https://sputniknews.jp/20250111/19489538.html
実業家のイーロン・マスク氏は自分の考えを述べているだけであり、各国の政党や団体に資金援助して政権交代を促している投資家のジョージ・ソロス氏こそ民主主義への脅威である。
ドイツでは、保守政党「ドイツのための選択肢」を支持するマスク氏の発言が選挙干渉に当たるかどうかの検討が進められている。
「マスクは自分の立場を主張しているだけで、それは私たちも同じ。誰でも好き嫌いあるでしょう。ですが、内政干渉の危険性があると言うのであれば、有名人や富裕層が意見を表明するのはこれが初めてではないと言えます」
そのうえで、政党や団体に資金提供するソロス氏こそ真の脅威だと発言した。
ソロス氏は資金投機により多くの国で政権交代を組織したとして繰り返し非難されている。ソロス氏自身、ウクライナでは2004年のオレンジ革命、2014年のマイダン革命に貢献したことを否定していない。様々な国でソロス氏は内政干渉の疑いで告発されている。
余りにも輝かやしい光を放っているので、この輝きに包まれて欧州全体が生まれ変わるのでは?思えるほどです。
メローニ首相の堂々たる発言!~、
政党や団体に資金提供する
まさに至言であり、感動すら覚えます。
日本にメローニ首相のような政治家が出現して欲しい!と祈らざるを得ません。
https://sputniknews.jp/20250111/19489311.html
米国はロシア産燃料に対する過去最大規模の制裁を発表したが、これにより米国を含むすべての国で燃料価格が上昇し、これは更なる政情不安定を引き起こす。
バイデン大統領はこの制裁でロシア経済にダメージを与えると豪語したが、ロシア側はすでに制裁回避の策を用意している。
ただし、制裁回避に伴いコストが上昇することから、燃料価格は上昇し、各国では政府に対する不満が相次ぎ、さらなる政権交代へとつながることは必至なようだ。
これにより、立つ鳥跡を濁すバイデン大統領は最悪の置き土産をトランプ次期大統領に用意した形となる。
❝立つ鳥跡を濁さず❞ではなくて!~、
壮大に跡を濁している逝かれた米大統領のバイデン!・・・
最後の最後まで、トランプさんへの嫌がらせは余りにも醜悪で自ら歴代米大統領で最低、最悪の金字塔を打ち立てたようです。
この逝かれた御仁は、大統領の椅子に座った瞬間から、米国の威厳、威信を地に貶し、加えて米国民の生活を脅かす事しかしなかった事は、足跡を辿れば歴然としています。
https://sputniknews.jp/20250111/19488879.html
米国は対露制裁リストを拡大し、ロシア原子力企業「ロスアトム」のリハチョフ代表取締役、石油大手の「ガスプロム・ネフチ」、石油ガス大手の「スルグトネフチガス」及びその子会社等をさらに含めた。米財務省が発表した。
● 終了間近のバイデン政権はロシア産エネルギー資源の輸送に関与
● バイデン政権の高官らはロシアのエネルギー部門に対する新たな
● 米国は新たな制裁によってルーブルのレートに
〘欧州企業、西側の対露制裁で15兆円以上の損失〙、、・・・
■【トランプ氏の対話意思を歓迎=露大統領府】:
https://sputniknews.jp/20250110/19486733.html
ロシアは米国のトランプ次期大統領がプーチン露大統領との対話を望んでいることを歓迎する。10日、ペスコフ露大統領報道官が語った。
一方、現段階ではまだ具体的な予定は決まっていないとしている。
トランプ氏はこれに先立ち、「彼(プーチン大統領)は会談を希望している。だから、我々はそのセッティングを進めている」と述べていた。
ウクライナ戦争終結には、ロシア大統領プーチン及び米大統領トランプの会談、対話無しには至りません。
是非とも、可能な限り早いうちに対話を始めて欲しいものです。
■【自衛隊の米製戦闘機F35B
システム改修で納入遅れ】:
https://sputniknews.jp/20250110/f35b-19483185.html
防衛省は今年3月の配備を目指していた米製ステルス戦闘機F35Bについて、4月以降に配備が遅れる見通しを示した。10日、日本メディアが伝えた。
搭載ソフトの改修が遅れ機体の納入が間に合わないため。航空自衛隊新田原基地(宮崎県)に、日本のF35Bとしては初めての6機が配備される予定だった。
F35Bは、垂直での着陸や短距離滑走による離陸が可能。事実上の空母化された海上自衛隊の護衛艦「かが」「いずも」での運用を見込む。
日本は安倍政権時代の2018年、当時のトランプ政権の米装備の購入拡大要求に応える形で、海軍仕様のF35Bを含む105機のF35の大量購入を決定。それまでに購入が決まっていたものとあわせ、147機体制を目指しているが、現状では約40機にとどまっている。
矢張り、巷間(ネット空間)で流布されている『F-35戦闘機の欠陥で機体納入遅れは致命的!』は事実のようです。
現在、搭載ソフトの欠陥改修は可能なのか?
初めから設計し直さなければならないのか?
だとしたら、由々しき問題となる。
例え改修に成功しても、実証試験を繰り返し仕様通りの性能が得られるか?時間が掛かりそうです。
支那やロシアは計画通り生産し、其々の軍に納入している実績は見逃せません。
ロシアのSU-57などは既に実戦に投入している。
日本は米国の安全保障は丸投げし、真摯に国防を捉えて来なかったのは、過去の歴代政権の足跡を辿れば、一目瞭然です。今では、ロシア、支那、北朝鮮の連合軍には米国も対抗できないでしょう。
勿論、日本は自衛隊を戦場に駆り出しても鎧袖一触で蹴散らされて仕舞うでしょう。
■【米下院がICCに対する制裁案を可決、
イスラエルに連帯】:
https://sputniknews.jp/20250110/icc-19483062.html
米下院はオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)がイスラエル指導部を「不当に訴追」したことを受け、ICCに対する制裁案を可決した。ICCの所長は日本の赤根判事が務めているが、この法案が施行されれば米国への入国は禁止される。
この法案は、米国の国民に加え、イスラエル、日本、NATO加盟国、NATO以下外のパートナー国、台湾の当局者を捜査、逮捕、拘束、起訴する者に対して制裁を課すもの。
この法案によりICC職員とその親族は米国への入国が禁止される。すでに入国しているICC職員は既存のビザが取り消され、国外退去となりえる。この法案はICCに財政的、物質的、技術的支援を提供する人物にも適用される。
ICCは2024年11月末、ガザ地区における戦争犯罪の容疑でイスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相(当時)に対する逮捕状を発行した。
この法案が施行されるかされないか!はバイデンが余計な事をしない限り、トランプさん次第となるでしょう。
議会で法案が可決しても、上院、大統領の承認が必要となります。
バイデンが最後の嫌がらせで施行する可能性が否定は出来ません。
結局、米国はこんなものです。
ユダヤの力の根源は『金』この金に平伏すのは人の常、米国人を非難する事は出来ません。
金に平伏すのは何も米国人に限った事ではなく、万国共通です。
■【日本がロシアに追加制裁、
世界最大のダイヤモンド採掘会社も制裁対象に】:
https://sputniknews.jp/20250110/19482898.html
日本政府はウクライナ情勢を受け、ロシアに対する追加の制裁を発表した。具体的には銀行3行、企業29社、個人11人が対象となる。制裁は2月9日に発動する。
今回の制裁ではロシアに本社を置く世界最大のダイヤモンド採掘会社「アルロサ」のマリヌィチェフ最高経営責任者(CEO)が対象となった。アルロサ社は世界シェアの27%を占めている。
今や、国際社会ではウクライナ戦争終結に向けて潮の目が変わり、米、欧州でもその潮の動きが奔流となりつつある!と言うのに、日本は周回遅れの対ロシア追加制裁を発表するとは。
日本の『政・官』にはまともな人間がいるのか?と疑心暗鬼に駆られて仕舞います。もう、ロシアと日本の関係は修復不可な域に達して仕舞ったようです。
■【2024年の軍事技術を総括 ミサイル戦争】:
https://sputniknews.jp/20250109/2024-19480400.html
北朝鮮のミサイルは大量生産が可能:
2024年1月14日、北朝鮮は射程3 000~5 500キロの極超音速弾頭を搭載した新型固体燃料式の中距離弾道ミサイルの実験を行った。
北朝鮮の保有ミサイルはすでに、戦術タイプから大陸間弾道弾まで大量にあるが、固体燃料ミサイルの発射実験に成功したことで、同国のミサイル部隊は新たな能力を手に入れたことになる。
液体燃料と酸化剤で飛行するミサイルに比べると、固体燃料自体は非常に複雑な化学物質だが、反面、それを用いたミサイルの構造ははるかに単純で、事実上、固体燃料を詰めた鋼管を、例えば黒鉛製の蓋で閉じたものだ。固体燃料ミサイルは液体燃料型よりもはるかに単純な構造であるため、組み立てラインで製造することができる。
これはミサイルを広範囲で使用したいという北朝鮮の思惑を示している。航空技術がほぼ完全に欠如していることを考えると、北朝鮮にとってミサイルは重要である。ミサイルは北朝鮮軍にとってただ一つ、長距離で戦える破壊手段なのだ。
評判が台無しの欧米の戦車
2024年2月26日、ウクライナでの特別軍事作戦中にウクライナ軍に譲渡された米国製戦車M1A1エイブラムスの最初の1台がアブデーフカ近郊で破壊された。
米国が戦車M1A1エイブラムス、31両のウクライナへの譲渡を承認したのが2023年8月。1月後の9月23日、最初の車両がウクライナに到着し、10月17日、予定されていた最後の車両がウクライナ軍第47機械化旅団に到着した。2024年2月17日、ロシア軍はドネツクの北西のアヴデーフカを掌握。この敗北後、ウクライナ軍司令部は失われた陣地を取り戻すために、米国製戦車を戦闘に投入した。
燃えている戦車の映像から判断すると、衝撃は砲塔の後部の右側に命中している。この砲塔後部には44発と、装備の弾薬の大部分が集中している。この弾薬が爆発して乗員は死亡したとのだろう。
M1A1エイブラムスは長年、最高の戦車だと考えられていた。
全般的に米国や欧州のあらゆる軍事装備品は!〜、
「弾道」ミサイルによる試験攻撃?:
2024年9月15日、フーシ派はイスラエルに向けて1発のミサイルを発射した。フーシ派の報道官、ヤヒア・サリー氏によれば、ミサイルは極超音速で、約11分半で2040キロを移動し、イスラエル中部のヤッファ近郊の標的に命中した。
この時、フーシ派のミサイルは2つのミサイル防衛網を突破した。第一の防衛網は、紅海のミサイル防衛艦隊で、米国ミサイル駆逐艦USSマイケル・マーフィー(DDG-112)とUSSフランク・E・ピーターセン・ジュニア(DDG-112)、フランスのフリゲート艦シュバリエ・ポール(D-621)である。
もうひとつの防衛網は、イスラエルの領空を守るミサイル防衛システムである。
イランがフーシ派の協力を得て、実際の戦闘状況で新型弾道ミサイルを試験したのではないかと示唆されている。発射は成功。イランにとっては、イスラエルとのミサイル戦争を計画する好機だった。
世界最強の防衛システムを
2024年10月1日にかけての深夜、イランはイスラエルに大規模なミサイル攻撃を仕掛けた。イスラム革命防衛隊のサルダール・サラミ総司令官によれば、200発のミサイルが発射された。この一斉発射はイスラエルのミサイル防衛システム「アイアンドーム」を突破し、多くの軍事施設に命中した。
10月4日に公開されたネヴァティム空軍基地の衛星画像によると、ベエルシェバから西へ8キロに位置する同基地に32発のミサイルが命中している。打撃を受けたのはエイラートから北に40キロ離れたオブダ空港。ここは軍事航空の本拠地でもあり、戦闘機F16用の鉄筋コンクリートの格納庫に3発、滑走路と誘導路の間の技術棟に1発が命中した。また、テルアビブの北、ラマット・ハシャロンにあるイスラエル軍司令部と情報機関モサドの本部付近にも命中した。
実戦では初使用 「オレシュニク」攻撃:
2024年11月21日、ウクライナ軍が西側から受領のミサイルでブリャンスクとクルスク州を攻撃したことへの報復として、ロシアは非核の極超音速弾頭を搭載の弾道ミサイルを使って、攻撃を開始した。
打撃を受けたのは、ドニエプロペトロフスク(ウクライナ名:ドニプロ)のユージュマシュ工場だった。
これは「オレシュニク」の史上初の弾道ミサイルの実戦使用となった。この出来事の影響は多岐にわたった。
さらに、このことで西側のミサイル防衛システムは極超音速弾頭の迎撃には効果を発揮しないことが証明された。
コンピューター戦争とその結果:
2024年2月2日、米国防総省のサイバー軍司令官と国家安全保障局長を兼任したポール・ナカソネ大将が退任した。
グアムは非常に重要な島だ。第3艦隊、第5艦隊、第7艦隊と連絡を取り合う米海軍の通信センターがあり、衛星からデータを受信する第21宇宙作戦中隊の部隊がある。
対中国の戦闘中にこの重要な通信センターがコンピューター攻撃を受ければ、空軍、海軍の戦闘作戦が混乱する可能性がある。
2024年の軍事技術を総括ミサイル戦争を辿ってみると、明らかに西側が不利な形勢である事が一目瞭然です。
これを挽回するする事が出来るのは米国大統領に絞られる!と言わざるを得ません。
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