https://sputniknews.jp/20250313/19638254.html
ドナルド・トランプ米大統領は12日、記者団に対し、ウクライナ紛争解決を巡って新たにコメントした。
● ロシアはウクライナの即時停戦提案に同意すると予想している。
● 完全な休戦
● 紛争の終結
プーチン大統領は以前、ウクライナ紛争解決の目標は短期的な停戦ではなく長期的な和平であるべきだと述べている。プーチン大統領の指摘によれば、停戦はウクライナに訓練や人員増強の機会を与える可能性がある。
トランプさん自身のプランには賛同せざるを得ません!。
先ずは、停戦の確立!、⇒完全な休戦!、⇒紛争の終結!、…此等は正しい道筋だと思います。
いきなり戦争終結などは複雑な要素が絡み合い不可能です!。曖昧な停戦では、ウクライナに軍の増強になり、新たな紛争が勃発するでしょう。
■【スジャ奪還作戦 パイプラインを15キロ進む】:
https://sputniknews.jp/20250312/15-19637924.html
《入口まで塹壕を500メートル掘って、あとはガスマスクも使いながら、パイプラインを15キロです。スジャのガス施設から出て、ウクライナ兵と戦闘になりました》、…
スジャ市はウクライナとの国境から僅か10キロしかはなれてはおらず。ウクライナ軍のクルクス攻撃の拠点となって、重装備のウクライナ軍が立て籠もっています。
ロシアにとってはたん瘤であり、ロシア軍を悩ませています。
ロシア軍がスジャ市を奪還すればキエフは風前の灯火となります。
■【NATO諸国から成る平和維持部隊の
ウクライナ駐留は受け入れ不可能=ラブロフ外相】:
https://sputniknews.jp/20250312/nato-19637255.html
● ホワイトハウスでトランプ大統領は、ゼレンスキー氏に
● ウクライナは協調し、自らのイニシアティブを実現していれば、
● NATO加盟国軍のウクライナ駐留は、
● EUや英国はウクライナ紛争の継続を望んでおり、
● 核大国は怒鳴り合っていてはいけない。
● 露米の国益が完全に同じになることは決してあり得ない。
● 米露中3カ国の核兵器に関する対話は、相互尊重に基づくもので
ロシアがNATO加盟国軍の
ウクライナ駐留は!~、
如何なる形でもロシアの脅威であり、
受け入れられない!・・・
これは当然です。今度はウクライナ軍に代わりNATO軍と対峙する事になる。
いずれにしても、ロシアの主張は当然であり、トランプさん、ゼレンスキーは耳を傾けるべきです。
■【【図説】欧州の核抑止の鍵を握るのは誰か?】:
https://sputniknews.jp/20250311/19634469.html
ロシア、米国、英国、フランス4カ国の核兵器保有量をスプートニクがインフォグラフィックで示した。
逝かれたフランスのマクロン大統領はフランスと言うより己の存在を誇大に示すために、最近は過激な言ばかりを発している。
和平交渉に割り込もうとしている心情が丸見えである。
この様な人物が最も危険です。
■【ホワイトハウス報道官が
日本を名指しで批判、「米国産コメに700%の関税」】:
https://sputniknews.jp/20250312/700-19636585.html
ホワイトハウスのレビット報道官は11日の記者会見で、米国の輸出品に高い関税をかけている国のひとつとして日本を挙げた。
結局は、日本政府はホワイトハウスの報道官が主張している事に反駁出来ず、認めた事になるようです。
日本政府のこすからい答弁は見透かされて、騙すことはできません。
どんな意思疎通を図るのか?
日本国民にも知らせて貰いたいものです。
加えて、米国との意思疎通も大事ですが、日本国民との意思疎通もして貰いたい!。
■【ウクライナが2014年の
国境に戻るのは非常に難しい=米国務長官】:
https://sputniknews.jp/20250311/2014-19632942.html
ルビオ米国務長官は、ウクライナが2014年の国境に戻ることは非常に困難であることは明らかだと米国は考えているという。米紙ニューヨーク・タイムズが、ルビオ氏の発言を引用してこのように報じた。
《ロシアはウクライナ全土を征服することはできないし、ウクライナがロシアを2014年当時の状態に戻すのは、どんなに合理的な期間であっても当然、非常に難しいだろう》、…
ロシアのラブロフ外相は、2月18日にサウジアラビア・リヤドで行われた露米高官による会議への出発前、《ウクライナへの領土の譲歩は、考えることさえあり得ない》との考えを示している。
ロシアは全くブレず、主張は一貫しています。
ロシア系ウクライナ人が圧倒的に多いドネツク州、ルガンスク州はウクライナに譲渡する事は絶対に無いでしょう。
元々、ウクライナ紛争が勃発したのは、この両州が、米国から武器弾薬!、武力行動資金を得たウクライナ武装テロリストアゾフ大隊が両州の住民を無差別殺戮(3万人と言われる)した事で、ロシアに助けを求めた事が発端となり、ロシア軍のウクライナ特別作戦が開始され多大な犠牲を払っている。
ロシアは何が何でも死守するでしょう。
ルビオ米国務大臣!~、
《双方とも、この状況に対する軍事的解決策はないという理解に達するべきだと思う》、…
これは独裁者ゼレンスキー次第です。
軍事的解決しか術がない極限に達する可能性は大いにあり得ます!。
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