戦後７０年談話「おわび」記述へ 首相、歴代内閣の認識引用
安倍晋三首相は１４日に閣議決定する戦後７０年談話で「おわび」の文言を記述する方向で最終調整に入った。先の大戦をめぐる歴代内閣の歴史認識を全体として継承していると説明する際、過去の談話を引用する形で「おわび」に言及する案が有力だ。「侵略」や「植民地支配」についても、大戦での日本の行為に限らず、「侵略」などを許さない国際的原則を将来も順守するとの文脈で触れる方向。先の大戦に至る歴史的経緯も詳述する。複数の政府、与党関係者が１０日、明らかにした。
連立与党の公明党が、「おわび」「侵略」などをキーワードとして盛り込むよう求めていることに配慮した。
2015/08/11 02:00 【共同通信】
筆者考：
他のメデイアが大々的に報道はしては居ないので、例によって売国メデイアの共同通信の『飛ばし記事！』の可能性がありますが、過去の例を鑑みると、ほとんどは飛ばしでは
なくて、後日実証されていますので、不吉な予感がします。
おそらく！〜、官邸に近い人物か、または公明党からのリークではないのか？！と筆者は洞察しています。
未だ決定ではなくて最終調整と言いながら、・・・
➤ ❮❮連立与党の公明党が、「おわび」「侵略」などをキーワードとして盛り込むよう求めていることに配慮した❯❯・・・非常に矛盾しており、微妙な段階である事は確かですが、お詫び、侵略の語句が挿入される可能性は非常に高いと、筆者は分析しています。
もし〜！、記事の通りに公明党に配慮した談話になったら、・・・日本国の未来の扉は開かれず、今後は毎年、終戦記念日にお詫びと侵略の事が発信されるのが恒例となるでしょう。
戦後70年、日本国は永劫に自虐の呪縛から開放はされず、永劫に過去ばかりを見つめて明るい未来への展望は開けずの蟻地獄の世界で蠢くばかりです。
悲しいことです！・・・
今は、共同通信の記事が飛ばしである事を筆者は願うばかりです！！！・・・。
