日米両政府は多数の小型衛星を高度300～1000キロメートルの低軌道に打ち上げ監視や迎撃に生かす事を目的としている。
支那やロシア、北朝鮮は飛行経路を変える新型ミサイルを配備予定で、… 現在の日米のミサイル防衛では対処が難しいとされている。
2020年代半ばの運用を目指す。
日本周辺の安全保障環境は年々厳しさを増している！～、
✦ 支那の20年の国防費は前年比6.6%増の
約19兆円と過去最大を更新！・・・
✦ 日本が射程に入る中距離ミサイルは約2千発、核弾頭は
今後10年程度で現在の数百発から倍増以上になる！・・・
✦ 支那はミサイルの脅威で他国を遠ざけ、
海洋進出につなげる戦略を目論んでいる！・・・
✦ ミサイルで東アジアの軍事バランスを崩し、外交力も高めている！・・・
✦ 北朝鮮は数百発の中距離ミサイル『ノドン』を持ち、核弾頭の小型化も進む、
長距離ミサイルや核兵器は米国との外交カードになっている！・・・
これらが、日本を巡る安全保障の現実である。日本政府の不作為は、もう！、
許されない！。
こうしたミサイルは放物線を描いて飛び経路が
捕捉しやすい弾道ミサイルである！・・・
日米は衛星やレーダーで探知・追尾して迎撃する体制をつくり、防衛力を高めてきたが、… 問題は支那やロシア、北朝鮮が日米のミサイル防衛を突破できる新型ミサイルを開発している事であり、北朝鮮も変則軌道のミサイルの実験を繰り返している。
新型変則軌道のミサイルは！〜、
高度3万6000キロメートル程度から探知する従来の
衛星や、地上レーダーでは追尾が難しい！・・・
迎撃も困難になり、ミサイル防衛が無力化して支那などへ抑止力が効かなくなる
事態が懸念されている。
日米はより地球に近い低高度から
新型ミサイルを探知・追尾する方針！〜、
米国は1000基を超す小型衛星で地球を監視し、うち約200基に熱源を追う赤外線センサーを積んでミサイル防衛に使う計画で、日本も参加する方針である！・・・
米国の計画では総事業費は1兆円以上を見込でいる。
従来の衛星は製造や打ち上げに1基で数百億円以上！〜、
小型衛星の価格は1基5億円前後！・・・
地球に近い低高度に大量に配備することで従来以上にきめ細かく情報を得られる。
日本はセンサーの開発や衛星の小型化で協力する方針で、…日本周辺での衛星網づくりや費用の一部負担も検討する。
小型衛星網は偵察の為の光学望遠鏡や測位システムを搭載！〜、
✦ ミサイルの追尾だけでなく、
艦船や航空機、陸上部隊の動きも把握できる！・・・
✦ 沖縄県尖閣諸島周辺の中国の動向もより把握しやすい！・・・
✦ 日米の情報共有は高度化し、安全保障面での対支那戦略も
現状より遥かに高い効果を発揮する可能性がある！・・・
日本政府はこれまで！〜、
宇宙ごみの把握や気象・防災情報の取得に
小型衛星網を使う計画を公表していた！・・・
今後、米国と協議して合意すれば安保でも活用する方針を打ち出していく。
米国は22年にも！〜、
30基体制で試験運用を始める予定！・・・
日本は21年度予算案にも赤外線センサーの開発費など関連予算を計上する。
現行のミサイル防衛システムにつないで新型ミサイルの迎撃の精度を上げる。
日本は宇宙の安保利用で後れをとっている！〜、
防衛目的の衛星は今年2月時点では！・・・
● 日本 ：14基
● 米国 ：128基
● 支那 ：109基
● ロシア：106基
『支・ロ』は他の衛星を無力化する！〜、
『キラー衛星』や『対衛星ミサイル』も
増や計画既に実施！・・・
多数の衛星があれば1基に不具合が起きても他の衛星で補うこともできるメリットがある。
日本は政府は！〜
党内事情！、憲法9条！、反日勢力の妨害（特に野党、粗大魔スゴミ）！、など妨害があり、長年間積極的な安全保障の構築が不可能な状態に置かれて来た。
支那の世界制覇を達成する悪魔の牙が年々鋭くなってきており、日本の安全保障は風前の灯火にになりつつある！。
もぅ、如何なる事情があろうとも不作為は許されない！。
一日も早く、同盟国・米国と協力しあい支那共産党の野望を砕かなければ日本の未来の扉は開かないでしょう！。
参考文献：
■【支那・北朝鮮の新型ミサイル、日米で追尾 小型衛星網で！】：
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62779530Y0A810C2MM8000/?n_cid=NMAIL007_20200819_A
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