「南京大虐殺」ユネスコ登録 攻勢への“５つの秘策” 「従軍慰安婦」も待ったなし
ZakZak（2015.10.21）
ユネスコの世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺」文書が登録された。歴史的大敗北を喫した日本外交の反省点と、反転攻勢への秘策とは何か。日本の民間団体が今年７月、ユネスコに提出した反対書簡を監修し、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されたユネスコ国際諮問委員会（１０月４～６日）にオブザーバーとして参加した、明星大学の高橋史朗教授が緊急寄稿した。
日本外交が大敗北を喫した主因は３つある。
第１は、対応の遅れだ。官民ともに本格的対応を始めたのは、登録小委員会で「南京大虐殺」文書が「仮登録」に、「従軍慰安婦」文書が「保留」となった後だ。あまりにも遅すぎた。
第２に、政府・外務省が、国際広報を積極的に展開しなかったことだ。日本側にも関連資料は多数存在しているのに、国家戦略として事実関係に踏み込んだ反論をし、対外的に説得力のあるアピールができなかった。
第３に、記憶遺産に関わる地域レベルの活動に消極的だった。このため、国際的なアーキビスト（＝公文書館などの専門職）のネットワークの蚊帳の外に置かれていた。
ユネスコの「露骨な政治利用」を受けて、自民党外交部会と国際情報検討委員会などの合同会議が１４日開かれた。私はここで、反転攻勢の具体的提案をした。改めて、緊急提言をしたい。
（１）首相官邸主導の特命チーム（＝外務省、文科省、有識者からなる官民一体のチーム）を発足させる。同チームは、登録された「南京大虐殺」文書を徹底検証する。真正性などで問題のある部分を指摘する反論文書を作成し、ユネスコに対して、登録の取り消しを断固として求める。
（２）検証結果を踏まえて、政府見解や外務省のＨＰにある「歴史問題Ｑ＆Ａ」を抜本的に見直し、国際広報を強化する。
（３）ユネスコ記憶遺産の審査・登録システムを改革する。現在は、事前に反論する機会がないなど不透明。申請資料を全面的に公開し、公開の場で議論する「透明性」の高い仕組みに変更させる。
（４）「南京大虐殺」文書の根拠である東京裁判について、自民党の特命委員会で再検証を行う。
（５）中国と韓国が共同で登録申請を検討している「従軍慰安婦」文書について、早急に研究を開始し、反論文書の作成や、国際広報を強化する。
「南京－」も重要だが、「従軍慰安婦－」も待ったなしだ。官邸主導で、官民一体となって「万全の体制」で臨まなければ、日本は次回登録が行われる２年後、再び歴史的大敗北を喫する。それは絶対に阻止しなければならない。
ブログ主考：
【ユネスコ】⇔アジア太平洋地域世界遺産登録委員会：
構成員１０名（ユネスコ構成員１名除く）のうち支那系４名、南朝鮮系１名、日本人０名
MOWCAP （Memory of the World Committee for Asia/Pacific ）Bureau Members (2014-2018)
Chairperson: 委員長：
✦ Mr LI Minghua , 現役の支那共産党員である李明華（リー・ミンホア）・・・支那人
Mr. Li Minghua, born in Novermber 1959, is currently the Deputy Director General of the State Archives Adminisration and the Central Archives of China. He started working in the Central Archives of China in 1979, and successively held the post of the Division Chief of the Preservation Division, Deputy Director General of the Ningxia Hui Autonomous Region Archives, Director of the Preservation Department of the Central Archives. He became the Deputy Director General of the State Archives Adminisration and the Central Archives of China in March 2005.
1959年11月生まれ。現職は支那・国家公文書管理局次長の職に身を置く。
Responsibilities
According to Rule 6(1) of "The Bureau: Rules of Procedure", the Chairperson shall declare the opening and closing of meetings, direct discussions, ensure observance of the "Rules of Procedure", accord the right to speak, put questions to the vote, announce decisions, rule on points of order, control the proceedings and maintain order.
事務局長は会議の開会、運行、閉会を宣告する権限を持つ。
Vice-Chairpersons: 副委員長：
✦ Mr. Kim Kwibae (Korea) ・・・ 南鮮人
Ms Dianne Macaskill (New Zealand)
Ms. Fatima Fahimnia (Iran)
Ms. Vu Thi Minh Huong (Vietnam)
Responsibilities
According to Rule 6(2) of "The Bureau: Rules of Procedure", the Vice-Chairperson(s) shall assume duties and portfolios assigned by the Chairperson.
Secretary General: Ms Helen SWINNERTON (Hong Kong SAR, China)：事務局長
Responsibilities
According to Rule 8(2) of "The Bureau: Rules of Procedure", "the Secretary General shall act as the executive head of the Secretariat responsible to the Chairperson." Rule 8 (4) also provides that the "Secretary General shall present an administrative and financial report to each ordinary session of MOWCAP.
UNESCO Regional Advisor: Ms Rosa Maria GONZALEZ
Special Advisors:
Dr Ray EDMONDSON (Australia)
✦ Mr Simon CHU (Hong Kong SAR, China) ・・・ 支那人
Mr Richard ENGELHARDT (Thailand)
✦ Ms Sarah CHOY (Hong Kong SAR, China) ・・・ 支那人
今回の「南京大虐殺資料」の登録をユネスコに申請したのは中国中央公文書管理局（中国での呼称は中央档案館）である。
そしてその審査をしたユネスコの、その下部組織であるアジア太平洋地域ユネスコ記憶遺産委員会（MOWCAP）の議長は、申請した支那中央公文書管理局次長の李明華。
此れでは不公正で出鱈目な審査が恣意的に為されて当然と言え！、・・・ユネスコ記憶遺産は公平性や中立性を担保している筈がない。
『匪賊が己等の悪行を隠蔽して他人に罪を擦り付けるに等しい行為である！』と断言しても決して過言ではないでしょう！・・・。
日本国が『支那が捏造した南京虐殺の世界遺産登録！！！』の戦略に敗れたのは！〜、
ZakZak 記事で述べられているような、１）〜３）の理由などではなくて、ただ一言！〜、
❝日本国を思う心情を備えて気骨ある人材が皆無である外務省（岸田外相、日本ユネスコ大使の佐藤地）の無能さ！❞、・・・此れ以外の原因が見当たりません。
◼︎ 【ユネスコの「露骨な政治利用」を受けて、自民党外交部会と国際情報検討委員会などの合同会議が１４日開かれた。私はここで、反転攻勢の具体的提案をした。改めて、緊急提言をしたい】：
記事に記述されている５つの秘策は秘策とは言えず、・・・甘い、甘い、大甘過ぎる❢〜対応です。
➤ ❮❮（１）首相官邸主導の特命チームを発足させ登録された「南京大虐殺」文書を徹底検証し、反論文書を作成し、ユネスコに対して、登録の取り消しを断固として求める❯❯・・・
【ユネスコ】アジア太平洋地域世界記憶遺産委員会の構成を眺めると、日本政府検証を重ねて支那側が提出した資料を完膚なきまでも反証し、加えて歴史て事実に基づいた一級資料を提出して登録抹消を求めても、・・・支那系、南朝鮮系委員に鎧袖一触で蹴散らされて仕舞うのが落ちです。
初めから捏造された歴史を真実して世界遺産登録する鉄面皮な神経を持つ人種を相手に検証を重ねて反証しても無駄な足掻きとなるだけです。
➤ ❮❮（２）検証結果を踏まえて、政府見解や外務省のＨＰにある「歴史問題Ｑ＆Ａ」を抜本的に見直し、国際広報を強化する❯❯・・・
一旦『南京虐殺』が世界遺産に登録された以上は、ユネスコの権威、威信が損なわれる事は世界遺産登録委員会は組織の存続を懸けて日本側の広報を逆手にとってネガキャンを展開するでしょう。却って見苦しい醜態を日本側が国際社会に晒すだけの結果となるでしょう。
➤ ❮❮（３）ユネスコ記憶遺産の審査・登録システムを改革する。申請資料を全面的に公開し、公開の場で議論する「透明性」の高い仕組みに変更させる❯❯・・・
ユネスコ世界遺産登録委員会は兎も角も、下部組織の『アジア太平洋地域世界遺産登録委員会』が分権で運営を任されている現状、加えて支那系、南朝鮮系が組織の中枢を握っている以上は組織改革などは夢物語と終わる事は必至です。
➤ ❮❮（４）「南京大虐殺」文書の根拠である東京裁判について、自民党の特命委員会で再検証を行う❯❯・・・
此れも今（世界遺産に登録された）となっては無意味であり、・・・米国が神経を尖す事は必至であり、藪蛇になる可能性が限りなく高いでしょう。
此の戦略は！〜、米国の次期大統領と支那の関係が悪化して支那への姿勢が硬化しする間隙を衝いて取る方策であり、現状では悪手となる。
➤ ❮❮（５）中国と韓国が共同で登録申請を検討している「従軍慰安婦」文書について、早急に研究を開始し、反論文書の作成や、国際広報を強化する❯❯・・・
文書を早急に研究を開始！〜、何を言っているのか、いまさら研究開始とは悠長な物です。慰安婦問題は既に検証され尽くしており、今更に研究しても何が得られるか！？〜。
国際広報を強化するのに最も有効な手段は河野談話や村山談話を破棄する事で、・・・此れが現状では出来ないのでは、何をしても無駄です。
結論！〜、
秘策などはある筈がなく、・・・南京虐殺が世界遺産登録され以上は、ジタバタせず、事実をしっかり！と受け止めて事です。
そして！〜、
日本政府は粛々とユネスコ脱退を即座に脱退（分担金の拠出は自然消滅）し、『ユネスコ世界遺産登録委員会』に不満と、無言の非難を炸裂させるのが、『最も効果がある戦略！」、此れがブログ主の見解です。
何れにしても岸田文雄外務大臣と日本ユネスコ大使の佐藤地（くに）の『へっぴり腰コンビ！』は明治産業革命遺産登録の際に、南朝鮮に不必要は配慮をして朝鮮人の強制徴用を認める発言をする大失態に続いて今回の『ユネスコ・南京虐殺世界遺産登録』を阻止する事に大失態を犯した罪は万死に値する。
初めから捏造された歴史を真実して世界遺産登録する鉄面皮な神経を持つ人種を相手に検証を重ねて反証しても無駄な足掻きとなるだけです。
➤ ❮❮（２）検証結果を踏まえて、政府見解や外務省のＨＰにある「歴史問題Ｑ＆Ａ」を抜本的に見直し、国際広報を強化する❯❯・・・
一旦『南京虐殺』が世界遺産に登録された以上は、ユネスコの権威、威信が損なわれる事は世界遺産登録委員会は組織の存続を懸けて日本側の広報を逆手にとってネガキャンを展開するでしょう。却って見苦しい醜態を日本側が国際社会に晒すだけの結果となるでしょう。
➤ ❮❮（３）ユネスコ記憶遺産の審査・登録システムを改革する。申請資料を全面的に公開し、公開の場で議論する「透明性」の高い仕組みに変更させる❯❯・・・
ユネスコ世界遺産登録委員会は兎も角も、下部組織の『アジア太平洋地域世界遺産登録委員会』が分権で運営を任されている現状、加えて支那系、南朝鮮系が組織の中枢を握っている以上は組織改革などは夢物語と終わる事は必至です。
➤ ❮❮（４）「南京大虐殺」文書の根拠である東京裁判について、自民党の特命委員会で再検証を行う❯❯・・・
此れも今（世界遺産に登録された）となっては無意味であり、・・・米国が神経を尖す事は必至であり、藪蛇になる可能性が限りなく高いでしょう。
此の戦略は！〜、米国の次期大統領と支那の関係が悪化して支那への姿勢が硬化しする間隙を衝いて取る方策であり、現状では悪手となる。
➤ ❮❮（５）中国と韓国が共同で登録申請を検討している「従軍慰安婦」文書について、早急に研究を開始し、反論文書の作成や、国際広報を強化する❯❯・・・
文書を早急に研究を開始！〜、何を言っているのか、いまさら研究開始とは悠長な物です。慰安婦問題は既に検証され尽くしており、今更に研究しても何が得られるか！？〜。
国際広報を強化するのに最も有効な手段は河野談話や村山談話を破棄する事で、・・・此れが現状では出来ないのでは、何をしても無駄です。
結論！〜、
秘策などはある筈がなく、・・・南京虐殺が世界遺産登録され以上は、ジタバタせず、事実をしっかり！と受け止めて事です。
そして！〜、
日本政府は粛々とユネスコ脱退を即座に脱退（分担金の拠出は自然消滅）し、『ユネスコ世界遺産登録委員会』に不満と、無言の非難を炸裂させるのが、『最も効果がある戦略！」、此れがブログ主の見解です。
何れにしても岸田文雄外務大臣と日本ユネスコ大使の佐藤地（くに）の『へっぴり腰コンビ！』は明治産業革命遺産登録の際に、南朝鮮に不必要は配慮をして朝鮮人の強制徴用を認める発言をする大失態に続いて今回の『ユネスコ・南京虐殺世界遺産登録』を阻止する事に大失態を犯した罪は万死に値する。
此の無能な岸田文雄外務大臣を安倍総理は先の内閣改造で続投させた事は痛恨の限りと言える。能力重視の人事ではなくて派閥のバランスに重点を置いた旧体質の自民党の再現となった観を呈しており、・・・今後の日本国の外務省は日本国の国益を守る処か、却って損なう失態をし続ける事は約束されたようです。
❝日本国の国益を損なうだけに存在している！❞と断言できる外務省は解体して、・・・トップから下っ端まで全て解雇して、新しい外務専門の省庁を構築すべきです。
