2025年4月1日火曜日

令和の米騒動は終わらない!… 2025年も高値になることは確実‼️…

長引く『令和の米騒動』を受けて、政府はついに備蓄米の放出という切り札に手をつけた。まずは14万トンの備蓄米を対象に入札が行われ、3月18日には落札された備蓄米の引き渡しも始まった。

米の流通実態を完全に把握することは不可能である以上、その原因を今すぐに特定することはできない。
『真犯人』は不明だが、いずれにせよ『令和の米騒動』はいまだ突破口を見出せていないのが実情。



◼︎ 25年産米も高値になることは確実:
ただ一つ、業界内で確実視されつつあることがある。
これから春、夏と季節が過ぎて、秋の新米季節になれば米価は下がるのか。この質問への答えがノーという事だ。

現在の米価高騰の最初の引き金は!〜、
そもそも昨年秋の新米時期に、農協などが例年にない高値で農家から米を買い集めた事にあった!・・・
そして、今年秋の新米も昨年と同程度か、それ以上の価格で農家から買い集められる可能性が早くも濃厚になりつつあるからだ。

まだ春先なのにもかかわらず!〜、
     何故そのようなことが分かるのか?・・・
決定的だったのは、2月末の全農新潟県本部の動きだった。
 全農新潟県本部は、県内の米を集めて全国に売り渡す商社機能を担っている。周知の通り、新潟県は日本最大の米の産地であり、その動向には強い影響力がある。

その全農新潟県本部は2月末、2025年産米について60kgあたり2万3000円(1等コシヒカリ)を最低ラインとして買い集める方針を発表した。これは、2024年夏に示された買い集めの基準に比べて35%アップということになる。
この狙いについて、県本部の担当者は!〜、
《早めに価格を提示することで、確実に米を集荷したい》と話す。

しかも、今回発表された金額はあくまで『最低保証額」に過ぎない。
詰まり、実際にはこれ以上の金額で農家から米を買い集めることも予想され、そうなれば昨年から今年にかけての米価高騰が再来する可能性もある。

事実、新潟での決定を受けて、業界内では《2025年産米も高値になることはほぼ確実》という見方が広まっている。

◼︎ 『米騒動』以前、米は安すぎた:
多くの家庭の主婦は!〜
いつになったら米の値段が元通りになるのか?と心配されているかも知れない!・・・
だが、以前から情報筋から指摘されているように、今までの米価が本当に適正だったのかどうか?をよく考えがえる必要がある。

2022年のロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、米を育てるのに必要な肥料などの価格は急速に高騰している。
2020年を基準にすると、肥料は最高で60%近く上がった。
 これに対して、米の価格はむしろ下落傾向だった。
米を育てるのに必要なコストは急激に高くなった一方で、米の値段は上がっていないという状況だった。
『令和の米騒動』が始まる以前、米は安すぎたのである。

『1杯60円のごはん』は本当に高いのか?:
勿論、日本の主食に位置付けられている米が、消費者の手の届かない価格になってしまう事は問題!となる。
然し、現在の状況においても、米の価格は茶碗1杯あたり約60円。
今どき、ペットボトルのお茶1本でも150円近くすることを考えると、茶碗1杯あたり60円というのは負担不可能な金額だろうか?。

3月24日付の日本農業新聞に掲載された論説において、九州のある農業者はこうこう語っていた。
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《消費者は茶わん1杯分の米の価格を考えたことがあるだろうか。~中略~ どんぶり飯でも60~70円だ。この価格が本当に高いのだろうか。自動販売機の飲料はここ数年30~50円値上がりしたが、消費者もマスコミもほとんど騒がない》、…

これが農業者の本音だろう。
そして、先に説明した新潟での決定が象徴しているように、農協もその思いを支持する方向で動き始めている。農協がかなり早くに米価を提示したことで、新潟県内の農家からは「田植え前に米価が出されたことで安心して米を作ることができる」として歓迎の声が上がっている。

これから先、米の価格が元通りになることはないのかもしれない。いささか急な展開に消費者の多くは戸惑っているが、数年続けばそのうち今の米の値段に慣れるのではないか。『令和の米騒動』
は日本の米の価格の正常化!に向けた過渡期なのかも知れません!。

                                         


戦後、日本の米価は、食糧管理制度下では安定していたものの、1970年代以降、自主流通米の導入や減反政策などにより変動が大きくなった。特に、1990年代には冷害による不作で米価が高騰し、平成の米騒動と呼ばれる事態も発生した。

具体的には:
● 戦後初期:
   食糧管理制度により米価は安定していた。
● 1970年代:
  自主流通米の導入や減反政策により、
  米価は変動し始めた。
● 1990年代:
  冷害による不作で米価が高騰し、
   平成の米騒動と呼ばれる事態も発生した。
● 近年:
  健康志向の高まりや食の安全性に対する意識の向上
  から、国産米を選ぶ消費者が増え、また、農業用機
  械の燃料費や肥料代、人件費など生産コストの上昇
  も米の値上がりの一因となっている。


お米の高騰を制御するのは困難であり、政府が強権でもって介入、終戦後に政府が施行した食糧管理制度を再現しなくてはならない。

これは殆ど不可能で、結局は市場原理に委ねるしか術がないようです。

最上の方策は諸費者の賃金を高める政策が鍵となるようです。

米国で進捗している政府効率化省 (DOGE)のように政府の死金支出に大鉈を振るい、… 無駄飯食いの高級官僚を削減!,外国人留学生支援金の停止!、消費税の撤廃!、消費税撤廃が無理としたら、少なくても北米のように食料品には消費税を課さず!、などなどの措置を講ずるべきでしょう。

それが国体運営に携わる『政/官』の努めでしょう。

参考文献:

■【《コメ高騰》「2025年も高値になることは確実」「令和の米騒動は終わらない」…専門家がそう明かす「決定的な理由」】:

https://news.livedoor.com/article/detail/28455363/


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