2018年8月7日火曜日

日の丸技術が日本の暗い世相に眩いばかりの輝きを照らしている!・・・


今日は明るい話題をご紹介致します!。
すべて、日の丸技術が国内外で認められニュースであり、日本人としての誇りが擽られるものです。

先ずは第一弾!〜、
ロールスロイスの不具合航空機エンジン、
IHI(石川島播磨重工業株式会社 )が中核部品供給へ

設計変更の中圧タービンブレードを量産
日刊工業新聞: https://newswitch.jp/p/13955




『トレント1000』エンジン
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IHIは2019年初頭にも相馬第一工場(福島県相馬市)で英ロールスロイス(RR)製航空機用エンジン「トレント1000」向け中圧タービンブレードの量産に乗り出す。同エンジンは米ボーイングの中大型機「787」型機に搭載されており、度重なる不具合が発生している。今回、IHIは設計変更を反映した改修型の中圧タービンブレードの製造をRRから約3割請け負う予定だ。

 IHIが今後、量産を本格化するのは「トレント1000」と「トレントXWB」向けの中圧タービンブレード。トレントXWBは欧エアバスの新鋭旅客機「A350XWB」に搭載されるエンジンで、IHIは5月頃から出荷を始めている。

これらの中圧タービンブレードは従来、RRが内製していたが、製造請負契約に基づきIHIが参画する。

 IHIはこれまでにもRRが中心となって開発した大型エンジン「トレント」シリーズにシャフトや低圧・中圧タービンの部品を供給している。技術力が評価され、RR向けの部品供給が拡大する格好だ。

第二弾!〜、
これも、IHI石川島播磨重工業株式会社 ):
どうなる「F2」後継、戦闘機用の推力15トン級エンジンが完成/IHI(石川島播磨重工業株式会社 )がプロトタイプを防衛装備庁に納入
日刊工業新聞: https://newswitch.jp/p/13540

 プロトタイプ『XF9―1』
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IHIは将来の戦闘機用を目指した推力15トン級ジェットエンジンのプロトタイプ『XF9―1』を瑞穂工場(東京都瑞穂町)で完成し、防衛装備庁航空装備研究所に納入した。航空機エンジン材料として有力視されているセラミックス基複合材料(CMC)を高圧タービンなどに利用するなど世界最先端技術を取り入れた。

 IHIは防衛装備庁から受注し、2010年度から「XF9―1」の研究開発を継続。ジェットエンジンの性能を左右する圧縮機や燃焼器、高圧タービンで構成する中核ユニットを17年6月に納入し、中核ユニットの目標値である高圧タービン入口温度1800度Cでの作動健全性を確認した。

 今回、中核ユニットを組み込んだエンジンを完成し、納入した。中核ユニットをベースとして前部にファン、後部に低圧タービン・アフターバーナー、排気ノズルを装着。6月に所定の機能性能を満たしたことを確認した。

第三段!〜、
川崎重工、ロールスロイスの
   次期旅客機用エンジンの開発に参画!・・・



川崎重工業は7月11日、ロールス・ロイスの最新鋭旅客機用エンジンである「トレント1000-TEN」、「トレントXWB-97」の開発・生産にリスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)方式で参画することで合意したと発表した。

トレント1000-TENエンジンは、ボーイングの旅客機「787-8/9ドリームライナー」に搭載されているトレント1000に、新技術を盛り込んで燃費性能を向上し、推力を増強した派生型エンジン。今後、787-8/9ドリームライナーに順次搭載される予定。現在開発中の長胴タイプ新型旅客機「787-10ドリームライナー」への搭載も決定している。

また、トレントXWB-97エンジンは、エアバスが開発中の最新鋭旅客機A350-800/900に搭載されるトレントXWBの推力を増強した派生型エンジンで、エアバスが計画している長胴タイプの「A350-1000」への独占供給が決定している。

RRSP方式は、エンジンや補用部品の販売・修理事業などのあらゆる収入をプログラムシェアに応じて配分を受ける権利がある一方で、開発・量産・販売に関する全ての費用とリスクをプログラムシェアに応じて負担する契約方式。

川崎重工は、今回の開発・生産プログラムで、既に開発・生産しているトレント1000、トレントXWBに続いて、中圧圧縮機(IPC)モジュールの設計・製造・組立を担当する。

IPCモジュールは、エンジンにある8個の主要モジュールのうちの1つで、直径約1.5メートル×長さ約1.5メートル、部品数約4000点で構成する。川崎重工の西神工場(神戸市)の加工設備と組立システムで製造する。

川崎重工とロールス・ロイスは、1959年に航空機用エンジン「オリフュース」のオーバーホールに関する技術提携契約を締結して以来、防需航空機用エンジン、旅客機用エンジン、舶用ガスタービンエンジンなど、幅広い分野で協力関係を築いている。特に、旅客機用エンジンの分野では、ボーイング747/767向け「RB211」エンジン、エアバスA330向け「トレント700」エンジンの両プログラムにRRSP方式で参画して以降、ロールス・ロイスの全大型旅客機用エンジンプログラムに参画している。

                                                 


ブログ管理人考:

今日は!〜、
腐れ野党や粗大魔スゴミ、在日、『逝かれ・パヨク』などの反日勢力が傍若無人に暴れまくる、日本の暗い世相を吹き飛ばす明るいニュースを紹介いたしました。

三菱の期待の星だった国産ジェット)MRJが!〜、
問題山積みで大量生産が出来ずで、赤信号が灯っている!・・・

これを尻目に、他の航空機関連企業の!〜、
✦ IHI石川島播磨重工業株式会社 )!・・・
✦ 川崎重工業!・・・
威勢の良さ、躍進ぶりは目を見張るものがある。

           特にIHIは!〜
2019年初頭にも相馬第一工場(福島県相馬市)で英ロールスロイス(RR)製航空機用エンジン『トレント1000』向け中圧タービンブレードの量産に乗り出す!・・・
これは画期的なことで、… まさに朗報中の大朗報といえる。

福島県・相馬市と言えば!〜、
2011年3月11日に発生した東日本大震災で誘発された東電福島原発事故によって甚大な被害を蒙った南相馬市である。

死者:      1015人・・・
行方不明者:   111人・・・
津波の高さ:   9.3メートル以上(相馬市で観測。気象庁調べ)
全壊家屋:    5432棟
半壊家屋:    1306棟
惨憺たる有様だった!・・・

此の相馬市にITHが2019年初頭にも!~
相馬第一工場(福島県相馬市)で英ロールスロイス(RR)製航空機用エンジン『トレント1000』向け中圧タービンブレードの量産に乗り出す!・・・
同エンジンは米ボーイングの中大型機『787型機』に搭載されており、度重なる不具合が発生しており、・・・IHIは設計変更を反映した改修型の中圧タービンブレードの製造をRRから約3割請け負う予定。
製造の30%を請け負う事は、それだけIHIがRRから製品仕様が信頼されている事になる。

未だに大震災の傷跡が生々しい相馬市に取っては、タービンブレードの量産は、地域経済の振興に寄与し、また相馬市の人々に取っては心情的な復興の決め手となるでしょう。

川崎重工業は〜!、
川崎重工業は新幹線の車両『はやて』を支那に売り込みんだが、・・・
此の時の契約が杜撰で『技術を盗んでください』といったようなものだった。
案の定、支那に技術を盗まれ、図々しくも支那はこれを世界特許出願する有様となった。今では海外鉄道建設は支那の独擅場を呈している。
幸いにも航空機、宇宙開発部門が好調であり、業績は目覚ましいものがある。

世界の航空機産業界は、軍事航空機を含めて!〜、
今では日本の技術に頼れねば、
     生産が覚束ない程になっている!・・・
矢張り日本は文化系ではなくて理工科系が日本経済の立役者になっているようです。
江戸時代に開花した町人文化!〜、
その一端として生まれた職人芸!・・・
これが脈々と現代の日本人に受け継がれており、日の丸技術として世界で認知されるのは嬉しい事ですね!。