2015年7月27日月曜日

【ジャーナリストの鏡】⇔ヘンリー・S・ストークス氏が日本人に贈る至言❝日本人は本当の歴史を学び直すとき!❞

【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】歴史的事実を無視して日本を貶める韓国、中国にはあきれるしかない 日本人は本当の歴史を学び直すとき 
ZakZak (2015.07.25)




 
 ⬅︎⬅︎ 白洲次郎氏は「日本一かっこいい男」と言われた

私が1964年、フィナンシャル・タイムズ東京支局長として初来日したときに、世話をしてくれたのは麻生和子さんだった。吉田茂元首相の三女で、実業家の麻生太賀吉氏と結婚していた。麻生太郎副総理兼財務相や、三笠宮寛仁(ともひと)親王妃信子さまの母である。

 和子さんは上品で魅力的な方だった。「日本にも英国と同じように上流階級がある」と思った。和子さんは、母の雪子さんが亡くなると、ファーストレディー代わりとして吉田氏の外遊に随行し、サンフランシスコ講和条約締結の会議にも出席している。戦後史で一定の役割を果たした方であり、もっと話を聞いておくべきだった。

 日本に到着してホテルオークラに泊まっていたとき、吉田氏の側近だった白洲次郎氏が黒塗りのダイムラーに乗ってやってきた。次郎氏は流暢(りゅうちょう)な英語を話し、よく一緒に食事をした。彼は、日本人が最も自信を喪失していた時期に、「われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない」と言い放つなど、日本人の気概を示した人物として知られる。

 安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相や、父の安倍晋太郎元外相にもインタビューをしたことがある。戦後70年、故人たちは現在の日本をどう思うだろう。

 報道によると、韓国の元慰安婦2人が先日、第2次世界大戦中に受けた扱いが人権侵害だとして、日本政府や日本企業に2000万ドル(約26億円)の損害賠償を求める訴えを、米サンフランシスコの連邦地裁に起こしたという。訴訟対象には、昭和天皇や天皇陛下、岸氏、安倍首相、日本企業も含まれていた。

日韓間の財産や請求権の問題は、1965年の日韓請求権協定で「法的に完全かつ最終的に解決済み」だ。国交正常化の際、日本は韓国に戦前残した莫大な資産を放棄し、当時の韓国の国家予算の2・3倍とされる8億ドル以上の資金援助や、さまざまな技術やノウハウを提供した。元慰安婦が賠償を求めるならば、その相手は日本政府ではなく韓国政府である。

 戦後70年が過ぎても、歴史的事実を無視して、不条理な要求を日本に突き付け続ける韓国や中国には、英国人ジャーナリストとしてあきれるしかない。戦後、平和国家として世界に貢献してきた日本を、不当なえん罪で貶めるのではなく、「現在と未来を見つめたらどうか」と言いたい。

 彼らは「捏造した日本の歴史」を世界に吹聴している。日本を悪者にして、自国の「負の部分」から目をそらさせなければ、国家体制が崩壊しかねないからだろう。韓国はまともな民主主義、法治国家とはいえない。中国の人権弾圧、軍事膨張主義は世界的な脅威だ。

 日本人も目覚めなければならない。「東京裁判」などで植え付けられた連合国の戦勝史観の虚妄をただし、日本の誇りある本当の歴史を学び直すべきだ。日本を、家族を、愛する者を守るために命を捧げた先人たちに感謝し、名誉を回復しなければならない。当然、靖国神社にも参拝すべきだ。2015年、日本は改めて独立主権国家へと歩み出してほしい。 (取材・構成 藤田裕行) =おわり




ヘンリー・S・ストーク:

 1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など。





                                                   


筆者考:

歴史的な事実を歪曲(改竄、捏造)しては日本国を貶める支那&南鮮!・・・

己等が歴史の事実を歪曲しているの認識していながら、己等が意図的に改竄した歴史を国際社会で振り翳す!・・・

まさに!〜、 ❝邪で忌むべき鉄面皮!❞ の一語があるのみ!・・・

形振り構わず安倍政権を倒そうと狂気じみた歴史情報戦を、共闘して支那、南鮮が熾烈な矢継ぎ早に仕掛けている!・・・・

日本国、日本人を思い!・・・
 ❝ジャーナリストの鏡!❞と言っても決して過言ではない元英紙『フィナンシャル・タイムズ』東京支局初代支局長のンリー・S・ストークス氏!・・・

日本国に迫り来る『支那/南鮮=日本国破壊聨合』の❝凄まじい!❞の一語に尽きる歴史情報戦の危険さに警鐘を鳴らして日本国の木鐸となり!・・・
 日本人に贈る至言の数々!・・・

➤ ❮❮ 日本人は本当の歴史を学び直すとき!❯❯・・・

➤ ❮❮ 日韓間の財産や請求権の問題は、1965年の日韓請求権協定で「法的に完全かつ最終的に解決済み」であり、日本は韓国に戦前残した莫大な資産を放棄し、当時の南鮮の国家予算の2・3倍とされる8億ドル以上の資金援助や、さまざまな技術やノウハウを提供した。元慰安婦が賠償を求めるならば、その相手は日本政府ではなく韓国政府である!❯❯・・・

➤ ❮❮ 戦後70年が過ぎても、歴史的事実を無視して、不条理な要求を日本に突き付け続ける南鮮や支那には、英国人ジャーナリストとして呆れるばかり。戦後、平和国家として世界に貢献してきた日本を、不当な冤罪で貶めるを止めて、❝現在と未来を見つめたらどうか!❞と声を大にして言いたい❯❯・・・

➤ ❮❮ 支那&南鮮は捏造した日本の歴史!を世界に吹聴!、・・・日本を悪者にして、自国の『負の部分』から目を逸らせなければ、国家体制が崩壊しかねないからだろう。南鮮はまともな民主主義、法治国家とはお世辞にも言えず、支那の人権弾圧、軍事膨張主義は世界的な脅威だ!❯❯・・・

➤ ❮❮ 日本人も目覚めなければならない。『東京裁判』などで植え付けられた連合国の戦勝史観の虚妄をただし、日本の誇りある本当の歴史を学び直すべきだ日本を、家族を、愛する者を守るために命を捧げた先人たちに感謝し、名誉を回復しなければならない。当然、靖国神社にも参拝すべきだ2015年、日本は改めて独立主権国家へと歩み出してほしい!❯❯・・・

➤ ❮❮安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相や、父の安倍晋太郎元外相にもインタビューをしたことがある。戦後70年、故人たちは現在の日本をどう思うだろう❯❯・・・

閉ざされた日本国の言論空間で、・・・外国人で有るだけに日本国の反日集団(特に粗大マスゴミ!)の攻撃などは意に介せずに、『❝歯に衣を着せず!❞の痛快な批判』とともに支那、南鮮の醜悪な、邪な真の姿を暴く!、ヘンリー・S・ストークス氏!は異彩を放っている。

日本人が最も自信を喪失していた時期に、・・・❝われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない!❞と言い放ち、日本人の気概を示した、吉田茂首相の側近だった白洲次郎氏(当時)が時空を超えて乗り移ったのでは無いか?!と筆者には思える程です。


現今の日本人に必要なものは!、・・・
『ドイツ帝国の父』と言われ『鉄の宰相!』の異名を取り畏怖された、オットー・フォン・ビスマルクが後世の人々に残した至上の名言!・・・
❝❝名誉と独立を好む国民はすべて、自国の平和と安全は自分自身の剣によることを意識すべきである!❞❞、此れを『座右の銘!』として判断力を、・・・特に日本国の『政・官』は養い国体運営に邁進して欲しい!と筆者は願わずにはいられません。