2025年1月25日土曜日

アメリカ第一、イスラエル第一: トランプ大統領の大胆な新計画を発表!⋯

トランプ大統領は就任後、
    一連の大統領令を発令し!〜、
  大胆な親イスラエルの姿勢を
  明確にするのに時間を無駄にしなかった!・・・
これらの行動は、彼の選挙公約や包括的な政策計画
『アジェンダ/課題』と密接に一致しており、イスラエル、国家安全保障、そして米国の利益を最優先するというトランプ大統領の公約を強化するものである。

  ウィル・シャーフ:

1986年または1987年生まれ(37~38歳)

共和党所属、米国の弁護士、政治顧問


ハーバード大学卒の優秀な弁護士で、ユダヤ教と保守主義の双方の熱心な支持者であるウィル・シャーフ参謀秘書の意見を取り入れて作成されたこの命令は、バイデン政権の破滅的な政策からの明確な転換を示している。
トランプ氏の命令には、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアブ・ギャラント元国防相を訴追している国際刑事裁判所(ICC)に対するバイデン政権時代の制裁措置の撤回も含まれている。
メッセージは明確だ。米国は、同盟国を標的とする偏った国際機関を容認しない。

もう1つの重要な動きとして、トランプ氏は外国のテロ組織を支援する個人へのビザ発給を阻止した。
トランプ政権は、米国市民、文化、建国の理念を尊重する者だけが米国に入国できるようにしている。これは、バイデン氏が推進した国境開放、何でもありのアプローチとは程遠い。

おそらく最も重要なのは、トランプ大統領が対外援助の一時停止と見直しを命じ、反イスラエルのテロ組織との長い繋がりを持つ国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のような団体に米国の税金が流れ込まないようにした事だ。
同盟国や米国の安全を損なう団体への資金提供よりも米国民の利益を優先する政権を見るのは爽快だ。

トランプ氏はまた、ユダヤ・サマリア(ヨルダン川西岸)のイスラエル入植地を支持する個人に対してバイデン氏が課した制裁措置を撤回した。バイデン政権下でのこれらの制裁措置は、和平交渉やパレスチナ人への援助について『間違った』見解を持つ人々を罰する試みに過ぎなかった。トランプ氏の行動は公平さを取り戻し、イスラエルを罰することに執着する左派の強迫観念に反撃するものである。

然し、トランプ氏の親イスラエル政策の真の特徴は、就任後の集会で、ノア・アルガマニ氏を含む元イスラエル人人質と、ガザに今も拘束されている人々の家族を壇上に上げたことだった。
 昨年6月にイスラエルの特殊部隊がアルガマニ氏を救出したことは、戦闘で命を落としたイスラエル人将校アルノン・ザモラ氏の犠牲を払ったとはいえ、まさに英雄的行為だった。
 人質の窮状を強調することで、トランプ氏と共和党は、これらの問題が単なる選挙運動の話題ではなく、彼らの使命の中心にあることを明確にした。

バイデン政権が反イスラエル勢力に接近し、海外の敵を勇気づける一方で、トランプ氏は再び自らをイスラエルの揺るぎない友人、正義の擁護者として位置づけた。
 彼の大統領令は、紛れもないシグナルを送っている。
米国は同盟国と共に立ち、敵に責任を負わせ、国際官僚や左翼イデオローグに迎合するよりも原則を重視する。

4年間、バイデン氏の政策は米国の立場を弱め!〜、
     最も近い同盟国を裏切った!・・・
就任後のトランプ氏の断固たる行動は、彼のリーダーシップの下、⋯米国が自由を守り、政治的正しさを拒否し、パートナーとともに強く立ち向かう立場に戻ったことを世界に思い出させる。
民主党はいくらでも愚痴を言うことができるが、これが真のリーダーシップの姿なのだ。


                                          


異常!とも言える、トランプさんへの賛美に満ち溢れている参考文献であり、執筆者はユダヤ系ではないのか?
と邪推して仕舞った程です。
ブログ主は大のトランプ支持者ですが、上述の大胆な親イスラエルの姿勢を明確にする大統領令には反対で、⋯嫌悪感すら覚えます。

イスラエルが何故、米国の大切な同盟国なのか?
不可解です!・・・
イスラエルは大戦中は、国すら持たず『流浪の民』であった事は国際社会では衆目が認めていた事だった。
それが、独の熾烈な攻撃で英国は戦費を調達する為に、ユダヤ系の大富豪のロスチャイルド家から担保として、当時、英国が統治していたパレスチナを与えた。

大戦後、イギリス委任統治の最終日である1948年5月14日午後、テルアビブ美術館にてユダヤ人指導者ダヴィド・ベン=グリオンが独立宣言を読み上げた。
 『エレツ・イスラエル(イスラエルの地)はユダヤ人誕生の地である』という書き出しから始まるこの宣言が読み上げられた後、ユダヤ人国家『イスラエル』の独立が宣言された。当時はユダヤ人は高々70万人だった!といわれている。
イスラエルはユダヤ人の誕生の地ではありません。

そんなイスラエルが何故、米国の大切な同盟国になり得えるのか?追い出されたパレスチナ人の心情を思いやる事が出来ず、盲目的にイスラエルに国力を傾けてまでイスラエルにするトランプ政権には、⋯ 疑心暗鬼に駆られてしまいます。

こんなイスラエル寄りの中東政策では!〜、
 中東には永劫に平和は訪れないでしょう!・・・

トランプさんは全面的には信頼できません!。
いずれは、はっきりするでしょう

参考文献:

■【America First, Israel Always: 

        Trump’s Bold New Plan Unveiled】:

https://www.thebeardedpatriot.com/america-first-israel-always-trumps-bold-new-plan-unveiled/


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