憲法記念日の3日、
東京都内で開かれた護憲派集会!〜、
元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三氏がマイクを握った!・・・
安倍晋三首相と同じ1954年生まれであることを明かし!〜、
❝❝❝ 大事な憲法をいじるのを止めておとなしく身を引きなさい❞❞❞ どと、強調した!・・・
発言の詳報は以下の通り〜、
長文なので、簡略いたしました!・・・
✦ 総理の仕事をしている安倍晋三君について話したいと思います。
知らない人は、あの嘘つきといえば思い出されるかもしれません。
✦ 安倍君は福島(第1)原発事故の後、すぐに原発をやめると決めたメルケルさんとは相性が良くないみたいですし、加計学園の獣医学部を作るのが、いかに無理筋だったかを証拠立てて語る前川君が苦手なようです。あと志位和夫君も苦手みたいです。
✦ 私たち1954年生まれは、皆、戦後民主主義教育の申し子です。日本国憲法の3つの柱、『国民主権』『基本的人権の尊重』『平和主義』がどれほど大事なのか、小学校や中学校でしっかり学んだんです。
✦ ❝日本を、取り戻す! ❞、❝ がんばれ日本!❞ 、…
その旗を振る安倍君、少し了見が狭すぎませんか。
✦ 大学を卒業し、安倍君はサラリーマンを経て、政治家になり、私はNHKのディレクターになりました。。2001年、私は、日本軍の慰安婦として被害に遭った女性たちを扱ったNHKの番組の編集長で、… その時、安倍君は内閣官房副長官。君は放送の直前にNHK幹部たちにちょっかいを出し、番組が劇的に変わってしまいました。 あのとき君はそれなりの権力者でした。放送前に番組を変えさせるなんて、憲法21条の言論の自由、検閲の禁止を犯すことになり、そのことが世の中にさらされれば、君は今のような総理大臣になっていなかったことでしょう。
✦ 今、官邸記者会見で、東京新聞の望月衣塑子記者が菅(義偉)官房長官からさまざまな圧力を受け、質問が十分にできない中、それでも、われわれの知る権利の代行者であろうと必死で頑張っています。ジャーナリストを含めた連帯の輪が広がっていることです。市民とジャーナリストの連帯、メディアを市民の手に取り戻す。希望の光がわずかに見える思いです。
✦ 安倍君の話に戻ります。君が以前アメリカを訪問したとき、キャロルキングの『You’ve Got a Friend』という曲が好きだと言いましたね。『どんなに苦しいときでも友達でいようよ』。残念だけど、君とトランプ米大統領は友達なんかじゃない。欠陥だらけの高額な兵器を買わされるカモにされているだけです。
君には戦争の中で傷ついた人、声を上げられない弱い人を思いやる気持ちが欠けています。君の『You’ve Got a Friend』は友達にえこひいきをし、国の仕組みを私物化することです。それは友情ではない。
✦ 友情とはもっと気高く素晴らしいものです。君は実力以上に大事にされました。 同い年、同じ学年として忠告します。『これ以上、日本社会を壊すことはやめなさい! これ以上、沖縄をいじめるのはやめなさい! 大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい!」
✦ 歴史から学ぶことが嫌いで、不得意の安倍君、戦争の道を断じて進んではなりません。30年前にベルリンの壁が壊れたとき、私は東欧各地の取材をしていました。そのとき、人々が何より大事だと考えたのは、言論の自由と連帯、そして多様性です。憲法21条に明記された言論・表現の自由、一方、放送法第1条には『放送は健全な民主主義に資すること』とあります。健全な民主主義というのは少数者の意見を大事にし、多様性を認め、不埒な政府の横暴にあらがい、連帯することです。
✦ 今日は5月3日、32年前、朝日新聞阪神支局で小尻知博記者が銃弾に倒れました。言論の自由が脅かされる社会なんてあってはなりません。ここにお集まりの皆さんが思っておられるのは多分、こうだと思います。リセットすべきなのは、元号ではなく、今の政権なのだと。
✦ 「『All governments lie』 今の政権は嘘をつく、今の政権は嘘をついているのです。嘘にまみれた安倍政権こそ終わりにすべきです。心あるジャーナリストとの連帯で、安倍政権を今年中に終わりにさせましょう。ありがとうございました。
情報源:
元NHK・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」
GHQ占領下で日本国民に押し付けた『違法占領憲法』を永遠の恋人!として胸に秘め!〜、
カルト護憲教に身も心も捧げている身を委ねている異常な反日集団!・・・
いやはや!、なんとも気味の悪い、元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三氏がの演説でした。
演説に流れているのは!〜、
安倍総理憎し!・・・
余程に、NHKの番組改変問題が契機となって、NHKを辞めざるを得なくなった事で、安倍官房長官(当時)への恨みを今でも引き摺っている。
恨みを此れ程までに持ち続けるは、まるで朝鮮半島人と全く遜色がない。
仮にも、一国の宰相を『君呼ばわり』で、目線の上からものを言う感性は、到底に日本人のものではない。
いずれにしても、突っ込み処が満載の演説でした。
こんな輩が、大学(武蔵大)で教鞭を奮っているのではまともな学徒が育つ訳がないでしょう。