2021年3月3日水曜日

仮想通貨(暗号通貨) 最大の鉱山は支那ウイグルだった! 支那共産党に巨大な利益が入る

最近、ビットコインの価格が乱高下!〜、
✦ 投資?!・・・
✦ 投機?!・・・
✦ 丁半博打?!・・・

凄まじい程の乱高下は!〜、
限りない人間の富をへの追求は、詰まり金銭欲に支配されて
正気を失っている!証と言える!・・・

      株価チャートを背景に撮影した仮想通貨ビットコイン= 2021年1月8日
 

最近、ビットコインの価格が乱高下している。2月初め、米電気自動車大手のテスラがビットコインへの約15億ドルの投資を発表した後、ビットコインは50%近く急騰し、22日には史上最高値の5万8000ドルを記録。
 しかし、22日の夕方から急落。23日夜には4万5000ドル近くまで下落し、24時間で約20%の暴落となった。24日朝には大幅反発し、5万ドルの大台まで回復した。

経済専門家らは、ビットコインの値段が回復しても、投資に対して慎重に判断すべきだと主張している。

米経営戦略策定コンサルティング会社『ストラテジック・リスクス(Strategic Risks)』の創業者で最高経営責任者(CEO)のアイザック・ストーン・フィッシュ(Isaac Stone Fish)氏は、2月19日付の米投資週刊誌『バロンズ (BARRON'S)』への寄稿文の中で、ビットコインの倫理的な懸念について投資家に警告を発した。

記事では、ビットコインの採掘(マイニング)の大半が支那に集中しており、新疆から大量の新規ビットコインが流出していると指摘。
ケンブリッジ大学のビットコイン電力消費指数(CBECI)によると、2020年4月の時点で、ビットコイン・マイニングの65%が支那で行われており、そのうち36%は支那最大の産出地である新疆からのものだという。

主な理由は、新疆は石炭が安く、ビットコインの採掘に必要となる膨大な計算処理に、安価な電力を供給できるからだ。石炭の供給量も豊富で、現地で直接発電することで他の地域に比べてコストを抑えることができるという。

支那北西部に位置する新疆ウイグル自治区では、100万人以上のウイグル族や他の少数民族が『職業教育訓練センター』と呼ばれる強制収容所に収容されている。
直接的な証拠は乏しいが、多くの生存者が、収容所での拷問、強制労働、強制不妊手術、組織的なレイプについて証言している。

記事は、新疆で生産された製品は深刻な人権の問題を抱えていると指摘している。
投資家は、米政府がビットコインの取引をさらに監視または制限するための措置を講じる可能性があるとした。

また、米政府は現在、支那企業やその技術製品への依存度を下げようとしており、新疆をめぐる米中対立が続けば、米財務省は新疆で大規模な事業を展開するビットコイン採掘企業に制裁を科す可能性があるという。

米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は最近、ビットコインに潜む金融リスクに対処するためには十分な資金が必要だと警告する一方で、仮想通貨が消費するエネルギー量を理由に、ビットコインを支持しなくなったと強調した。
 ゲーツは以前は支持(投資)していたことを白状している。
此の御仁が慈善家気取りで、多額な寄付を種々の団体にしているが、常に金儲けに繋げる嫌味な人間性の持ち主である。
散々、大儲けしたから、もういいか!で今度は地球温暖化阻止の環境ビジネスのプロパガンダ、転んでもただでは起きない守銭奴といえる。

米経済学者のヌリエル・ルービニ(Nouriel Roubini)氏は17日、米ブルームバーグ(Bloomberg)の取材に対し、『ビットコインの上昇は、大規模な操作と関連しているに違いない』と指摘した。同氏は以前から、『ビットコインには、収入も用途も効用もないから価値がない』『この暗号資産の価値を誰も知らないのが現実だ』などの発言で、ビットコインのリスクについて警告を発してきた。

米経済学者のヌリエル・ルービニ(Nouriel Roubini)氏は17日、米ブルームバーグ(Bloomberg)の取材に対し、『ビットコインの上昇は、大規模な操作と関連しているに違いない』と指摘した。
同氏は以前から、『ビットコインには、収入も用途も効用もないから価値がない』『この暗号資産の価値を誰も知らないのが現実だ』などの発言で、
     ビットコインのリスクについて警告を発してきた。

参考記事:                                        ■【ビットコインに倫理的懸念 新疆が中国最大の産出地 専門家がリスク警】: https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/69106.html

ビットコインは2008年にSatoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)と名乗る謎の人物に依って発掘された!・・・
本名であるか?個人であるか?、それとも集団なのか?!・・・
正体不明である。
2009年、ナカモトは電子通貨ビットコインに関する論文を発表し始め、… ビットコインのソフトウェアをネット上に発表し、ビットコインの最初の採掘を行い、運用が開始された。

採掘、運用が開始され2011年当時の資産価値は約$2ドルだった。
2021年2月20日 - 時価総額が1兆ドル(約105兆円)を突破!。
1ビットコインが$5万ドルを超えている。
10年前に買った人は価値が何百倍にも膨れ上がり笑いが止まらないでしょう。

2007年、金融界が大儲けを企み!〜、
  不動産を証券証券化して売り出した!・・・
これが、巨大な不動産バブルを引き起こし、全世界の金融業界が狂乱状態に陥り、皆さんご存知のとおり、バブル破裂で世界的な金融危機
が雪崩のように直撃した。
株式市場、不動産、商品相場が崩壊し景気後退を齎した。

 ビットコインの乱高下は不吉な前兆であり、不動産証券化の狂乱劇に相通じる物があり、ビットコインの大暴落が起きれば、第二の金融危機が再現する危険を孕んでいる。
今後のビットコインの動向は注視せざるを得ません!。

何れにしてもビットコインが、支那共産党によってウイグル人のジェノサイドが進行している新疆で大量に採掘されているとは、加えてテスラ社(イーロン・マスク会長)の15億ドル投資(ビットコインの支払いを認める)で乱高下が増幅された。
 支那共産党政権と濃厚な繋がりがあるテスラ社がビットコインの価値を高めたとは、テスラの道徳的な立ち位置が鮮明になったようです。