2022年6月30日木曜日

日本の電気料金は支那/南鮮の2倍超!岸田政権の目が眩むばかりの見事な政策!

日本の電気料金は中韓の2倍以上
  週刊正論編集部 <noreply@id.sankei.jp>

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メルマガ「週刊正論」令和4年6月30日号
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【日本の電気料金は中韓の2倍以上】

『日本の電気料金は、中国や韓国の2倍以上である。加えて、毎年上がっており、今年は2010年時よりも約70%も高い。東電にいたっては、この12カ月で30%も値上がりしている。日本人はおとなしいので不満を言わないが、普通の国であれば暴動が起こるレベルである』

これは7月1日発売の月刊「正論」8月号に元内閣官房参与の加藤康子氏が寄稿した論考からの抜粋です。論考のタイトルは『途上国になる前にエネ政策転換せよ』。
 加藤氏はハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)で都市経済学修士課程を修了後、日本国内外の企業城下町の産業遺産研究に取り組んできました。
 安倍晋三政権で内閣官房参与を務め、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に尽力しました。

 最近は共著『EV推進の罠』(ワニブックス)を出すなど、「脱炭素」政策に疑を投げかけてきました。
加藤氏は6月30日のインターネット番組「虎ノ門ニュース」で、戦後の荒廃の中で日本政府が取り組んだのが「電気と水」の安定供給だったと説明しました。被爆国であったものの、昭和30年には原子力の研究、開発及び利用の促進に関する原子力基本法を制定したことを紹介した上で、論文のタイトルについて次のように語りました。

『原発は新規に造らず、リプレースもしていないので老朽化していく。安全が確認されても再稼働もしない。一つの原発をつくるのに30年かかる。どんどん原発がなくなり、火力発電も休廃止していっている。原発もなくし、火力もなくし供給を少なくしていっている。
 それでも政府が補助金を出しているのはグリーン・トランスフォーメーション。
建物もオール電化になり、EV車に補助金を出し、需要を上げている。再エネを普及しても太陽光は昼間だけ。日本はどんどん電気がなくなる社会になっている。途上国になるわけです』

加藤氏の論文のほか、『原子力・火力復活で日本再興』(社会保障経済研究所代表石川和男氏)
▽『脱炭素一本槍は自殺行為だ』(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹杉山大志氏)▽『人命よりも太陽光が大事か』(全国再エネ問題連絡会共同代表山口雅之氏)▽『中国に狙われる地方自治体』(福岡県行橋市議小坪慎也
氏)と並びます。特集のタイトルは『電力と国家」』。
電力なくして産業、国家の成長、そして国民生活も成り立ちません。
 これほど厳しい状況に直面しているにもかかわらず、松野博一官房長官は28日の記者会見で、夕方の電力需給が厳しくなるとして『消費電力の大きい電気ポットや乾機の使用を控えるなど、熱中症には十分注意しつつ、できる限りの節電をお願いしたい』と呼びかけました。
 この呼びかけは評判が悪かったです。松野氏の政治家としてのセンスを疑います。
さすがに岸田文雄首相は同日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)閉幕後の記者会見で『供給力の確保に向けて最大限、原子力を活
用する』と述べました。
 いま、参院選が行われています。自民党のポスターのキャッチコピーは『決断と実行 暮らしを守る』です。岸田首相の実行力が問わ
れます。
各党に問われているのはこの電力と国防力の問題に真正面から取り組むことではないでしょうか。月刊『正論』8月号はもう一つの特集として「国防力強化策」をまとめました。 自衛隊最高幹部だった岩田清文元陸上幕僚長、武居智久元海上幕僚長、元空将尾上定正氏の鼎談は、今後の防衛費増額を考えるうえで検討すべきことについて問題提起しています。
 ここでは岩田氏が新型コロナウイルスのワクチン接種について、自衛隊が大規模接種会場を設けていることに疑問を投げかけている箇所を紹介します。
一回目はまだ理解できても、四回目まで自衛隊がやらないといけないのか。はっきり言うが、政治の言うがままになっていないか。 自衛隊は平素訓練して初めて有事に役立つ。鳥インフル、豚コレラへの自衛隊の活用も含め、平素から有事と関係のない業務に駆り出されることは、それは自ら部隊の訓練の練度を貶めていることになり、その結果、ロシア陸軍のように、いざという時に戦えない酷い状態になっていくことを分かっていないのか、心配になる
         ◇

月刊「正論」8月号は明日1日発売です。申し込みは書店もしくは正論販売部まで
お電話(03-3243-8469)ください。この機会に定期購読もお勧めします。申し込みは下記のサイトでお願いします。
https://www.fujisan.co.jp/product/1482/
もご覧ください。合わせてチャンネル登録もお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCL5q9HVCEjoFXWPBybkhXvQ



                                                    


今日はメールボックスに配信されていた!〜、
 メルマガ「週刊正論」令和4年6月30日号!・・・

あまりにも秀逸で、日本、日本国民が直面している、国難とも言える亡国政権の岸田内閣の致命的失政をズバリと抉り出しているので、拙グログ訪問者に周知知て貰いたい!と思い、取り上げました!。

 週刊正論編集部の論文は非の打ち所がなく!〜、
ブログ管理人の見解を述べる必要はありません!・・・

ただ、一言!〜、
岸田文雄総理はまさに亡国、傾国の宰相!・・・
これにずばり!当て嵌まるでしょう!・・・


英国に寄港した海自艦艇への英国人の歓迎ぶりが物凄い事に!

ことし4月から世界一周遠洋航海を続けている!〜、
海上自衛隊の練習艦「かしま」と「しまかぜ」!・・・
20日には、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、
協力関係を強化すべく、イギリス海軍と二国間演習を行った。

その後『かしま』はロンドン、『しまかぜ』はポーツマスへ。
それぞれ25日まで現地に滞在し、英海軍と共同訓練を行うほか、若手幹部同士が安全保障についての意見交換を行うなど、
防衛協力強化のため、交流を深める予定である。



イギリス海軍公式ツイッターフェイスブックは、
「Konnichiwa, Kyokujitsu-ki.(こんにちは、旭日旗).. 🇬🇧 🇯🇵」
というメッセージを一文目に置き、海上自衛隊を歓迎。

■【Mighty Japanese warship sails into Portsmouth on
       rare visit to Royal Navy HQ】:
A FORMIDABLE Japanese warship has steamed into Portsmouth on a rare trip to the home of the Royal Navy.
   ポーツマスに入港し英国海軍本部を訪問】:


これは、今週初めにドーセット州沿岸で行われた英国海軍と海上自衛隊の軍艦との合同演習に続くもの、… ポーツマスのパトロール艦HMS Merseyと調査船HMS Enterpriseは、ポートランドビル沖で『しまかぜ』と日本の士官候補生訓練船『かしま』に近接した。

日本の海上自衛隊の広報担当者は!〜、
✦ 〚今回の訓練巡航の訪英は、昨年、英国の空母打撃群がインド太平洋に
  展開し、 旗艦のHMSクイーン・エリザベスが東京近郊の横須賀に寄港した
  が誘因するもの。長い歴史と伝統を持つ日英の防衛協力は、昨年、英国の
  空母打撃群が日本を訪問し、『新たなレベル』へと進化した〛、…
               明言した。

✦ 〚日英の防衛協力は、日本の安全保障だけでなく、インド太平洋地域や
    国際社会の平和と安定の確保、グローバルな課題への対応に
    貢献している〛、… と強調した。

SNSには複数の関連投稿があり!〜、
   英国国民からも歓迎の声が殺到している!・・・





           ⬇︎⬇︎⬇︎
     翻訳元

その一部を抜粋して!〜、
     以下に列記致します!・・・


◼︎ 自衛隊の皆さん、ようこそイギリスへ🇬🇧🇯🇵 +4

◼︎ 1997年に英空母「イラストリアス」が東京を訪問した時には、
  素晴らしい儀礼で持って迎えられた事を今でもよく覚えてる。
  海上自衛隊に対して、同じレベルの歓待をして欲しい。 +2

◼︎ 自衛隊艦隊が来てると聞いて早速俺も見に行って来た🇬🇧 🇯🇵⚓️ +21

◼︎ 日本の🇯🇵「しまかぜ」🇯🇵が、
  ポーツマス🇬🇧の港に入って来た瞬間は素晴らしかった。
  ようこそ、日本からの大切な友人よ。 +601
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   
◼︎ 自衛隊の艦艇には、日本の昔の軍艦によく見られた、
     特徴的なファンネルが今でも残ってるんだね。 +3
             ⬆︎⬆︎⬆︎
        ◼︎ しかし本当に美しい艦艇だなぁ。 +3

◼︎ 今週は日本の人たちと仕事が出来て最高の気分だ! +11 英海軍所属

◼︎ 彼女の姿が見えた瞬間すぐに、
  イギリス海軍の艦艇ではないと分かったよ。
  すごく独特で、だけど素晴らしいデザインだよね。
  その姿も、「しまかぜ」という名前の響きも素敵だ。 +33

◼︎ Komichiwa。「ウミユカバ」を想起したよ。

◼︎ これは自分で撮影した写真。
  日本海軍よ、わが街へようこそ。 +4

        

◼︎ 地元で海上自衛隊の艦艇が見られるなんてかなりレアだ。
  俺も思わず写真を撮ってしまった。 +6

◼︎ 日本の海上自衛隊ね……。
  自衛隊なのに、俺たちの海軍よりも大きいという事実! +2
            
⬆︎⬆︎⬆︎
   
◼︎ だけど重要なのは量よりも質だろ?
             ⬆︎⬆︎⬆︎
     
◼︎ それはそうだ。
        だけど日本の艦艇はファンタスティックだから。

◼︎ 今イギリスは軽油の価格が大変な事になってるから、
  こっちで燃料を補給しなくて済むといいけど 🤣 +2

◼︎ 日本の海軍の伝統の多くが、
  イギリスのロイヤルネイビーの影響を受けてるんだ。
  それを考えるとなんだか不思議な感じがする。 +9

◼︎ 俺たちの艦隊よりも大きいのは80年前と同じか😝

◼︎ 過去に争った日本やドイツがイギリスに対して、
  いかに文化的な付き合いをしてくれているのか、
  ぜひ多くの人に認識してほしい。
  一部の地域からは、
  「過去にイギリスはあんなひどい事をやった」なんて話ばかりだ。
  今の世代に先祖の行いに対する責任はないんだよ。 +16

◼︎ 日本人なら大感激だ!
  自衛隊の艦艇を実際に見る事が出来て嬉しかったよ。 +4

◼︎ 自衛隊の艦艇がポーツマスに寄港したのは、
  もしかして今回が初めての事かな? +1
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ◼︎ いや、以前に何隻か寄港した事がある。
     とは言えかなりレアな事ではあるけど。
          
◼︎ 日本の艦艇はかなり強力。
  何と言っても他国と比較しても装備が凄いからね。 +2

◼︎ WOW……アイルランドにも来てくれちゃうのかな?? アイルランド 

◼︎ テムズ川を上る「カシマ」の勇姿をどうぞ。 +496

                 
⬆︎⬆︎⬆︎
      
◼︎ みんな、日本の艦艇の綺麗で整然とした姿に注目。 +3

◼︎ 海上自衛隊は特に環太平洋合同演習の時に真珠湾によく来るが、
  彼らの艦艇は本当に綺麗で、完璧にメンテナンスされていて、
  米軍の艦艇がひどいものに見えてしまうくらいだ……。 +5 アメリカ
               ⬆︎⬆︎⬆︎
     
 ◼︎ 前に海上自衛隊の艦艇を見学した事があるけど、
         その時に見た3隻の艦艇よりも、
       完璧な状態の船を他に見た事がなかったよ。
       アメリカにもまた来てくれないかなぁ。 +3 アメリカ

◼︎ 自衛隊が英海軍の艦艇と一緒に航走する時は、
  速度を落とす必要があったに違いない! +4  


◼︎ 昔の日本人は英国の戦い方を大絶賛してたらしいね。
  三菱の設立にもスコットランド人のグラバーが影響を与えてる。
  その三菱が数十年後に多くの優れた戦艦を造り、
  残念ながら英国に大きなダメージを与える事になった。
  もちろん、今では日本は確固たる盟友だがね。 +5

◼︎ おそらく、今ポーツマスにいる艦艇の中で最強だな! +1

◼︎ 頼むから、自衛隊員の事を丁重にもてなしてくれよ。 +4

◼︎ 2018年にフリゲート艦「サザーランド」に乗艦して、
  日本に寄港する体験を得た自分は恵まれてると感じてるよ。
  日本の人たちから本当に温かく迎えられたんだ。
  海上自衛隊の人たちもイギリスで、
  同じような気持ちになってくれたら嬉しい🇬🇧🇯🇵 +17 英海軍所属

◼︎ 日本とイギリスの友情がますます盛んになり、
  今後も発展し続けていく事を願ってるよ。 +24

                                                   


✺ 米国追従!・・・

✺ 敵性国家、日本の主権を土足で踏み事っている
   支那共産党政権/習近平!に這い蹲る!・・・

✺ 尖閣諸島近海で日本への恫喝、挑発、尖閣は支那の
  領土!、国際社会に不遜にも喧伝している支那!には
   遺憾砲しか撃てぬ日本外務省!・・・

✺ 無能の限りを尽くす岸田内閣の要の外務省!・・・

これら、正視に耐えない醜悪な姿を国際社会に披露している
日本外務省より遥かに毅然として、主権国家の威厳を全面し押し出して外交を展開している海上自衛隊と自衛官の方々は日本の防人として勇姿を英国人に披露した。

海自練習艦『かしま』と『しまかぜ』の英ポーツマスに入港し英国海軍本部を訪問は英国人を熱狂させた。
日本と英国の絆を再認識される快挙だ!といえるでしょう。

良い仕事をしている防衛大臣を更迭しようと知ている邪悪、国賊ともいえる岸田首相に鉄槌が下る事を祈らざるを得ません。

夫が妻に言われたら快く思わない、夫への禁句の20選!

大切なパートナーからの一言だからこそ!〜、
相手に言われると感情を逆なでされる言葉はある!・・・

 男女問わず、余計なその一言が!〜、
  喧嘩の火に油を注ぐ結果となったり、
   深く相手を傷つけてしまったりする!・・・

ベストライフウーマンズデイなどの海外メディアで紹介されているなかから、夫が妻に言われたら快く思わない、夫への禁句の20選を紹介致します。
 もし自分が夫によく投げかけている言葉がこのリストにあったら、夫婦円満を目指して少し言い方を改めてみてはどうだろうか。




1)話があるの!〜、


聞いただけで夫の気持ちが落ち込むのがこの言葉!〜、
 ポジティブな内容の話し合いではなく、重い話を連想させる言葉!・・・

大切な話だから『話がある』と夫に伝えているという奥様がいたら、これからは別の言い方に変えるべきだろう。深刻で重大な話があるときでも、話し合いが始まる前からお互いの気持ちをネガティブにするような言葉を使わないことで、前向きな話し合いができるようになるだろう。

2)あなたの友達は好きになれない!〜、


誰でも自分の友達を非難されるのは快く感じないもの。
 とくに、付き合いの長い大親友やいつもつるんでいる男友達を妻に否定されることは、夫にとっては自分の一部を否定されてしまうのと同じことだ。
 夫の友人関係については多少のことは目をつむること。
よほどひどい場合は『ここを直してほしい』『これをしないように注意して欲しい』と伝えるなど、友人の人格すべてを否定しないことが大切だ。

3) もっとましな仕事についたら?!〜、


毎日遊びほうけているのならともかく!〜、
 毎日きちんと仕事をしている男性に、もっと良い待遇の仕事を
      見つけろと言うのは大変失礼である!・・・
夫本人が仕事に不満がある場合でも、火に油を注ぐだけの一言だ。
 また、夫がやりがいを感じてその仕事についているのなら、自分の気持ちをわかってもらえてないと悲しませることになる。
 同じく、求職中の夫に対して「いつ仕事みつけるの?」など、気持ちを逆なでするような言葉を投げかけるのも避けたい。

4)いつも私の話は聞いてくれないよね!〜、


この言葉を投げつけたくなったら!〜、
    本当に夫は話を聞いてくれないのかどうかを考えてみて欲しい!・・・
自分の思い通りにならない夫の言動に対して腹を立て、厳しい言葉で彼を非難したいだけという場合が多いだろう。
本当にいつも話を聞いてくれないような夫であれば、喧嘩腰の言葉は逆効果。
きちんと自分の気持ちを説明し、彼に理解を求める言葉遣いを選ぶべきだろう。

5)あなたの家族ってだから嫌なのよ!〜、


夫の両親や兄弟姉妹を非難する言葉はもちろん!〜、
義家族の習慣やしきたりをさげすむような言葉は控えるべきだろう!・・・
夫が自分の家族の悪口を言うこともあるだろうが、親・兄弟姉妹を悪く言う
必要はない、… 彼の友達を否定するようなことは言ってはいけないのと同じように、彼の家族に不満があるのなら、その行為に対してどうして欲しいかを夫に相談すべきだ。

6)あなたのせいよ!〜、


揉め事が起こるときは!〜、
   一方的に片方だけの落ち度であることは少ない!・・・
また、誰のせいでもなく、不可抗力のときもあるだろう。
 そんなとき、夫だけを責め立ててもまったく意味がない。
トラブルが起こったときは、コミュニケーションを取ることが大切。
 この言葉を投げかけることで、妻の方から話し合う機会を放棄してしまうことになる。夫を責める前に、まず状況を把握してなぜうまくいかなかったのかを理解する態度を心がけたい。

7)お友達に話したけど、大丈夫。口の固い子だから!〜、


これまでの人生で、『ここだけの話』が本当に『ここだけ』にとどまったのは一体、何回あるのか、振り返ってみて欲しい。
 少し恥ずかしいと思うようなことであれば、次に夫があなたの女友達に会ったとき、気まずい思いをするだろう。妻のあなたにだから心を開いて話したということもあるだろう。その信頼を裏切るような行為は避けたい。

8)あなたと結婚しなきゃよかった!〜、


ほかに結婚相手の心当たりがあったとしても、ただ単に、独身だったら良かったと思ったとしても、そちらの道を選んでいたらいまより幸せだったかどうかは誰にもわらないもの。
 ほかの男性が夫でも喧嘩はするだろうし、不満も出てくる。また、独身時代は楽しかったと思っているのなら、それは独身生活の良いところだけを思い出しているに過ぎない。いまの不満の解決には何も役に立たず、夫の心を傷つけるだけのネガティブな言葉だ。

9)大丈夫だから!〜、


明らかに何かに動揺しているのに『大丈夫だから!』と夫をあしらう言葉は、自分を信頼してもらっていないのか、または力不足と思われているのかと夫を戸惑わせてしまう可能性がある。
 本当は大丈夫でないのなら、はっきりと夫に伝えること。原因が夫であれば、はっきりと伝えることでその状況を繰り返さないよう努めてくれる可能もある。否定的にならず、常に前向きに良い夫婦関係を作っていく努力をしたい。

10)友達のご主人は○○なのに!〜、


他人の夫と自分の夫を比べても!〜、
    プラスになることは何ひとつない!・・・
長所があれば短所もあるのが人間であり、とても素敵な男性に思える友達のご主人にも必ず短所はあるはず。
隣の芝生が青く見えているだけだろう。夫にやって欲しいことや変えて欲しいところがあるなら、他人と比較をせず、まずは率直に相談やお願いをしてみよう。意外と素直に聞き入れてくれることもあるだろう。

11)自分でやるからもういい!〜、


この言葉を『あなたのやり方じゃダメだから』『あなたじゃできないから』という意味で使っているのなら、いますぐに改めて欲しい。
 この言葉を聞いた夫は、妻が自分でやるのなら、手を出して怒られるよりはもう手伝わないほうが得策だと思うかもしれない。
 また、自分は役に立たないと妻に思われていると感じて傷つくだろう。たとえば、夫が何かの作業をしていて、そのやり方がいつもの自分のやり方ではないと気づいても、彼のやり方が間違っているかどうかを吟味してから声をかけたい。多くの場合、正解は一つではない。やり方が違うからといって全部を否定するのは避けたい。

12)あなたはいつもそうよね!〜、


これも、夫の気持ちを考えない刺々しい言葉の一つだろう。
『いつも』と言うが、本当に「いつも」なのだろうか。
 そして、夫がすることでいつも気に入らないと思っていることがあるなら、なぜ気づいたときに嫌味なく伝えなかったのだろうかと自問して欲しい。伝えなければ変わってもらうこともできない。コミュニケーションをどれだけ上手に取れるかが夫婦円満の秘訣だ。

13)子供をよろしくね。でも、〇〇はだめ。
         〇〇もだめ。〇〇も!〜、


子供に接する時間が長いのは妻かもしれないが!〜、
      夫を自分のルールで縛るのは避けたい!・・・
夫にも、子供と自分の好む方法で接する権利がある。
 赤ちゃんの食事や緊急の小児科医の連絡先など、必要な子育ての知識を教えたら、あとは彼が子供にとって良いと思う方法で面倒を見てもらったら良いだろう。
神経質なママでは子供にもマイナスの影響を与えるばかりだ。また、夫の意見を取り入れることで、子育てにも幅が出るだろう。

14)どうしてもっと〇〇じゃないの?〜、


夫に欠点を改めて欲しいという意味で放ったのかもしれないが、ありのままの夫を評価していないという意味で伝わってしまう言葉だ。
 また、努力しても変えることができない事柄に関してこの言葉を投げかけているのなら、自分が夫からこの言葉を言われたら……と考えてみよう。
幸せな結婚生活を送るためには、自分が悲しい思いをするような言葉をパートナーに言わないこと。相手に対しての思いやりの気持ちは不可欠だ。

15)私ばっかり〇〇!〜、


専業主婦でも働く女性でも!〜、
    家事に追われる日々であることは事実!・・・
ただし、本当にそれをすべて一人でこなしているのだろうか。
あと少しこうして欲しいという思いが暴走し、このような言葉になってしまったのではないだろうか。非難するより、夫が少ししか手伝ってくれなくても、少しでも手伝ってくれていると考えてお礼を言ってみること。
 そうすると、夫は、あなたが喜ぶならもっと手伝ってあげようかという気持ちになり、大きな変化が訪れるかもしれない。

16)私の元カレと同じね、
       元カレは○○してくれたのに!・・・



夫のダメなところが元カレと同じ、または、元カレの方が良かったという発言は、夫を傷つける言葉だ。夫にとっては、元カレの話が出るだけでも気持ち良いものではないはず。自分が夫の元カノと比べられたらどんな気持ちになるかを考えれば答えは明白。思いやりに欠けた発言は控え、変わって欲しいなら不満に思っている部分を「こうしてもらえると嬉しい」と、建設的に夫に伝えたい。

17)あなたの〇〇を捨てたかもしれないけど、
          覚えてない!〜、


何かを捨てることが悪いわけではなく!〜、
  夫のものに対して妻が無頓着であることが問題!・・・
 本来は、処分する前に持ち主である夫に一言聞くのが当然だが、確認せずに捨ててしまった場合でも、『ごめんなさい、いらないと思って捨ててしまったわ』と言われるのと、捨てたかどうか覚えてもいないのは雲泥の差。
 あなたにはとくに価値があるとは思えない、邪魔なだけの夫の趣味のアイテムでも、彼にとっては大切な思い入れのあるものかもしれない。他人を尊重しなければ、自分のことを尊重してもらう資格はないことを忘れてはいけない。

18)今日が何の日か気づかないの?!〜、


記念日を忘れてしまうのは夫に限らず!〜、
 妻にだってあること。記念日を忘れていたからといって
    夫を非難する口調で問いただすことは避けたい!・・・
自分の誕生日や結婚記念日などを忘れられたらショックだが、それを愛情のバロメーターとして取らないのも賢い結婚生活だ。
記念日を忘れがちな夫には、忘れないことを期待するのではなく、確実に思い出してもらうようにカレンダーに書き込んでおくなど対策を練る方が得策である。

19)男らしくしなさいよ!〜、


男らしく、女らしく、というのはいまどきナンセンス。
また、いつも弱みを見せない男性でも、たまには弱音を吐きたいときもあるだろう。
そんなとき、早く自信を取り戻せるように導いてくれるのがパートナーであるはずだ。夫にハッパをかけて立ち直らせようとした言葉かもしれないが、逆効果になることが多いフレーズだ。

20)離婚しましょう!〜、


本気で離婚を切り出したいとき以外は!〜、
結婚生活に『離婚』という言葉を持ち出してはいけない!・・・
妻の口から出た『離婚』という言葉は、夫の心にも『妻の言うように離婚したほうがいいのかもしれない』という考えの種を植え付けてしまうことになる。
取り返しのつかないことになってからでは大変。喧嘩して夫に腹が立ったからといって軽々しく口にしていい言葉ではない。
 口から発せられた言葉は取り消すことができないことを覚えておこう。


参考文献:
■【夫に言ってはならない20の言葉 夫の心に「離婚」の種を植えないように】:

https://newsphere.jp/list/things_you_should_never_say_to_your_husband/



夫に言ってはいけない禁句の数々!〜、
どれも、不用意に言ってしまうのが常でしょう!・・・
特に、北米の離婚率が日本よりたかいのは、禁句が日常語となって仕舞っているからである。



2022年6月29日水曜日

ロシアプーチン大統領⟺『米欧州連合』との壮絶な戦い(13)

■【北欧2国のNATO加盟、トルコが支持へ】:
  2022年6月29日, 03:58 (更新: 2022年6月29日, 04:33):

  https://jp.sputniknews.com/20220629/2nato-11755125.html



スウェーデン、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、28日に行われた北欧2国とトルコ、NATOによる4者首脳会談の結果、トルコがこれまでの立場を一転させ、2国の加盟を支持することで合意した。懸案事項であるトルコ国内の反政府勢力の対応で北欧2国が協力することでも一致した。NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が明らかにした。
これまでにトルコのエルドアン大統領は、スウェーデンとフィンランドがトルコの反政府組織「クルディスタン労働者党(PKK)」を支援しているなどとして、2国のNATO加盟の支持に否定的な立場を示していた。

会談で北欧2国はトルコ側のテロとの戦いに協力し、PKKや2016年のクーデター未遂事件に関連があるとされる「ギュレン運動」支持しないことで合意。また、トルコが2国のNATO加盟を支持することも覚書には記されている。
29日の首脳会談では2国はNATOの加盟国になるため「公式の招待国」となり、その後各国で必要な文書の批准が行われるとしている。

トルコがスウェーデン、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟の合意に達した!。
なにか裏がありそうです。おそらく条件付きだ!と思われます。
■【露ラブロフ外相「ウクライナに武器を供給すれば
      するほど、紛争は長期化」】:
  2022年6月28日, 22:57 (更新: 2022年6月29日, 00:42):

  https://jp.sputniknews.com/20220628/11752390.html



ロシアのラブロフ外相は28日、欧米など西側諸国のウクライナへの軍事支援について、「武器を供給すればするほど、紛争は長期化する」と述べた。同日、ウクライナへの軍事的支援の継続を表明した主要7か国(G7)に対するけん制とみられる。


西側諸国の方針は全く非建設的で有害なものだ。ウクライナに武器を供給すればするほど、紛争は長くなる。


ラブロフ外相は記者団に対しこのように述べ、ウクライナへの兵器供給を強める欧米の動きをけん制した。


また、NATO(北大西洋条約機構)が28~30日に行う加盟国首脳会談でロシアを「平和と安定の脅威」と位置付けるとの見方に対しては、「ロシアはNATO首脳会談のずっと前からNATOに敵とされてきた」と述べ、新たな位置づけの変化によって米国やNATOの活動が変わるわけではないとの認識を示した。
このほか、NATOが東欧諸国で兵力人員を最大20万人に増大させる計画については、「これまでの合意をないがしろにするもので、NATOがロシアの国境まで近づこうとする受け入れがたい方針の延長だ」と批判した。

BRICSに加盟を申請したアルゼンチンイランについては、「両国とも候補としてふさわしい」と述べ、今後5国による合意によって加盟プロセスが進んでいくとの見解を示した。

ロシアのラブロフ外相はの言!〜、
欧米など西側諸国がウクライナへの軍事支援に武器を供給すればするほど、
      紛争は長期化する!・・・
これは正論で、米欧、日本以外の国々は理解しているでしょう!。

■【ウクライナで「ロシアは勝つことはできず、
  勝つことがあってはならない」=マクロン大統領】:

  https://jp.sputniknews.com/20220628/11751754.html



フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ロシアはウクライナでの紛争で「勝つことはできず、勝つことがあってはならない」と述べた。
G7サミット後の記者会見でマクロン大統領は、「ロシアは勝つことができず、勝つことがあってはならない。つまり、私たちのウクライナへの支援とロシアに対する制裁は、今後数週間から数カ月にわたって、必要な期間、必要な強さで継続されるだろう」と語った。
同様の発言をドイツのオラフ・ショルツ首相も行っている。

「私たち(7カ国)は、プーチン大統領がこの戦争に勝ってはならないということで同意した。プーチン大統領とその政権にとって、この戦争の経済的、政治的コストが高いものになるよう引き続き取り組む」

また、ドイツの首相は、ウクライナとの誠実な合意なしに、ロシアに対する制裁が解除されることはないと強調し、中国に対し、ロシアへの制裁を遵守するよう求めた。

マクロン/フランス大統領はドイツ首相とカーボンコピーの発言を披露した。プーチン大統領が勝ってはならない!とアホか!。
勝たせない無いのなら、米欧が軍隊をウクライナに派遣して戦え!。
■【G7が表明 必要なだけウクライナを支援】:

  https://jp.sputniknews.com/20220628/g7-11750155.html



G7の首脳らは、ロシアの特別作戦に対抗し、ウクライナへの武器の提供を含む「軍事的および外交的」援助を提供し、必要なだけ同国政府を支援すると表明した。ドイツで開催されたG7サミットの最終公報で記された。
発表では、「ウクライナに対する何ら正当性のないロシアの戦争を、私たちは再度、強く抗議する。私たちは必要なだけウクライナを支援し、その主権と領土を守るために必要な財政的、人道的、軍事的、外交的援助を提供する」と強調された。
また、G7各国は、ウクライナでの特別軍事作戦(G7は不当な侵略と呼ぶ)に対してロシアに「高い代償」を払わせることで同意した。世界の先進7カ国からなる非公式グループの参加国によると、ロシアの行動は「世界の回復を妨げ、世界中のエネルギー安全保障と食料へのアクセスを劇的に悪化させている」という。

また、広報では、G7はウクライナを支援し、その自由で民主的な将来を約束するための長期的な安全保障について、すべての利害関係国と合意する用意があるとしている。
また、G7はロシア産エネルギーへの依存を減らしつつも、気候変動問題での目標において妥協することはないと述べている。

精神に異常をきたしているG7の首脳達!〜、
無能を国際社会に曝け出している醜態に気が付かないようである。
必要なだけウクライナを支援するとは、まさか本気ではないでしょう。
逝かれたG7サミットの締めくくりがこんなものとは、呆れ果てる。
■【ロシア航空宇宙軍、西側の武器を格納した
  クレメンチュグのウクライナ空軍倉庫を攻撃】:
  2022年6月28日, 17:58 (更新: 2022年6月28日, 18:02):

  https://jp.sputniknews.com/20220628/11744639.html



ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は記者団に対し、ロシア航空宇宙軍は、ウクライナのクレメンチュグ市にある米国・欧州連合(EU)から提供された武器の格納庫に対し、精密誘導兵器による攻撃を行い、その際、弾薬の爆発により、隣接するショッピングセンター(現在閉鎖中)で火災が発生したと発表した。
同報道官は、「建設機械工場が建ち並ぶポルタヴァ州クレメンチュグ市で、ロシア航空宇宙軍は27日、米国および欧州諸国から提供された武器・弾薬が置かれた格納庫に対し、高精度の空中兵器で攻撃を行った」と語った。
同報道官によると、弾薬はドンバスのウクライナ軍への提供が予定されていたという。

また、ロシア国防省は、「西側から提供され保管されていた弾薬の爆発により、工場に隣接する閉鎖中のショッピングセンターで火事が発生した」と表明した。

これは戦術的に当然の攻撃です。
戦争とは相手の武器を破壊するのが最も効果的です。
■【米国、ウクライナへの中長距離ミサイル防衛システム
      供給計画を近く発表か=CNN】:

  https://jp.sputniknews.com/20220627/11722628.html



米国は今週、ウクライナへの中距離および長距離ミサイル防衛システム供給意向の発表を計画している。CNNがこの計画に精通している米政府の情報筋の話を引用して報じている。
CNNの言及によると、現在ドイツを訪問中のジョー・バイデン米大統領は、以前、米国はウクライナに「より高度なミサイルシステムや弾薬」を派遣する意向であることを明らかにした。
同局は「1週間以内に、米国はウクライナに向け、高度な『地対空』ミサイル防衛システムを調達したと発表するだろう」という情報筋の言葉を引用している

また、同局が取材した情報筋は、ミサイル防衛システムに加え、米国は弾薬や対砲台レーダーなど、ウクライナ政府に対し他の形での軍事支援を行う意向を発表する可能性が高いと指摘している。
ウクライナ政府は以前、米国に機動防空システムNASAMSを要求したが、情報筋はこれらの兵器が今度のウクライナへの軍事支援に含まれるかは特定されていないと付け加えた。
ホワイトハウスは、ウクライナに新たな軍事支援を提供しながら、現在のウクライナ紛争を解決する唯一の可能な方法は外交的解決だとみなすと繰り返し強調している。米国側の公式データによると、米国からのこうした支援の総額は2月24日以降で約61億ドル(約8210億円)、バイデン大統領就任以降で68億ドル(約9150億円)にのぼる。

バイデン大統領は間違いなく!〜、
ウクライナへの中距離および長距離ミサイル防衛システム供給をするでしょう!。振り上げた拳を止める事は敗北を意味します。
■【ゼレンスキー大統領、冬の到来前に
   軍事行動が終結することを希望=ロイター通信】:
  2022年6月27日, 22:52 (更新: 2022年6月27日, 22:54):

  https://jp.sputniknews.com/20220627/11735193.html



ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、G7首脳らに対し、ウクライナでの軍事行動が冬の到来前、年末までに終わることを望んでいると語った。欧州連合(EU)の外交官らを引用し、ロイター通信が報じた。
ゼレンスキー大統領は27日、G7首脳らとビデオ通話で会談を行い、その中で、キーウ(キエフ)に防空システムを提供するよう要請した。また、同大統領は、原油価格の制裁を含む対露制裁を強化するよう訴えた。
ゼレンスキー大統領は自身の公式テレグラムチャンネルでのメッセージで、「ロシアの侵略との戦いにおける我が国への防衛と財政の援助に感謝します。また、制裁に関するG7の一貫した姿勢も私たちには重要です。特に侵略者の輸出する石油価格の規制がさらに強化される必要があります」と語った。

報道によれば、さらにウクライナ大統領は、安全保障の提供や国の再建援助、穀物の輸出支援を求めたという。
ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領は、ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦が、冬の到来前に終わることを望んでいるという。

遂に詐欺師ゼレンスキーの本音が吐露されたようです。
ロシアの特別軍事作戦が、米国が血眼になって支援している間は負の到来まで終わる事はないでしょう!。

■【欧米のスパイと特殊部隊がウクライナを支援=米NYT】:
  2022年6月26日, 14:00 (更新: 2022年6月27日, 22:07):

  https://jp.sputniknews.com/20220626/11716448.html



北大西洋条約機構(NATO)の加盟国は、公式にウクライナを支援しているだけではない。ウクライナの領土では中央情報局(CIA)の特殊部隊とスパイのネットワークがあり、密かにウクライナ軍を助けている。米紙「ニューヨークタイムズ(NYT)」が、米政府とCIAの情報源を引用して報じている。
NYTによると、仕事の大部分はウクライナ国外、特にドイツ、フランス、英国の基地で行われているという。しかし、CIAの一部の職員は、ウクライナで秘密裏に活動し、情報の収集・提供を行っている。情報筋によると、こういったCIA職員の存在は、ロシアにも知られている。

ウクライナ人はどのように武器の扱い方の訓練を受けるのか

元CIA高官のダグラス・H・ワイズによると、今はウクライナ軍にロケット砲、特に多連装ロケット砲「HIMARS(ハイマース)」やその他の高性能な兵器の使用方法を訓練する必要がある。米軍のマーク・A・ミリー陸軍将軍によれば、ソ連製の兵器に慣れたウクライナ人は、米軍が最大8週間かけて訓練するのに対し、2週間の最短講座を受けざるを得ないと指摘している。
また、ウクライナ軍の兵士はドイツで医療訓練を受けている。同紙が指摘するように、戦場で必要な応急処置ができないために1日100人の兵士が亡くなっているためだ。
ウクライナ政府に対する秘密の援助の規模は、ウクライナの紛争がロシアに対する米国の代理戦争であることをほのめかしている。米紙「ワシントン・ポスト」は5月、西側諸国からの幅広い援助を受けるウクライナは、「『最後の一兵になるまで殺し、戦う準備ができた』理想のパートナーであり代理人であり、『ロシアが米国とそのNATO同盟国に対して先制攻撃を行うのを阻止するのに役立っている』」と報じていた。

ウクライナは米欧の傀儡国家で代理戦争を続けている。
西側はウクライナが最後の一兵になるまでロシア軍と戦わせる積りであるのは明白です。
いい気なものです、自国は戦場とならずば、人民が何人死のうと心が傷まない非情な西側諸国だ!と言えるでしょう。

■【セヴェロドネツクとボロフスコエの両都市が
       完全に解放 ロシア国防省】:
  2022年6月26日, 03:12 (更新: 2022年6月26日, 03:40):

  https://jp.sputniknews.com/20220626/11715071.html



ルガンスク軍はロシア軍の支援を得て、セヴェロドネツクおよびボロフスコエの両都市を完全に解放し、ルガンスク人民共和国におけるドネツ川左岸の全域は同人民共和国の統制下に入った。ロシア国防省イーゴリ・コナシェンコフ公式報道官は通常のブリーフィングで明らかにした。
コナシェンコフ報道官は、これにより、セヴェロトネツクのアゾト社の工業ゾーンを紛争の膠着地帯にしようとする敵の試みは失敗に終わったと強調した。
コナシェンコフ報道官は、「攻撃に成功した結果、ルガンスク人民共和国のセヴェロドネツク、ボロフスコエの両都市、ヴォロノヴォ、シロチノの居住区は完全に解放された」と述べた。

またしても米欧/ウクライナ連合軍は、ロシア軍の軍門に下りました。
代理戦争は限界があり、今後もロシア軍が有利に戦闘を展開させるでしょう!。
■【西側はロシアを孤立させるのに失敗している=
      フィナンシャル・タイムズ紙】:

  https://jp.sputniknews.com/20220625/11707367.html



英紙「フィナンシャル・タイムズ」の解説委員、エドワード・ルース氏は、「ロシアを孤立させようとする西側の努力は失敗に終わっている」との見方を示し、その原因は、西側諸国が、国際社会のその他の国々の利益にまったく注意を払っていない点にあると指摘した。
ルース氏は、「西側はロシアを孤立させることができずにいる」と題した記事を掲載し、その中で、ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦は多極世界に対する要求をますます高めていると強調した。
またルース氏は、西側以外の世界は、「戦略的な自己決定権」を強く望んでいるとし、「ロシア産の石油を安く輸入しているインドやブラジルなどの国を非難することはできない。またロシア産穀物の購入を望む国が相当数あることにも驚くべきではない」と主張している。

英紙「フィナンシャル・タイムズ」はまともな記事を配信しましたが、
何を今更の感!を拭えません。
米欧、日本、だけが必死になって制裁を課して、孤立させようとしても、BRIC諸国や中南米、アフリカ、中近東が米国を快く思ってはおらず、ロシアに食料や鉱物資源、エネルギーを依存しており、孤立させるのは無理!と初めから予見されていました。