ヘイトスピーチ対策法案審議入り、自公が共同提出
特定の民族や人種などへの差別をあおる、ヘイトスピーチをなくすために自民・公明が共同提出した対策法案が、参議院で19日から審議入りしました。
「ヘイトスピーチを公然とやっていることを許すことができないということを宣言することによって、さまざまな法律の解釈の指針を与えることになる」(自民党 法案提出者 西田昌司 参院議員)
19日審議入りした自民・公明共同提出の法案は、『不当な差別的言動は許されないことを宣言する』と明記され、国や自治体に差別解消策などを求める内容です。しかし、憲法が保障する表現の自由に配慮し、禁止や罰則の規定は盛り込まない「理念法」となっています。
旧民主党や社民党は、去年5月、差別的言動を禁じる『人種差別撤廃施策推進法案』を国会に提出し、先に審議されていて、今後、与野党間で修正協議が行われる見通しです。
ブログ管理人考:
いよいよ!〜、
間違いなく!、後に禍根を残すヘイトスピーチ対策法案の審議が国会で始まった!・・・。
夏に選挙を控えている、この重要な時期に自民党の支持基盤である保守派の方々の神経を逆撫でする安倍政権!・・・
自民党内で跳梁跋扈する似非保守(日本国に愛着を持てぬ面々⇔反日隠れ草)と忌むべきぶら下がり与党の創価公明党に配慮して、大切な支持層を虚仮にする安倍政権は損得勘定には疎いようですねぇ!・・・
❝君子豹変!❞ ⇒ 西田昌司議員(参院)!〜
数年前までは、自民党の期待の星で輝いていた西田昌司参議員だったのが、近来は風向きが変わり色褪せてき来たようです。
顔相も以前の艶やかさが無くなり険しい表情、端的に言えば、悪相となっている。
以下の動画を観れば、一目瞭然です。
◼︎【ヘイトスピーチ対策法案審議入りする、自公が共同提出する 国会】:
西田昌司議員の過去の輝きは眩しいばかり!〜、
✦ 稲田朋美と、各種シンポジウムや部会で行動を共にすることが多い。稲田は「自民党の中で頼りになるのは西田昌司くらいです」「味方がほしい時には西田昌司にメールして、すぐ来てと。来たら、彼が自説を言いますから」と述べている!・・・
✦ 幹事を務める憲法審査会では、憲法とは国柄を表明するものであるという観点から、伝統も文化も異にするアメリカ人が他国語で数日のうちに書き上げたものを、主権を失していた占領下において公布・施行した現行憲法にあっては、日本人が祖先から受け継いできた悠久の歴史を担保する相続人としての権利を行使できていないとして、まずはその制定過程の瑕疵の問題及びそこから生じている正当性・有効性の問題の議論から始めるべきだと主張している。その上で、国柄の象徴である皇統の維持が担保される仕組みを法制度に組み込むべきだと主張!・・・
✦ 現行憲法をGHQによる「占領基本法」として破棄し、明治憲法を復活させる「廃憲論」を唱えてい。改憲はハードルが高すぎるとして、憲法破棄を国会で決議すれば憲法改正の手続き自体不要と主張!・・・
✦ 村山談話および河野談話について、いずれも「見直すべきだ」としている[76]。また、日本軍の「慰安婦」強制を否定している!・・・
✦ TPPへの参加については、アメリカがISD条項など日本にとってリスクの高い条件を提示しようとしている以上、日本は農業だけでなく国内産業全般をその犠牲にすることになると反対してきた!・・・
✦ 日本の核武装論に賛成!・・・
✦ 大阪都構想及び橋下徹批判!・・・
きらきら!、後光がさしているかの様に輝いていました!。
西田昌司議員は将来!〜、
衆院に鞍替えして末は閣僚、自民党執行部3役の要職に間違いなく就くであろう!とブログ管理人は大いに期待したものですが、・・・近来の豹変ぶりでは期待はあっと、いう間に萎んで仕舞いました。
ヘイトスピーチ対策法案審議に入る前に、既に予想された居たように!〜、
衆院に鞍替えして末は閣僚、自民党執行部3役の要職に間違いなく就くであろう!とブログ管理人は大いに期待したものですが、・・・近来の豹変ぶりでは期待はあっと、いう間に萎んで仕舞いました。
ヘイトスピーチ対策法案審議に入る前に、既に予想された居たように!〜、
ヘイト対策法案、修正求める 韓国民団
朝日新聞デジタル(2016年4月16日)
特定の民族や人種を標的に差別をあおるヘイトスピーチへの対策として、自民、公明両党が国会に提出した法案について、在日本大韓民国民団(民団)は15日、東京都内で記者会見を開き、法案の修正を求める決議文を発表した。
決議文では、法案が「不当な差別的言動がない社会の実現」を努力義務としている点が不十分だとして、「ヘイトスピーチは違法」として禁止する規定を盛り込むよう求めた。