2016年5月11日水曜日

❝韓国の犬食文化!❞⇒国際社会から猛烈非難!・・・


年300万匹“犬喰い”韓国「苦しめて殺した方が美味!」 残虐“文化”に欧米が激怒、救出騒ぎ
産経ウエスト(2016.5.10 )

【岡田敏一のエンタメよもやま話】
さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、本コラムでは珍しい動物ネタでございます。
 日本人の常識から考えれば俄(にわか)には信じがたいのですが、韓国ではいまだにイヌを食用として食べる習慣があるそうです。恐ろしいことに、毎年、250万匹~300万匹のイヌが食用として殺されているといいます。

米の動物愛護団体「ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル(HSI)」が韓国の犬肉生産ファームから救出したワンコたちは、4月末から続々、米やカナダに到着し、里親らに引き渡されている=5月5日付英紙デーリー・テレグラフ(電子版)より

 「他国の食文化に口を出すな!」という意見もあるでしょう。ところが、韓国では特段珍しくない“イヌを食べる”という習慣には、実は身の毛もよだつ恐ろしい問題が潜んでおり、それを知った欧米が大激怒。「韓国の犬を救え!」という運動が広がり始めているのです。今回の本コラムでは、日本では殆(ほとん)ど報じられていないこの問題についてご説明いたします。

◼︎【ソウル1500軒の犬肉レストラン「牛豚と同じ!」…でも、吊して殴殺しませんけど】:

 ここ数年、巷(ちまた)はネコブームで、ネコ派が大手を振る中、記者は大のイヌ派なので、今回のお話には本当に腹が立って仕方ありません。

 4月27日付英紙デーリー・メールや28日付の米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズ(いずれも電子版)などが報じていますが、米の動物愛護団体「ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル(HSI)」が4月27日、韓国・ソウルの南東にある原州(ウォンジュ)市の犬肉生産ファームで飼われていた171匹のイヌを助け出し、このファームを閉鎖させたと発表したのです。

 報道によると、救出されたイヌはゴールデン・レトリバーやシベリアン・ハスキー、ロットワイラー(ドイツが原産の牧羊犬)、日本の土佐犬、韓国原産の珍島犬(ちんどけん)で、成犬から子犬まで様々でしたが、どれも汚い檻(おり)の中という劣悪な環境下で飼われており、既に多くが食用肉となるために殺されていたといいます。

 この団体では、全世界の動物愛護団体が長年、批判し続けている韓国の“犬喰い文化”を“建設的かつ協調的”なアプローチで撲滅(ぼくめつ)するため、昨年、韓国国内で、こうした犬肉生産ファーム4カ所を閉鎖し、225匹のイヌを救出。米やカナダに移し、現地で里親などに引き渡しています。

以下:要約/編集!〜