「中国寄り」悪いメッセージの拍車に危惧
「日米同盟を崩壊に導きかねない」】:
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森山氏は17日、石破首相と面会した後、「石破首相はできるだけ急いで(訪問したい)と考えていると思う」と述べた。森山氏と公明党の西田実仁幹事長は、中国共産党との政党間対話「日中与党交流協議会」を6年3カ月ぶりに開くため13日から訪中し、李強首相や王毅外相兼政治局員らと会談した。李氏から石破首相の早期訪中を要請され、首相に伝達したという。
石破首相は就任直後の昨年10月に李強首相と、11月には習近平国家主席と会談した。12月に岩屋毅外相が訪中し、査証(ビザ)の発給要件緩和を表明した。
これに対し、石破首相はトランプ氏と電話で5分間話しただけで、対面での会談は2月以降となる見込みだ。石破首相は1月6日のBSフジの番組でも「大統領になっていろいろな発言をされ、人事をやられた後の方が、私はやりやすい」と話すなど慎重だ。
評論家の石平氏は「岩屋外相や与党幹事長らが訪中したことで、すでに米国に『中国寄り』の悪いメッセージを送っているが、首相の早期訪中意向はさらに拍車をかけるものだ。国務長官候補のマルコ・ルビオ上院議員は中国を『最大の敵』と位置付けたばかりだ。首相の早期訪中表明は、トランプ政権の神経を逆なでする、最悪なタイミングで最悪の外交行動ではないか。日米同盟を崩壊に導きかねない」と指摘した。
■ 朝日新聞デジタル:
微減/33%)、2025年1月19日
■ 毎日新聞:
初めて30%下回る、支持率28%、2025年1月19日
■ 読売新聞:
石破内閣の支持率『横ばい』40%、2025年1月20日
■ NHK:
内閣支持39%、不支持40%,1月14日
何故に、これ程にバラツキがあるのか?、疑問を払拭出来ません!。
読売、NHKは石田内閣の支持率が他のメデイアと異なり高く、政府御用報道機関と言っても良さそうです。
石破首相のトランプ大統領との会談はさておき、支那主席習近平との会談を目的とした早期支那訪問の計画とは、まさに優先事項の判断力!、外交感覚!などが全く欠如している事が一目瞭然!と言わざるを得ません。
岩屋外務大臣も首相に輪を掛けた媚支那なので、このコンビでは日本丸の航行は座礁するのは当然で、先が思いやられます。
支那を明確に敵として位置づけ国大臣も名うての対支那強硬派のマルコ・ルビオでは石破政権などは木っ端微塵にされ弾き飛ばされて仕舞うでしょう。
岩屋外務大臣も首相に輪を掛けた媚支那なので、このコンビでは日本丸の航行は座礁するのは当然で、先が思いやられます。
支那を明確に敵として位置づけ国大臣も名うての対支那強硬派のマルコ・ルビオでは石破政権などは木っ端微塵にされ弾き飛ばされて仕舞うでしょう。
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