2015年1月4日日曜日

【謝罪とは!】⇒日本国だけが謝罪の十字架を背負う!・・・

謝れなくてゴメンナサイ 謝罪に失敗する企業とは


企業に失敗はつきものだ。心からの謝罪を示して区切りをつける企業がある一方で、誤りを認めことができず失敗する企業もある。専門家は、謝罪に心からの反省の念と責任感が伴っていない場合、企業への不信感を増幅させるだけだと指摘する。

◼︎【謝罪はやっぱり難しい?】:


謝っているようで謝っていない例として挙げられるのは!・・・
米交流サイト大手フェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)のコメントだ。同COOは、同社が利用者の同意を得ないまま心理実験を行っていたことについて、「コミュニケーションが不十分だった」「コミュニケーション不足について謝罪する。皆様を動揺させるつもりは全くなかった」と述べたが・・・一部の利用者を「動揺させること」が実験の趣旨であったにもかかわらず、同氏は実験を行ったこと自体については謝罪しておらず、コミュニケーション不足に関して謝っているに過ぎない。


此れは米国人の常套手段であり、詭弁を弄して謝罪は避ける。支那人や朝鮮半島人と気質がよく似ているが、此れは世界のあらゆる人種に通じる事であり驚くには当たらないでしょう。

謝罪に失敗したのは!・・・
世界各国でスマートフォンを使ったタクシー配車サービスを展開する「Uber(ウーバー)」の『トラビス・カラニック・最高経営責任者(CEO)』。副社長がジャーナリストのスキャンダルについて情報を収集すると示唆したことについて、・・・CEOは14件ものツイートを投稿して謝罪したが、“真摯さに欠ける!”として低評価を受けた。

トラビス・カラニックの謝罪は話題になり、真摯さが足りない処か小馬鹿にしている!とまで経済専門CNBCテレビで酷評されていました。


◼︎【真摯な謝罪がうまくいく場合も!】:


一方、謝罪に成功する企業もある!・・・
地図アプリの不具合について謝罪した米アップル社のティム・クック氏や、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)社のリコール(回収・無償修理)問題に関して謝罪したメアリー・バーラ氏などが好例だ。
企業の謝罪対応を巡る見解の相違を専門家は、謝罪と責任の関係についての見解が統一されていないのが事が起因していると指摘する。

GMの謝罪は米政府の肝いりであり真摯な物とは言い難い物がありました。
形だけのもので、米政府は驚愕するほどの低い罰金で落着させ、之は初めから筋書き通りだった!と筆者は考察しています。
アプル者もGM同様米国を代表する企業であり。此れも筋書き通りです。
✦『GMに制裁金35億円! トヨタは1200億円』・・・此れではGMの謝罪は米政府主導と断言できるでしょう。真の謝罪といえず、バーター取引の臭いが芬芬としている。
トヨタよりは悪質(トヨタは欠陥が発見できず罠だった事が判明)のGMは10年間以上の欠陥、事故を隠蔽しており、然もトヨタと違い欠陥は事実であった。此の悪質さでたった!の35億円の罰金にで済むなら、もし筆者がGMのメアリー・バーラ氏の立場なら裸に成って土下座の謝罪も厭いません!。



◼︎【日米の「謝罪」に対する考えの違いも!】:

例えば、日本で企業が謝罪する場合、CEOが報道陣の前で深く頭を下げることが多い。謝罪の弁にも反省の念が色濃くにじみ、率直に誤りを認める言葉が並ぶのが特徴だ。

➤ ❮日本社会では、CEOが謝罪により個人的に責任を取っているとは見なされず、「今回の件が起きてしまって残念です」といった意味合いとなる❯・・・

➤ ❮ハーバード・ビジネス・レビュー誌は、「米国人にとって謝罪は過失を認めることに等しいが、日本における謝罪は傷ついた関係を修復しようという意思の表明であり、必ずしも責任を認めるものではない」と分析❯・・・  

➤ ❮欧米社会では、謝罪が個人的なものなのか企業を代表しているのかが焦点となることが多い❯・・・

謝罪には個人的、企業を代表とするか!、・・・区別すること事態が既に歪である。
此れを焦点にしても良い結果は得られない。結局は責任逃れ以外の何物ではない!となる。

➤ ❮個人の責任逃れが追及される一方で、企業の場合は批判を免れやすい。米国の経営陣がうまく謝ることはできないのは、この点に原因がありそうだ。経営者は個人として責任があると考えず、一般世間はこうした企業を見逃しがちだ❯・・・

米国の経営陣がうまく謝る事が出来ないは、多分に謝罪という観念が育たぬ文化である西洋社会では謝る方法を知らぬ!と言った方が適切だ!と筆者は思います。

➤ ❮責任の有無にかかわらず、うまく謝る術を身につけることで企業が得るものは大く!、・・・医療が好例だ。米国では、高額の医療過誤訴訟を避けるため、医師は過失についての謝罪は滅多になかったが、・・・謝罪する医師を法的に保護する州が増え、謝りやすくなった結果、訴訟件数も賠償金額も減った。
 被害者の望みはあくまで認知される事で、・・・企業もこの点に留意する必要がありそうだ❯・・・


此れは医療だけではなくて一般の業界も同様だと言える。

以上: CNN・Co・jp(2015.01.02 )
http://www.cnn.co.jp/career/35058542.html 
を抜粋引用し加筆(編集)しました。

さて!〜、日本国に対して歴史に真摯に向き合え、心から謝罪せよ!、被害妄想の塊の特亜諸国ほどではない米国ですが、日本国を未だに属国の位置に留まらせ、事ある毎に支那、南朝鮮側に立つ米国の過去の悪行!・・・

➤ ❮先住民から全てを簒奪、民族淘汰(ある部族は消滅=天然痘細菌を毛布に付着させ、銃弾を使わず殺戮)❯・・・

➤ ❮奴隷制度!❯・・・

➤ ❮無辜の市民殺戮を狙い、焼夷爆弾で10万人以上虐殺!❯・・・

➤ ❮長崎、広島原爆投下!❯・・・

➤ ❮ベトナム戦争。南ベトナム独裁者に加担、オレンジ作戦(枯葉剤散布)で多くの村民を殺戮!❯・・・

此等の残忍非道、非人間的、悪魔の所業といえる罪に対して米国は謝罪したか?・・・満足に謝罪すら出来ぬ国のメデイアのCNNが目線の上から謝罪を語るとは、片腹痛い!。

◼︎【過去の悪行に対する米国の謝罪!】・・・

2007年2月24日、バージニア州議会は共同決議案第728号を成立させ、「アフリカ人の不本意な奉仕およびアメリカ州の先住民に対する搾取に深い後悔の念を表し、あらゆるバージニア州住民の間の和解を提案」した[35]。この決議案の成立により、バージニア州はアメリカ合衆国50州の中で初めて、州の政体を通じて奴隷制に後ろ向きに関わったことを認めた。この決議案成立は、アメリカ植民地の初期奴隷貿易港の一つであったジェームズタウンの開設400周年を祝ったすぐ後のことだった。
現在の処は一応、罪を認めたのはバージニア州だけである。然し奴隷制度には後ろ向きに関わった事を認めただけで謝罪はしていない。

米国人が己等の犯した罪に対し感覚は!、・・・
奴隷制を正当化するために使われた議論を鑑みると!・・・

➤ ❮9世紀、奴隷制を擁護する者はしばしば「必要悪」として制度を弁護した。奴隷制を続けるよりも解放することの方が社会的また経済的に害を及ぼすという恐れが言われた。
1820年、トーマス・ジェファーソンは奴隷制について手紙に『我々は難局に立っており、奴隷制を維持することもできないし、奴隷を安全に去らせることもできない。公平さは一つの釣り合いであり、自己保存は別のものである。
— Jefferson, Thomas. "Like a fire bell in the night" Letter to John Holmes, April 22, 1820. 』と書いている❯・・・

➤ ❮ロバート・E・リーは1856年に次のように『この啓蒙の時代に、奴隷制が制度として道徳的また政治的悪であることを認めようとしない人はほとんどいないと、私は信じる。その短所を長々と述べるのはつまらない。私は有色人種よりも白人にとって大きな悪だと思う。私の感覚が有色人種のために強く働く一方で、私の同情は白人の方に深く向かっている。黒人は、道徳的、肉体的および社会的にアフリカよりもここの方が遙かに良い暮らしをしている。彼らが経験している苦痛を伴う規律は人種としてさらに教導するために必要であり、より良い状態に進むための準備だと私は願う。彼らの奉仕がどのくらい長く必要かは、慈愛深い神意によって知らされ告げられるであろう。
— Lee, R.E. "Robert E. Lee's opinion regarding slavery", フランクリン・ピアース大統領への手紙, December 27, 1856.』と記した❯・・・

以上のような感覚が米国人の心底に淀んでいる。
原爆投下は此れ以上の米兵の犠牲を少なくする為!とし正当化!・・・。
加えてスネーク・アタック(卑怯な真珠湾攻撃の報復であり原爆投下は当然!・・・。
の歪んだ思考では、ある面では支那人や朝鮮半島人と同類となる。


◼︎【因みに同じ日本と同じ敗戦国のドイツは!】:

1952年12月3日にコンラート・アデナウアー首相の行った軍の名誉回復演説・・・
【私は本日、本会議場において連邦政府の名において宣言したいと思います。われわれは皆、気高き軍人の伝統の名において、陸・海・空で名誉ある戦いを繰り広げたわが民族のすべての兵士の功績を承認します。われわれは近年のあらゆる誹謗中傷にもかかわらず、ドイツ軍人の名声と偉大な功績がいまなおわが民族のもとで命脈を保ち、今後も生き続けることを確信します】

結局ドイツはユダヤ人虐殺はヒットラー一人に擦り付け、第三者の立場で虐殺に対して謝罪しているだけであり、・・・ドイツ軍の近隣諸国に対する攻撃には一切謝罪はしていない。

翻って我が国日本の敗戦後は!、・・・『謝罪のオンパレードであった!』と断言出来るでしょう。  
 余り謝罪を積み重ねると、謝罪そのものが軽くなる弊害があるのを察知しない日本の『政・官・反日分子』の思考停止は重症と言える。
 思考停止は治療を即に施さなければ、・・・日本国は永劫に謝罪を続け、一億総白痴となり、つれて特亜諸国に日本の富を簒奪されるは必至となる。

結局は日本人の美徳は!、・・・『諸刃の剣!』と言えて、何れは自分を傷つける事になるでしょう。
もぅ!〜、既に謝罪地獄に自らを落とした日本国の『政・官』の罪は余りにも大きい!・・・。