2019年6月1日土曜日

支那の罠にのこのこと阿呆面して嵌まる日本の銀行《三井住友銀行/三菱UFJ銀行》!・・・


三菱UFJ銀、中国で証券投資枠 世界の銀行で最大 

三菱UFJ銀行は人民元建てで中国の債券や株式に投資する「人民元適格海外機関投資家(RQFII)」の投資枠を取得した。投資できる金額は60億元(約960億円)で、世界の銀行で最大となった。中国企業の資金調達に直接関与して関係強化を図り、同国で存在感を高める狙いがある。

          投資枠は1000億円規模となる

RQFIIを使えば上場の国債や社債などに加えて株式や私募債にも投資できるようになる。邦銀では三井住友銀行が18年末に30億元の投資認可を得ている。

三菱UFJ銀は地方銀行など、日本の金融機関向けに中国債券の売買を仲介することも検討する。日本からの中国債券の投資額は2018年に1兆1740億円と、3年で2倍に膨らんだ。中国企業の旺盛な資金調達に焦点を当てる金融機関の需要に応える。中国企業への投資には元建て債券が不可欠でRQFIIを使った取引が増えるとみている。現地通貨を使うことで為替差損のリスクも軽減できる。

人民元の国際銀行間決済システム(CIPS)は拡大しており、18年の取引額は前年比8割増の26兆元に上った。三菱UFJ銀は元の預金の増加を見込む。18年に元建ての債券(パンダ債)の発行認可も得ており、手元の元の運用先を広げる必要も出てきている。

日中関係の改善により、日本の金融機関からの投資を呼び込みたい中国政府の意向も今回の認可には反映されている。

翌日の朝刊に掲載するホットな独自ニュースやコラムを平日の午後6時ごろに配信します。
銀行に与えるRQFIIの認可枠としては、中国工商銀行の欧州法人の40億元がこれまでの最高だった。海外の金融機関による中国債券の売買では香港経由の「債券通(ボンドコネクト)」と呼ぶ手法が主流だが、銀行間の債券市場にしか扱えない。

                                                     

日本を代表する大手企業!〜、
危機意識の欠如は目に余る!・・・

共産党支那政権が何故?〜、
外国の日本の銀行に、たの外国の銀行をさておいて支那債権や株式への投資額が最大(60億元(約960億円))枠が与えられたか?、の真意を掴みきれない程に惚けている!・・・

■【日本の銀行に投資額の最大枠が与えられたか?伏線は】:
支那が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行の金立群総裁が!〜、
        先日20日、東京都内で記者会見した!・・・

東京で開かれるイベントのために来日しているAIIBの金立群総裁は、20日、ジアにおける質の高いインフラ整備を目指し、日本の金融機関との協調融資を増やしていくことに意欲を示した。

記者会見の冒頭で金総裁は!〜、



冒頭で金総裁は、2015年に共産党支那政権・習近平が主導して
         設立されたAIIBは!〜、
これまでに、アジアの15か国で35件、総額でおよそ80億ドルの
          投資案件を進めている!・・・
加盟する国と地域が、大幅に増えて97となっていることなどに触れ、AIIBに対する懐疑的な見方は少なくなっている

金氏はAIIBとして初の外債発行(25億ドル=約2750億円)が5月初めに決まったことを挙げた上で、『資本市場への参加によりグローバル投資家の支援を得て、インフラ投資を促進できる』と意義を強調した。

日本銀行を引きずり込みたい為に!〜、
習近平政権の意を受けて搦め手から攻める戦略!・・・
まずは人民元建てで支那の債券や株式に投資する『人民元適格海外機関投資家(RQFII)』の投資枠を日本銀行に与え、支那に投資させ、何れはAIIBへの投資へと導こうとしている底意が丸見えである。
 AIIBとしては初の外積発行を日本の銀行に買わせる算段をしている。

日本の経済界の危機意識は!〜、
 正視に耐えない程の無残である!・・・
学習能力の無さも突出している。

日米両政府に相手にしてもらえないAIIB!〜、
お色気接待やおだてでころっと転がせる日本の
  無能経営者を狙い撃ちにする戦略!・・・
日本の金融機関はお役所仕事と大差無い仕事が売りであるからにして、支那共産党政権にとっては赤子の手を手をひねるように簡単に籠絡できる。

『人民元適格海外機関投資家(RQFII)』の投資枠を餌にして日本の商業銀行に与え、何れは不良債権となる金融商品で金縛りにさせる。
まさに支那人らしい発想である。



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