2014年6月4日水曜日

45年後の世界では人肉が主食!?・・・

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 人間が人間の肉を食べる行為、カニバリズム。世界の一部には、文化的背景に基づいたそのような風習があるといわれているが、多くの現代人にとっては、最も忌み嫌うべき「タブー中のタブー」とされている。しかしある学者が、「近い将来、世界中でカニバリズムが平然と横行する時代がやってくる」と指摘し、話題となっている。
カニバリズムの蔓延を予言している学者は、米スタンフォード大学の昆虫学者、ポール・エールリッヒ博士(81)。英紙「The Daily Mail」が今月22日に報じたところによると、この何とも気になる予言が飛び出したのは、博士の新著『Hope on Earth(地球の望み)』の出版に際して行われたインタビューでのことだった。
 彼によると、今後45年の間に人類は25億人も増加し、食料や資源の不足が深刻化、それらを奪い合う戦争状態に突入するという。そして多くの人が飢餓に苦しむようになった結果、死人の肉を食べるという行為が平然と行われるようになっても不思議はないというのだ。
 博士の予言の興味深い点は、社会的にタブーとされながらも死人の肉を食べざるを得ない状況に置かれるわけではなく、私たちの人間性と社会全体が、カニバリズムを受け容れる方向へと変貌を遂げるのではないかということにある。このような事態を避けるため、肉食中心の現代人が、穀物を中心とする食生活へと移行することが重要であると博士は説いている。
 エールリッヒ博士は、1968年の著作『The Population Bomb(人口爆発)』中において、「1970年代、食糧危機で数億人が餓死する」、「現在の政治・経済や倫理などは消え失せ、我々の子どもたちは、完全に異なる世界を生きることになるだろう」などと予言したことで一躍有名になった。人口爆発の危機に立ち向かうために人口のコントロールが必要であると説くなど、当時としてはかなり未来を先取りしたものであったようだ。
 1970年代、その予言が当たることはなかったが、博士は現在、世界が真剣にアクションを起こすように、新著によって再度人口爆発に警鐘を鳴らし、カニバリズム蔓延の可能性について訴えているのだ。共著者のマイケル・トビアス氏は、「本にはたくさんの楽観的な内容も含まれています。私は人類が互いに助け合えると思っています」とも語っている。
 どうやら博士たちは、技術の革新によってこの問題を解決してくれるであろう若い才能の出現に期待しているようだ。45年後、私たちの世界はどのように変化しているのだろう。博士の予言が的中しないよう、現在私たちにできることとは……。
(モンペ・アザブジュバーン)
知的好奇心の扉 トカナ 2014.06.01)
http://tocana.jp/2014/06/post_4210_entry.html
                                               

筆者考:


✦ 45年後、世界には人肉食が蔓延して人肉が主食に成る可能性!・・・

 カニバリズム⇔人間が人間の肉を食べる行為が近い将来、世界中で平然と横行する時代がやってくる!・・・

✦ カニバリズムの蔓延を予言している学者は、米スタンフォード大学の昆虫学者、ポール・エールリッヒ博士
(81)!・・・

 「ポール・エールリッヒ博士の予言!」⇔ 今後45年の間に人類は25億人も増加し、食料や資源の不足が深刻化、それらを奪い合う戦争状態に突入するという。そして多くの人が飢餓に苦しむようになった結果、死人の肉を食べるという行為が平然と行われるようになっても不思議はない!・・・

 社会的にタブーとされながらも死人の肉を食べざるを得ない状況に置かれるわけではなく、私たちの人間性と社会全体が、カニバリズムを受け容れる方向へと変貌を遂げるのではないかということにある!・・・

 エールリッヒ博士は、1968年の著作『The Population Bomb(人口爆発)』中において、「1970年代、食糧危機で数億人が餓死する」、「現在の政治・経済や倫理などは消え失せ、我々の子どもたちは、完全に異なる世界を生きることになるだろう」などと予言したことで一躍有名になった。当時としては時代を先取りしていたが残念な事に、・・・予言はあたらなかった》《博士は現在、世界が真剣にアクションを起こすように、新著によって再度人口爆発に警鐘を鳴らし、カニバリズム蔓延の可能性について訴えている》・・・ 
果たして新しい予言はあたるのか?・・・可能性は非常に高いとは思いますが、食糧危機は支那大陸の爆発的な工業化の副産物「耕作面積の大幅な減少、複合汚染、食料生産高の低下」などなどで具現化するでしょう。 反面、公害による人口の減少に拍車がかり、食料確保の為にお互いに殺し合う事にはならない!と筆者は考察しています。
汚染されていない土地や水が最も貴重なコモディティー(商品)となり、これらの力ずく(武力)の分捕り合戦が開始され、お互いに殺し合い将来の人口の爆発的な増加は自然消滅するでしょう。
カニバリズム蔓延の可能性は食料危機が引き金でなくて、貧富の差が世界中至る処で広がり、・・・勝者、すなわち一部の奢り高ぶり歪んだ欲望に取り憑かれた富裕者層が、通常の食料には飽き足らずオカルト的結社(人肉料理晩餐会)を密かに組織する事の方がはるかに可能性が高いでしょう。
人間の悪魔的な性は古代から⇒現在⇒未来へと連綿として引き継がれている。


以下は近年に発生した猟奇事件(カニバリズム=人肉を食する)記事です。


【バージニア州で実際に起きたカニバリズム!!】:

 知的好奇心の扉 トカナ  (2014.03.06)

http://tocana.jp/2014/03/post_3590_entry.html

■頭部を破壊された14歳の美少女
 米・バージニア州にあるジェームズタウン。この街で、14歳の美しいお嬢さんが、人間に食べられて亡くなった可能性があると、スミソニアン博物館が発表しました。
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※画像:「bbc.co.uk」より

 この画像は、2012年の夏、ジェームズタウンで発掘された頭蓋骨をもとに現代技術で顔を復元したもの。この美少女は、通称ジェーン。研究によると、彼女はイギリス・ケンブリッジ地方出身で、1609年6月にイギリスを旅立ち、船に乗って8月にジェームズタウンに到着したそう。けれども、美少女ジェーンは、何者かに頭部を攻撃され、体を食べられて死んでしまったという。

【人喰い】鍋で女児食べる 21世紀に起きた中国カニバリズム事件3選 :
知的好奇心の扉 トカナ(2013.07.07)
http://tocana.jp/2013/07/post_2660_entry.html

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八仙飯店之人肉饅頭 BOX(J.V.D.)
 古代から中国では「人肉を食す」文化があった。「人肉」を好んで食べたり、薬として食したり、食べる理由はバリエーション豊か。それゆえ、中国人の食人に対する罪悪感は薄いのかもしれないが、現在の中国では「食人」は一応タブーとされている。
 映画『八仙飯店之人肉饅頭』は、血肉飛び散るスプラッター・ホラー。実は、この映画は1985年にマカオで実際に起こった「八仙飯店バラバラ猟奇殺人事件」を元ネタに製作されている。
■実話を元に描かれた映画『八仙飯店之人肉饅頭』
 中国料理店に勤務していた主人公ウォン。麻雀で買った金の支払いを店主から拒否された彼は腹を立て、店主の一家7人を殺害したのだった。

■猟奇的なカニバリズム殺人事件:
✦ 16歳美少女バラバラ殺人 遺体の一部を肉屋で販売
 2008年。香港で16歳の少女をバラバラに解体して殺害した男(24歳)が逮捕された。男はネットを通じて少女と知りあった。そして、自宅に招いて金を払って性行為に及んだという。だが、その後、男は少女を殺害してしまう。殺人隠蔽のために少女の肉体を解体したと思われる。男は少女の体を切り刻み、肉や内臓はひき肉製造機でミンチにしてトイレに流した。頭部などミンチにできなかった部分は海に破棄。手足の骨の部分などを近所の市場の肉屋の店頭にこっそり並べていたそうだ。肉はすでに一般客や飲食店などに販売されてしまったという。調理された人肉は、それとは知らずに誰かの口に入ってしまったかもしれない……。

 4歳女児を火鍋で食べた女装癖の男
 2009年。中国の広州市で、近所の30代の男が女児(4歳)を殺害。女児の遺体はバラバラに解体され、男の家の冷蔵庫から発見された。男は女児の遺体の一部を火鍋に入れて食べていたという。女児が行方不明になった時、女児の祖母は、常日頃から奇行が目立っていた「あの男が怪しい」と直感的に感じた。そして、祖母が近隣住民とともに男の家に立ち入った時、絨毯が真っ赤な血で染まっていのだった。問い詰めると男は「鴨の血だ!」としらばっくれる。
男は逮捕された時!・・・「人肉は美味い……いい味だ」とつぶやいていたという。
✦ 20人以上を食した「食人魔」
 2012年。中国雲南省で20人以上を殺し人肉を食べていたという恐るべき「食人魔」の男(56歳)が逮捕された。男は12歳から80歳の20人の男性を殺害。遺体を切断し、天井から人肉を吊りしたり、何十個という眼球を薬漬けにしていたりした。
「食品汚染問題」、「カニバリズム」、中国の食に関する衝撃的な話題は、まだまだ世界を震撼させるようだ……。

流石はカニバリズ(人肉食)が古代から連綿として今なお続いているカニバリズ先進国の支那は迫力がありますね!、・・・
以上、報道された人肉食事件は氷山の一角であり、実際はもっと多くの猟奇事件は発生している事は間違いないでしょう。
地球上の、人類だけではなく、あらゆる生き物の存在を脅かす最大の敵!の冠が良く似合う唾棄すべき支那人です。