2021年12月6日月曜日

エール大学疫学者 恐怖のパンデミックは為政者、医療機関当局によって創られた!

イェール大学の疫学者であるハーベイ・リッシュ博士によれば、COVID-19のパンデミックは、昨年ウイルスが世界に広がり始めた時に名目上の権威を持っていた人々によって作られた恐怖の一つであるという。

Dr. Harvey Risch, a professor of epidemiology at Yale School of Public Health, attends the inaugural conference of the Brownstone Institute in Hartford, Connecticut on Nov. 14, 2021.

► エポックTVの番組『American Thought Leaders』に
       出演したリッシュ氏:
イェール大学公衆衛生大学院およびイェール大学医学部疫学・公衆衛生学科の疫学教授

✦ ❮❮ 支那共産党によるウイルスの大流行を特徴づけているのは、概して
                 恐怖の度合いと、その恐怖に対する人々の反応である!❯❯、・・・

✦ ❮❮ 全体的には、恐怖のパンデミックだったと言えるでしょう。
         そして、恐怖はほとんどすべての人に影響を与えたのに対し、感染は
                                    比較的少数の人に影響を与えました!❯❯、・・・ 

✦ ❮❮ 大体において、これは非常に意図的に選択されたパンデミックであり、
   予測可能なものでした。若年層と高齢者層、健康な人と慢性疾患の人が
   非常に区別されていました。その為、誰がパンデミックの危険に
   晒されていて、誰がそうでないかがすぐにわかりました!❯❯、・・・

✦ ❮❮ しかし、恐怖は誰もが感じるものでした。しかし、恐怖心はすべての
  人に向けて煽られたでした。パンデミック全体の特徴は、この恐怖心の
       度合いと、その恐怖心に対する人々の反応です!❯❯、・・・

TVの番組『American Thought Leaders』の中で主張した。

リッシュ教授はこれまでに300以上の論文を発表しており!〜、
『American Journal of Epidemiology誌』の編集委員も務めていた!・・・


疫学の大家リッシュ教授は!〜、
2020年3月のパンデミック発生時に名目上の権威を持っていた人々(行政の長、医療機関の幹部、メデイア)が、当初、ウイルスの『悲惨な性質』について、必要以上に悪いイメージを広めていた事を示唆している!・・・

示唆の中には!〜、
◼︎ 誰もが危険に晒されている!・・・

◼︎ 誰もがウイルスに感染して死ぬ可能性がある!・・・

◼︎ 誰もが自分の身を守るために家に閉じこもり、
  他人と交わらないようにして社会を守る必要がある!・・・
    といったメッセージが含まれていたと、分析している。


「昨年の2月から3月にかけて、政府や当局、科学者、公衆衛生機関の責任者である医療関係者などが同じメッセージを発したのが原因で、人々は皆、これを信じている。

パンデミックが発生した最初の2カ月間は!〜、
米国および世界各地でコロナウイルス感染を抑制する為に、
     厳重なロックダウンやマスク着用が義務付けらた!・・・
当局が発表したメッセージの種類によって、不安レベルが広範囲に
高まった。

人々は皆、不安に駆られ、程度の差こそあれ、他人との接触を控える決断をしたが、誰もがその時の生活に影響を与えるレベルの不安を抱えていた事でしょう。
などとリッシュ教授は番組の中で強調していた。

一方、ジョー・バイデン大統領は!〜、
アメリカ国民の96〜98%がコロナワクチンを接種しなければ、国が『正常な状態に戻る』ことができないと述べ、ワクチンを接種していないアメリカ人が国の経済回復を遅らせている原因であるという刻印を押している!・・・

参考文献:

■【COVID-19 a Pandemic of Fear ‘Manufactured’ by Authorities: Yale Epidemiologist】:

https://www.theepochtimes.com/covid-19-a-pandemic-of-fear-manufactured-by-authorities-yale-epidemiologist_4106244.html


エール大学疫学の教授がエポックTVの番組に出演して語った事は驚きと同時に、今後大学側から、バイデン政権の医療当局から、メデイアから圧力が掛かり、難事が身に降りかかるのでは?と心配です。

DS、特に製薬会社が持つ金力は凄まじいものがあり、不都合な真実を暴かれるのを極端に嫌い、抹殺する可能性を否定は出来ない。

製薬会社は、またメデイアの最大のスポンサーである事からして、圧力を賭けて教授の主張は信頼性、科学的な根拠がなく、単なる妄想言であるとして非難するでしょう。

もし、それが現実に起きたら教授の地位が危うくなるでしょう。起きない事を願うばかりです。