難民認定の悪用指摘も、政府は従来の主張繰り返す】:
産経新聞(2025/3/14 15:30)配信:
トルコ国籍者への査証(ビザ)免除措置に関する政府答弁書
埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民の軋轢が表面化している問題で、政府は14日、トルコ国籍者の短期滞在の査証(ビザ)の一時停止について《現時点で直ちに停止する必要があるとは考えていない》と、従来の立場を繰り返す答弁書を閣議決定した。同ビザをめぐっては、難民認定制度の悪用を防ぐため免除停止を求める声が上がっている。
これに対し答弁書は《政府としては、ビザ免除と難民認定制度が目的に沿って利用されるべきと考えている》とだけ回答。ビザ免除停止についても《両国の友好関係に寄与するもので、現時点で直ちに停止する必要があるとは考えていない》と、従来の答弁を繰り返した。
また、過去にパキスタン、バングラデシュ、イラン3国のビザ免除を停止したことにより、3国との友好関係が損なわれたかどうかについて問われ、《回答は困難だが、いずれにせよ3国との伝統的な関係を踏まえ、友好関係の発展に努めてきた》とだけ述べた。
質問主意書はまた、産経新聞取材班《国会議員に読ませたい『移民』と日本人》を引用。クルド人の難民申請には農閑期、農繁期により特定の周期があるとされることについて、過去20年間のトルコ国籍者の月別難民申請者数の開示を求めたが、答弁書は「月別の統計を取っておらず回答は困難」と応じた。
世情を騒がせ、埼玉県・川口市でトルコ系クルド人難民がクルド人租界を築き上げ、悪逆の限りを尽くし住民を恐怖と不安の底に突き落としている。
この深刻な問題に対して!〜、
松原仁・元拉致問題担当相が
提出した質問主意書!・・・
ビザ免除の趣旨を逸脱した目的外利用や難民認定制度の濫用・誤用が疑われる申請が多数あるとの指摘について、政府の認識を質している!・・・
これに対して日本政府の答弁は!〜、
《政府としては、ビザ免除と難民認定制度が目的に沿って利用されるべきと考えている》、…
トルコのビザ免除停止については!〜
トルコのビザ免除停止については!〜
《両国の友好関係に寄与するもので、現時点で直ちに停止する必要があるとは考えていない》、…
官僚が作った作文を読み上げているだけの酷いもの!としか言いようがありません。
日本国は政治家が国体運営をしているのではなくて、…霞が関の愛国心が一欠片もない薄情な官僚が牛耳っている観を呈している。
両国の友好関係が応急措置(ビザ停止)で損なわれるのなら友好関係など必要ないでしょう!。
本来なら、トルコ政府がクルド系が来日する前に審査を厳しくし、パスポートの発給などを停止するのが真の友好国と言えるものです。
それを日本国はトルコ政府に要望するのが日本政府の努めです。
全く持って日本政府内は!〜、
亡国の生き物の吹き溜まり!となっている!・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿