不死鳥！蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出: 米国と台湾の国家安全保障担当高官が会談　断交以来40年ぶり！・・・

2019年5月31日金曜日

米国と台湾の国家安全保障担当高官が会談　断交以来40年ぶり！・・・

　　　　　台湾国家安全会議の李大維・秘書長（SAM YEH/AFP/Getty Images）

米国と台湾の国家安全保障担当高官が！～、

今月半ばごろ、米ワシントンで

　　　　　　　会談した事が判明！・・・

1979年、米台断交以来初めてである。

台湾外務省が25日に発表した声明によると！～、

国家安全会議の李大維・秘書長が13～21日までの日程で訪米した際、ジョン・ボルトン米大統領補佐官（国家安全保障問題担当）と会談した！・・・

李秘書長はトランプ政権の高官とともに、台湾と国交関係のある国の政府関係者らと会談し、…　関係者らは、支那当局の南シナ海での軍事拠点化を念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて協力を強化することで意見一致した。

　米海軍は、トランプ政権が発足後、南シナ海で少なくとも10回の『航行の自由』作戦を実施したが、民主党オバマ政権と大きな段差がある。

米ボイス・オブ・アメリカ（VOA）29日付は！～、

『米台高官の40年ぶりの会談は、台湾政府を支持するトランプ米政権の姿勢を反映したものであり、ボルトン氏は、対中強硬な姿勢を示す一方で、親台湾派で知られている』と報じた。

台湾の蔡英文総統が2016年に就任してから、中国当局は外交、軍事上で台湾に対する圧力を強めている。

支那当局の威嚇に対して、昨年7月から今年5月まで、米軍艦は台湾海峡を8回も通過した。

米下院は5月7日、台湾への支持を強化し！〜、
台湾への防衛費の増額に関する「2019年台湾保証法案」を全会一致で可決した！・・・

米国防省は2010年以降、米の台湾関係法に基づき、台湾に対して総額150億ドル（約1兆6404億円）規模の武器を売却した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

米国が台湾との国交を断ってから40年余！〜、
その間台湾は独力で、歴代支那共産党政権の台湾呑食の野望に屈せず果敢にも対峙してきた！・・・

独立国家ではないのにも拘わらず！〜、
気概、気骨を示している様は、独立主権国家である日本のヘタレぶりと大きな段差があり、…羨ましい限りである。

トランプ政権が誕生してからの米国は！〜、
　　　　　　台湾への親密度を増している！・・・
支那は米国が睨みを利かしている間は台湾侵略はできず、イライラが嵩じているのが手に取るように分かる。

台湾が支那に手に渡ると！〜、
支那は太平洋にフリーパスで進出が可能になる！・・・
日米両国の安全保障が脅かされアジア全体が不安定になる紛争が惹起されるのが必然となる。台湾だけの問題だけでは決してない！。
米国は支那の野望を封じ込む為に、重要な役割を果たす事を認識しており、…
直接台湾に米軍基地を置くことは避け、台湾が支那軍の侵略を阻止できるように台湾が必要な最先端の兵器の売却を認めた。
これは間接的に米国が台湾に基地を置くのに等しいものがある。

台湾は憲法9条で手枷足枷があり自国の防衛も儘ならぬ日本とは異なり！、…
堂々と国軍の存在を支那に披露できる。羨ましい限りである。
日本も憲法を改正し自衛隊を国軍に昇格して、押しも押されぬ国軍とし、国防力を強化すれば、米軍は自動的に縮小される。

　日本も憲法を改正し自衛隊を国軍に昇格して、押しも押されぬ国軍とし、国防力を強化すれば、米軍は自動的に縮小される。

　詰まり、支那の意向で動く日本の反日勢力が望んでいる沖縄を含めて、日本から米軍基地が縮小が実現する事になる

　　　　　　蔡英文総統が！～、

日台で安全保障対話を再三呼び掛けている！・・・