2021年6月11日金曜日

着々と進む、支那共産党政権のウイグルの民族淘汰の恐怖!

支那共産党政権/習近平が東トルクスタン(新疆ウイグル)で実施する『人口抑制政策』により!〜、
同地区の少数民族(東トルクスタン人)の人口は今後20年間で、3分の1減少する可能性があるとドイツの学者が指摘した!・・・

     新疆ウイグル自治区ホータン地区の郊外にある再教育収容所

支那共産党政権が!〜、
東トルクスタン人(新疆ウイグル人)へ
   強制不妊を実施していると国際社会は非難している!・・・


ドイツの研究者エイドリアン・ゼンツ(Adrian Zenz)氏の研究報告!〜
東トルクスタンの先住民族の人口は今後20年間で、
  260万~450万人に減少する可能性があると指摘している!・・・

同報告書によると!〜、同地区南部の少数民族(東トルクスタン人)の人口は2040年に860万~1050万人になると予測されていたが、… 支那共産党政権/習近平による弾圧が始まる前、1310万人に達すると推定されていた。

❝❝この研究は、支那政府による東トルクスタン人弾圧の本当の
  意図を浮き彫りにした!❞❞、… とゼンツ氏は明言している

新疆当局は、南部の4つの少数民族自治州の少なくとも80%の出産可能年齢の女性に、子宮内避妊具の挿入、不妊手術などの避妊措置を強要していると、同報告書は指摘した。

支那政府のデータによると!〜、
 新疆ウイグル自治区の出生率は2017~19年の間で、
           48.7%激減している!・・・

報告書はまた、支那共産党政権が意図的に漢民族を新疆へ移住させ、新疆の東トルクスタン人を強制的に転出させていることに言及した。

これらの政策により、新疆南部の漢民族の人口割合は現在の8.4%から約25%に増加する可能性があるとゼンツ氏は指摘した。

支那の出生率の急激な低下を受け
支那共産党政権は!〜、
これまでの産児制限を緩和し、夫婦1組につき3人まで子供をもうけることを
        認める方針を発表した!・・・

しかし、流出した文書や関係者の証言によると、新疆ではこれと逆の政策が実施されている。新疆の女性は産児制限を破ると、拘留やその他の罰を受けていることが判明した。

ゼンツ氏の報告書が発表された後!〜、
欧米諸国は新疆で行われている弾圧の実態を調査するよう求めた!・・・
然し鉄面皮の支那共産党政権は、これらの告発を全て否定した。

ゼンツ氏は米国の非営利の反共産主義組織『共産主義の犠牲者記念財団(Victims of Communism Memorial Foundation)』の上級研究員であり、… この報告書を、人口統計分析、生育予防政策と国際人権法の専門家ら十数人と共有した。
専門家らはゼンツ氏の分析と結論は合理的だと評価している。

参考文献:
■【支那当局の強制不妊政策で、ウイグル人の人口今後20年間で3分の1減少=ドイツの報告書】:

https://www.epochtimes.jp/p/2021/06/74292.html



これ程までの惨状をウイグルに齎している支那共産党政権/習近平に対して非難決議案すら出せぬ日本の菅政権!〜、
配慮もここまでになると、支那に跪いて自ら支那の属国になる事を乞うている観を呈している。

自民党は党名を ❝❝ 支那第一党!❞❞ と変えた方がしっくり!と来ますね!。

こんなに決議案を出せずにモタモタ!知ていれば!〜、
何れは国際社会から弾き出されるかも知れません!・・・

日本国民の声を全く聞こうとしない、完全無視し支那にばかり跪いている菅政権は何処の国の政党なのか?
然し、野党は自民党に輪をかけて支那に懐柔(飼い馴らせれている)されているのでは、どうにもなりません。

無念!の一語があるのみです。