2013年12月27日金曜日

首相靖国参拝、日米同盟への影響焦点 米国は「失望」

安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。「首相の年内参拝はあり得る」と秋からみてきた外交当局が注視するのは日米同盟への影響だ。駐日米大使館は26日、首相の靖国参拝について「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動をとったことに、米国政府は失望している」との声明を出した。
参拝を終え、靖国神社の本殿を出る安倍首相(右から2人目)。安倍氏の首相在任時の参拝は第1次政権も含めて初めて(26日、東京・九段北)=共同
画像の拡大
参拝を終え、靖国神社の本殿を出る安倍首相(右から2人目)。安倍氏の首相在任時の参拝は第1次政権も含めて初めて(26日、東京・九段北)=共同
 11月、バイデン副大統領のアジア訪問を前に、政府高官は「もし今、首相が靖国を参拝すれば、バイデン氏は日本訪問を取りやめるだろう」と懸念していた。10月の秋季例大祭の時も、首相は靖国参拝を模索していたためだ。
 先に閉幕した臨時国会は結果的に短期間、延長されたが、首相官邸は「会期通りにとじる」を基本方針にしていた。予算編成に影響が出ることもあったが「靖国を年内に参拝する機会を探るためではないか」と観測する関係者もいた。
 第1次内閣で訪問しなかったことを「痛恨の極みだ」と表した首相は、自らの言葉にこだわっていたとされる。中韓両国との関係悪化は、小泉純一郎元首相が「外国首脳で靖国参拝を批判するのは中国、韓国だけだ」と指摘するように、外務省も覚悟のうえだ。問題は米国の反応にある。
靖国神社の参拝を終えた安倍首相(26日、東京・九段北)
画像の拡大
靖国神社の参拝を終えた安倍首相(26日、東京・九段北)
 今年秋、首相側近の衛藤征士郎氏がひそかに米国を訪問し、ホワイトハウスや国務省の関係者と懇談を重ねた。首相が靖国を参拝した場合の反応を探る狙いだった。日本政府筋は「米側は総じて『中韓との緊張をもたらすのは好ましくない』との態度だった」と明かす。キャロライン・ケネディ駐日米大使の赴任前に探ったのも、首相が靖国を参拝した場合の反応だった。
 それでも首相は靖国を参拝した。同じく靖国を参拝した小泉氏は当時のブッシュ大統領と強い絆があった。米国大使館は靖国参拝の直後、声明を出した。米国はいま、クリスマス休暇の最中でもある。オバマ政権の本格的な反応は、年明けになるとみられる。
2013/12/26 16:00日本経済新聞 電子版
                                                            
筆者考:

首相靖国参拝で、日米同盟への影響点 米国は失望

次いで、共同通信は!・・・

✦【米政府当局者、首相の靖国神社参拝を批判】:

米政府当局者は靖国神社参拝について、日中韓の関係改善を促す「米政府の努力を無にする」と批判。

安倍首相の靖国神社参拝で「国賊・売国・特アの犬」の共同通信の記者は自棄酒をの飲み過ぎたのか?、・・・元々、腐っていた脳細胞が更に腐り言葉もメロメロ!で全く幼児並みで舌足らず!、・・日中韓の関係改善を促す「米政府の努力を無にする」と批判!は噴飯物である。

日経の記事に記されている!・・・米国大使館は靖国参拝の直後、声明を出した。米国はいま、クリスマス休暇の最中でもある。オバマ政権の本格的な反応は、年明けになるとみられるに有る通りなら米政府とは駐日米大使の独断の声明となる。それを恰もの米政府(オバマ大統領)の声明との印象操作をしている。
特アの飼い犬・共同通信は何処まで行っても犬の域から脱し得ない哀れな犬である!。

首相靖国参拝で《 米国は「失望」》・・・ は駐日米大使の声明と判断すると、新任のキャロライン在日米大使の認識は酷過ぎる!。
もう何十年日本に大使館を置いている米国は、まだ中韓に対する認識は筆舌に尽くし難い程の低い次元でうろうろ!としている事になる。

さて!~、キャロライン・ケネディ駐日米大使の実像は?・・・

大統領オバマの猛烈なグルーピーで!、・・・バラク・オバマは私の父のイメージと重なるとまで放言する熱烈なオバマ教徒である!。

キャロライン・ブーヴィアー・ケネディ Caroline Bouvier Kennedy)

 
         
生誕キャロライン・ブーヴィアー・ケネディ
1957年11月27日(55歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
    出身校ハーバード大学
コロンビア大学
職業作家弁護士
配偶者エドウィン・シュロスバーグ
子供ローズ(1988年生)
タティアナ(1990年生)
ジョン(1993年生)
父:ジョン・F・ケネディ
母:ジャクリーン・ケネディ
               


資産家であり、世界の有名人,、しかも初の女性駐日米国大使のキャロライン・ケネディ氏は日本国に取っては福となるか!、災いと!となるか?・・・神のみぞ知る!でしょう。
資産家である事が幸いして現今まで米国で猖獗を極める特亜のロビー活動に汚染されていない事を祈ります。

1978年に叔父の故エドワード・ケネディ上院議員とともに初めて訪日し、広島を訪れて深く心を動かされた・・・超リベラル派のケネディ氏が深く心を動かされた事は、日本国に跳梁跋扈し国体破壊を究極的な目的とする『逝かれ・左翼/特亜の犬腐れマスゴミ/似非日本人/野党』によって洗脳され易く日本国に不利な言動へとつながるのでは?と一抹の不安を払拭できません。

過ちは 繰返しませぬから!・・・の東西を問わず、人類が建立した中で最も醜悪で薄気味のわるい石碑に感化(誤解)されていない事を筆者は祈ります。

✦《米国がアジア重視戦略を進める中、日米同盟は引き続き地域の平和と安定、繁栄の礎石だ。日本はかけがえのないパートナーだ・・・額面どおりで単なる駐在先の日本国への赴任前の外交辞令ではない事を切に祈っていましたが、!・・・私の危惧の念は的中しそうです。

在任期間中は尖閣問題に対する駐日米大使のキャロライン氏の言動を注視して言葉に偽りがない事を確かめましょう!。