2018年8月9日木曜日

日本を駄目にした10人の総理大臣!・・・


香山リカら知識人52人が選出「日本をダメにした10人の総理大臣」

2018.08.07 

 9月の自民党総裁選は、総理・総裁の資質、政権運営の是非を問う重要な機会になる──はずだったが、党内は早くも安倍晋三の3選確実のムードで、そうした議論はまるで盛り上がっていない。しかし、ついに在任期間歴代最長の総理となる安倍首相の評価は先人たちと比べてどうなのか──本誌は政治記者・評論家・学者52人に実名アンケートで「戦後歴代最低の総理大臣」を調査。“失格総理”の顔ぶれと評価基準からは、「宰相に求められる資質」が浮かび上がってきた。

 アンケートはワースト3位まで選んでもらい、1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントとして集計した。ワースト10に選ばれた歴代総理大臣と、その理由について紹介する。(敬称略)

【1位:菅直人】:
「東日本大震災のときの対応の悪さを見れば、危機管理ができていないことは自明だった。初動でうまくやっていれば、ここまでの被害にならなかったはずだ」(元駐韓日本大使・武藤正敏)、「野党として政権を攻撃することには非常に能力の高い人だったが総理の器ではなかった。経済も混乱させ、円高で80円台に乗せたのは菅総理のとき。経済政策はちぐはぐで、緊縮財政を唱えつつ、緊急経済対策で財政資金をばらまくなど、まったく一貫していなかった。結果、デフレを推進してしまった」(元民主党衆議院議員・木下厚)。

 安積明子(政治ジャーナリスト)、有馬晴海(政治評論家)、潮匡人(評論家)、角谷浩一(政治ジャーナリスト)、岸博幸(元経産官僚・慶応大学大学院教授)、上念司(経済評論家)、高橋洋一(元大蔵官僚・嘉悦大学教授)、野末陳平(元参議院議員)、藤本順一(政治ジャーナリスト)、深谷隆司(元通産大臣)、筆坂秀世(元参議院議員)、脇雅史(元自民党参議院幹事長)
 日本の屑ジャーナリストや言論人、所謂自称知識人は流石に『奸・直人』だけは忖度できず、に堂々と第一位に推したようです。

【2位:安倍晋三】:
「平和ブランドを崩壊させ、米国追随の戦争国家への転換を始めた。“逮捕されなければ何をしても良い”という倫理規範を政官界に蔓延させた」(元通産官僚・古賀茂明)、「権力を私物化し、三権分立のバランスを壊し、政治に対する信頼を地に落とした。日本国憲法を破壊した」(慶応大学名誉教授・小林節)、「外交ではトランプの後追いばかり。イデオロギー的には超保守派で対米自立を言っているようで、現実にはアメリカへのポチぶりも甚だしく矛盾が著しい。世界秩序が変わる中で日本の存在感は薄れている」(前参議院議員・江田五月)。

 上杉隆(ジャーナリスト)、上村達男(早稲田大学法学学術院教授・元NHK経営委員長代行)、荻原博子(経済評論家)、小田嶋隆(コラムニスト)、上脇博之(神戸学院大学教授)、香山リカ(精神科医)、田岡俊次(ジャーナリスト・軍事評論家)、寺脇研(元文部官僚・京都造形芸術大学教授)、平野貞夫(元参議院議員)、二木啓孝(ジャーナリスト)、二見伸明(元運輸大臣)、水島朝穂(早稲田大学法学学術院教授)、村上正邦(元労働大臣)、望月衣塑子(東京新聞記者)、森功(ノンフィクション作家)
 選考痴識者は圧倒的に反安倍界隈の異常人たちであり、思考力、判断力が限りなくゼロの近いので安倍総理が第二位に選ばれたが、反安倍界隈の痴識者どもは日本の恥辱とも言っても差し支えないようです。

【3位:鳩山由紀夫】:
「『善意の暴走族』として、民主党政権崩壊の先導役となった」(政治アナリスト・伊藤惇夫)、「米軍普天間基地移設に関し、『少なくとも県外』発言が現実を無視し、沖縄県民に期待させておきながら『ゼロ回答』。問題をこじらせた罪は大きい」(政治ジャーナリスト・伊藤達美)、「戦後日本の安全保障を担ってきた日米の同盟関係に浅慮から重大な亀裂を生じさせてしまった」(外交ジャーナリスト・手嶋龍一)。

 佐々木俊尚(ジャーナリスト)、須田慎一郎(経済ジャーナリスト)、玉沢徳一郎(元防衛庁長官・元農林水産大臣)、西村眞悟(元防衛政務次官)、長谷川幸洋(元東京新聞・中日新聞論説副主幹)、屋山太郎(政治評論家)、若狭勝(元衆議院議員)
 確かに鳩ポッポは!〜、日本を駄目にした総理の三羽烏ですが、任期が少なかった事で被害が余り広がらなかったの幸いでした。、
しかし、日本、日本人に為した最大の罪は日本人の知性の低さを国際社会に知らしめた事です。

【4位:宇野宗佑】:
「在任は2か月だが、バブル破裂直前、東西冷戦終結という重大な転換期で、無駄な政治空白を招いた責任は重い」評論家・塩田潮)、「女性スキャンダルという恥ずかしい理由で辞任に追い込まれた」(元郵政大臣・八代英太)

 岩井奉信(日本大学法学部教授)、上村達男、後房雄(名古屋大学大学院教授)、大下英治(作家)、呉智英(評論家)、野末陳平、平野貞夫、二見伸明


【5位:森喜朗】:
「小渕恵三総理の急死という状況の中で、密室の談合によって総理になった。言動は最後まで総理という地位からはズレたままだった」(後房雄)、「ハワイ沖で高校生9人が死亡する『えひめ丸事故』が起きたが、森はゴルフを続け国民の命を軽々と扱った」(元労働大臣・山口敏夫)、伊藤惇夫、木下厚、小林吉弥、二木啓孝

【6位:麻生太郎】:
「今もそうだが失言ばかり。国民をバカにしているとしか思えない失言に目を覆いたくなる」(村上正邦)、荻原博子、香山リカ、小林節、水島朝穂、望月衣塑子
 選考者の殆どは反日知識人であり日本国民の声は反映されてはいない!。

【7位:小泉純一郎】:
「日本のGDPの対世界シェアが急落を始めたのも小泉内閣から」(経済アナリスト・森永卓郎)、「郵政民営化は常道を逸脱している。結果、コミュニティの破壊などが進んでしまった。同様に無手勝流の新自由主義の推進が今の格差拡大を進めた原因である。さらに安倍政権をつくったこと」(藤本順一)、東祥三、安積明子、上脇博之、田岡俊次
 支離滅裂、精神分裂症的な選考者ですね!、… 無手勝流の新自由主義推進云々は同意できるが、安倍政権を誕生させた事で選ぶとは、呆れて言葉がない!。
確かに小泉純一郎は日本を駄目にした10人の総理大臣に選ばて当然ですが、ブログ管理人が選考者だったら第二位に推します。

【8位:野田佳彦】:
「消費税増税の3党合意をまとめ上げ、日本経済のデフレ定着を推進した」(上念司)、「鳩山・菅に対する失望感を解消するのが役目だったはずが、野田総理がやったのは財政再建路線という格好つけに過ぎなかった」(寺脇研)、小田嶋隆、森永卓郎
 只一つ日本に貢献した事!〜、『ヤケクソ解散!』で安倍第二次内閣が誕生したことです。

【9位:村山富市】:
「結局、なにをやりたいのかわからない内閣だった。アジア女性基金や村山談話で慰安婦問題に誤解を与えてしまった」(元内閣府副大臣・東祥三)
 村山談話は今でもに日本国、日本人を傷つけている!〜、
村山談話(1995年8月15日)!・・・

➤ ❮❮植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします❯❯、… 以降、特亜の日本攻撃が激しさを増し、巨額な賠償金をODAと形を変えて毟り取られた。現在でも後遺症は残り、額は少なくなった!と言え、支払い続けている異常さである。
本来ならば、村山富市は日本を駄目にした10人の総理ランキングの上位に位置すべきである。

【10位:羽田孜】:
「力量もないまま、『総理大臣になるため』だけになった総理大臣だった」(政治評論家・小林吉弥)

※週刊ポスト2018年8月17・24日

                                                



◼︎【安倍総理をランキング第二位に推した痴れ者】:
✦ 元通産官僚・古賀茂明!〜
『平和ブランドを崩壊させ、米国追随の戦争国家への転換を始めた。“逮捕されなければ何をしても良い”という倫理規範を政官界に蔓延させた』、・・・実際は何も起こっては居ない!。逮捕されなければ何をしても良いの倫理規範は以前からあった風潮であり安倍総理を責める事は出来ない。それよりも腐れ野党の国会での傍若無人振り責めるべき。

✦ 慶応大学名誉教授・小林節!〜、
『権力を私物化し、三権分立のバランスを壊し、 政治に対する信頼を地に落とした。 
日本国憲法を破壊した 』、… 権力を私物しているのは憲法学者、粗大魔スゴミであり、安倍総理ではない。堕ちたのは野党と粗大魔スゴミの信頼である。

✦  前参議院議員・江田五月 
『世界秩序が変わる中で日本の存在感は薄れている 』、… 安倍総理はトランプより就任期間は遥かに長く、世界の首脳の中でも安定しており、先のG7サミット(カナダ・ケベック市)で存在感が大きかったのは記憶に新しい。江田五月の時勢眼は大分歪んでいるようです。

 精神病を患っている香山リカ(精神科医)や恥かき記者・望月衣塑子(東京新聞記者)は寸評する価値なしで、割愛させて頂きます。


週刊文春が記した『日本を駄目にした10人の総理』は的を大きく外しており、… 安倍総理や麻生太郎を無理にこじつけた観があり、違和感を払拭出来ません!。

そこで、ブログ管理人が独自に【『日本を駄目にした5人の総理』】を設定しました!〜、

 1)吉田茂!~、
サンフランシスコ条約が調印された時に
マッカーサー違法占領憲法を破棄しなかった。
これが、現在日本国が直面している種々の国難ともいえる元凶である。
すなわち吉田茂は日本を駄目にした総理に第一位に位置して当然です。

✦ 2)田中角栄!~、
日本列島を改造し、津々浦まで必要なき土木工事で日本の自然を破壊した。
金権政治で巨額な富を築き、日本に金権政治を定着させ、政治家の質を劣化させ、日本国、日本国民に大きな負の財産を残した。
今でも田中派の亡霊(自民党・竹下亘)が政界を跋扈している。

 3)宮沢喜一!~、
内閣官房長官談話(1982年8月26日)、『歴史教科書』に関し、支那や朝鮮の内政干渉(教科書問題)を許す発端となった。
宮沢喜一内閣の官房長官 河野洋平が出した『河野談話』を、… 閣議決定公式に内外に公表した。悪夢の慰安婦問題が誕生し、これは依って長い四半世紀余に亘って、日本国を、日本人を、傷つける巨大な負の遺産となった。

 ❝ 私は経済のプロです!❞ と大見得を切って大蔵大臣に就任!・・・
円高に対する対策は!~、金利を下げるだけの無能さで、バブルを誘発し、未曾有の不動産、株価のインフレを招いた事で、今度は慌てて金融引き締めで伸び切っていた経済は破裂して未曾有のバブルバーストを招いた。その後の失われた20年(デフレ)で、日本の国力は衰退の一途を辿った。

 4)村山富市!~、
村山談話(1995年8月15日):
➤ ❮❮植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします❯❯、… 以降、特亜の日本攻撃が激しさを増し、巨額な賠償金をODAと形を変えて毟り取られた。現在でも後遺症は残り、額は少なくなった!と言え、支払い続けている異常さである。

阪神・淡路大震災の時の初動対応の鈍さ(自衛隊の出動を私的な感情で遅らせる)で、犠牲者の数を大幅に拡大させた。

✦ 5)小泉純一郎!〜、
後先考えず愚弄バル化を、新自由種主義経済で、… 戦後の復興の根源となった終身雇用制度を調整もせずに破壊、戦前戦後、脈々と続いていた日本人の共通の価値観を無残にも破壊した罪は万死に値する。
郵政改革は米国の保険会社に郵貯の金融資源を売り渡そうして画策した事だった。
8月15日の靖国神社や参拝を特亜の圧力で日にちをずらした事で、特亜の外交カードとなった。
竹中平蔵を重用し、外国人労働者の受け入れに拍車が掛かった。

此の後に歴代民主党の総理が続きますが!〜、
民主党政権の事に触れると気分が悪くなるので
      割愛させて頂きます!・・・

来訪者の皆様方が選んだ、… 日本を駄目にした総理は誰でしょう!?・・・