2021年4月7日水曜日

米大学教授が起こした差別訴訟、リベラル(左翼)が発狂!・・・

米国では雇用主に対する人種差別訴訟は!〜、
      かなり一般的になっている(日常茶飯事)!・・・

極左勢力が根拠なく!〜、
不当な『マイノリティが成功しないのは人種差別のせいだ』との主張を事ある毎に喚き散らしている考えを推し進めている!・・・
この現今の米国社会の風潮は、多くの人にとって、より高い賃金や昇進を得るために必要な努力をするよりも、… 雇用主を訴える方が簡単なのである。
しかし、この訴訟をおこした大学教授の人種差別訴訟が、… 極左を発狂させる事は確実である。

ウィリアム・T・ラヴェル教授:
ニュージャージー州のカムデン・カウンティー・カレッジで25年間化学の教授を務めており、3つの専門学位を持っている。

最近、ラヴェル教授は!〜、
自分よりも学位の低い2人の同僚が、かなり高い給料を貰っている!という
             事実を知った!・・・
しかも、ラヴェルは白人で、高給をもらっている2人の同僚はいずれも黒人である。

9ページにわたる訴訟によると!〜、
ラヴェル教授は同僚が自分よりも学位を持っていないため、資格がないと主張しているが、2人の黒人教授の給料はそれぞれ142,600ドルと137,157ドルであるのに対し、ラヴェル教授は年間91,923ドルに過ぎない!・・・

また、訴訟では、1995年に同校に採用されたラヴェル教授は、教授、学科長を歴任し、2016年には同校の数学・科学・健康キャリア部門の学部長に就任したが、いまだに黒人の同僚たちよりも低い報酬を得ている!とのべている。


同教授は、自分と黒人の同僚との間に給与格差があることを発見すると、同校の学長であるドナルド・ボーデンをはじめとする管理職に差別的な訴えを起こし、非白人の同僚とより一致するように自分の給与を引き上げることを求めたが、… 学校側はの昇給要求を拒否したため、
ラヴェル教授は報酬の『歴然とした人種的格差』による『深刻な精神的苦痛、恥ずかしさ、屈辱、自尊心の喪失』を理由に訴訟を起こした。

もちろん、このように、能力の低い教授や教師が人種によって高い報酬を得ているという状況は、全米でますます増幅しており、おおきな風潮となっている。これは米国の悲しい現実と言える。

この1年で、大学やK-12公立学校区では、人種に基づく雇用慣行を採用する割合が非常に高くなって来ている。

例えば、オレゴン州の学区では!〜、
『多様性比率』に支障をきたさない限り、教員の採用には能力主義を採用しなければならない。多様性の比率が問題であり、此の比率の枠内で特定人種が優先して採用され、能力主義は単なる建前に過ぎない。

此の様な観点から、ラヴェルのような訴訟は一見普通ではないように思えるが、… 学校が左翼のアジェンダを推進する為に教師を雇用し、報酬を与えるのではなく、人種に関係なく可能な限り最高の教師を雇用し、適切な報酬を与えるようになれば、その必要性と頻度は高まる一方である。
 幸いなことに、これらの訴訟が左翼を完全に狂気に駆り立てるという事実には嬉しいものである。

参考文献:
■【This college professor filed a lawsuit that will drive the far-Left insane】:

https://rightnewswire.com/this-college-professor-filed-a-lawsuit-that-will-drive-the-far-left-insane/


リベラリズムは米国の教育界に深く根ざしている!〜、
大学
教授の報酬が能力に基づいたものではなくて、
        人種によって決定される!・・・
将来の米国を担う若者が、全米の各大学に蔓延する社会主義化の渦に巻き込まれている。

ブログ記事に取り上げたウィリアム・T・ラヴェル教授が起こした
の差別訴訟などは、典型的な逆差別の例である。
 人種(黒人)が優先され白人教授が差別され報酬に大きな差が出ている。こんな異常な事はあってよいものか!。

狂信的なリベラル派が『差別』『ヘイトクライム』を盾に猛烈な圧力を掛けて、米国社会の数々の制度(慣行、共通の価値観)を破壊して強引に軌道変更(偏向)させ、これが各界に大きな影響を与えた事はは衆目が認める処である。

今では米国社会は変貌し、新たな特権階級を生み出している。

米国建国の精神的な支柱であった米国魂(ヤンキー魂⇔開拓魂)は、猖獗を極めるリベラル思想(左翼)の中で埋没し、今ではその片鱗さえ覗えない。
建国の原動力となったコケイジャン(白人)は、建国の過程で奴隷制を合法化し、それを安い労働力として酷使した過去を消し去りたいのか? … 罪を贖う意識が先行しているのか?、
余りにも人種問題に敏感になりすぎているきらいがある。

1980年代から台頭した白人層に対する逆差別は!〜、
   今や、大輪の花を咲き誇っている!・・・
同じ教授が肌の色で、、報酬でも差別されている。
雇用の白人よりアフロアメリカン(黒人)が優先され、同じ能力、あるいは勝っている、白人は省かれる異常な社会風潮が形成されている。

今や、リベラリズム(左翼=共産主義亜流)は脳細胞を
        破壊する悪魔の種子に変貌!〜
   強力な洗脳力を持つに至っている・・・
洗脳されれば正常な判断力は影を潜め、客観的に事象を把握する事が不可能になってしまう恐ろしい精神的な病へと移行、変幻する。

 現在、全世界に、特に欧米ではこの病が蔓延して、西側諸国の伝統的な価値観が、見るも無残に破壊されつつある。既に軌道修正は不可能の観を呈している。

尤も日本の此の例に漏れず!〜、
政権与党、自称保守自民党ですら、元々左側通行者だったのが、更に左に偏り、今では溝に落ちそうな状態です。
結局、世界左翼化の大波に飲み込まれつつあるのでしょう。

 

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