加してしまうのです。
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■ 筋肉や体を作るためのタンパク質、そしてそれらの筋肉に酸素を
供給する血液も必要です。そして、体を動かす神経には脂肪も必要
です。脳には脂肪が不可欠です。体に脂肪がなければ、神経系は
停止し、心臓も止まり、人は死んでしまいます。
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■ 脳にもコレステロールが必要です。私の母方の家族は皆コレステ
ロール値が高く、ほとんどがスタチンを服用していました。
叔父叔母7人がアルツハイマー病になり、5番目のいとこも昨年
診断されました。母のコレステロール値は330を下回ったことが
ありませんでしたが、スタチンの服用を拒否しました。
母は兄弟姉妹の中でアルツハイマー病にならず、108歳を超えても
健康上の問題もなく生きた2人のうちの1人です。
私のコレステロール値はほぼそのくらい高いのですが、スタチン
も服用を拒否しています。健康的な自然食品を摂り、加工された
ジャンクフードは食べません。
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■ 2021年8月に発表された研究では、加齢に伴うコレステロール値
の上昇は問題ではなく、…むしろ健康で長生きするための最良の
結果であることが示されました。
然し、大手製薬会社は依然としてスタチンを推奨しています。
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■ 飛行機は余分な荷物を積まずに離陸できたはずだ。
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■ 航空会社がより多くの乗客をより狭い空間に詰め込むように
なったことも、超過手荷物料金の値上げの理由の一つです。
機内の乗客とスペースの比率は、特に昔と比べて著しく
不均衡になっています。
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■ 最後に飛行機に乗ったのはデルタ航空でした。
飛行機は満員で、窓側に女性が、私は通路側の席で、真ん中に
大柄な男性が座っていました。彼があんな風に押しつぶされて
いるのがかわいそうでした。
飛行機の足元のスペースはほとんどなく、座席も狭すぎます。
私はできるだけ飛行機に乗らないようにしています。
■ 70年代にジーンズを買いに行った時のことを覚えています。
ウエストサイズは25インチまで小さくなっていました。
今では20インチ台を見つけるのは稀で、ほとんどが30インチから始まっています。また、最大サイズは40インチ台にやっと達し、42が最大でした。今では50インチや52インチのジーンズがラックに並んでいるのを見かけることは珍しくありません。
私は28インチから29インチ(丈32インチ)くらいのジーンズを履いているので、このことを痛感しています。見つけるのは非常に困難です。「クールエイドを飲む」のはやめてください。そうしないと、聖書の時代のようにローブを着るようになるかもしれません。
■ 政府の科学?つまり、科学に従うということでしょうか。有害なCOVID-19「ワクチン」、無価値で有害なマスク、偽りのソーシャルディスタンスなど。バターと卵は悪いもので、トランス脂肪酸を含むマーガリンの方が良いとか。
二酸化炭素は汚染物質で気候変動を引き起こすとか。
つまり、食物ピラミッドは嘘で、私たちは衝撃を受けるべきだ、ということでしょうか。それより、政府が嘘をついていない時がある、という方が適切でしょう。
参考文献:
■【The food pyramid big lie:
How flawed science fed America a toxic diet】:
2年間滞在して帰国、1年後にデトロイト市に派遣され1年間滞在しました。滞在中、デトロイトでも太った人々は滅多に見られませんでした。
米国と日本を行ったり来たりの生活が続き、挙げ句は北米(カナダ)で1972年6月に永住権を取得(1987年、日本に帰国して永住権を放棄、1995年に再永住権取得)、
現在に至っています。
北米人が太り始めたのは1970年代後半からで、ジャンクフード《ファーストフード(マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン)》、加えてコークに代表される清涼飲料水が全北米を覆い、今では人口の約50%以上が体重過多(obesity、肥満)と言われています。
危険なレベルに達しています。
兎に角、相撲取りも顔負けの立派体格な人々で溢れている北米です。
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