「トランプ氏を訴追すべき」世論に変化も】:
Jun 24 2022配信:
https://newsphere.jp/politics/20220624-2/2/
この「クーデター未遂」事件を調査する「1月6日調査委員会」の公聴会が6月9日に始まった。
現在までに行われた5回の公聴会では、主にトランプ氏の周囲にいた共和党員が数多くの宣誓証言をしており、残りの2回も当初は6月中に開催される予定だったが、同委員会によると、開催中に新しい証拠が入ってきたため再編成が必要ということになり、残りの2回は7月以降に延期された。
アメリカでは現在ニュースメディアの報道はこのニュース一色で、無差別銃撃事件やウクライナに関するニュースも影を潜めた感がある。
この公聴会では、さまざまな角度からトランプ氏の「ビッグ・ライ(大嘘)」、すなわち同氏とその側近が大統領選落選後、票の再集計から裁判、副大統領や司法省、各州政府および州議会への圧力、偽の選挙人団の結成、そして1月6日の事件まで、2020年大統領選の結果を覆す努力をどのように行ったのかを検証している。
公聴会はほぼすべてのニュースメディアのテレビとインターネットチャンネルで生中継されている影響から、これまでトランプ氏の嘘を信じていたトランプ支持者の意見にも少なからず影響が出てきているようだ。
◆ 恩赦求めた共和党現職議員の名が明らかに:
CNNによると、23日に行われた5回目の公聴会では、当時のジェフリー・ローゼン司法長官代行が、不正の証拠がないのにもかかわらず、トランプ氏から「大統領選で不正が行われた」と一般公表するよう要請を受けたことや、投票機を押収させようとしたこと、またトランプ氏が要請に従わないローゼン司法長官代行を解雇して、当時司法省で環境と自然資源部門の司法副長官を務めていたジェフリー・クラーク氏を司法長官に任命しようとした経緯についての証言などが行われた。
CNNによると、23日に行われた5回目の公聴会では、当時のジェフリー・ローゼン司法長官代行が、不正の証拠がないのにもかかわらず、トランプ氏から「大統領選で不正が行われた」と一般公表するよう要請を受けたことや、投票機を押収させようとしたこと、またトランプ氏が要請に従わないローゼン司法長官代行を解雇して、当時司法省で環境と自然資源部門の司法副長官を務めていたジェフリー・クラーク氏を司法長官に任命しようとした経緯についての証言などが行われた。
ニューズウィークによると、それはフロリダ州のマット・ゲーツ下院議員、ジョージア州のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員、アラバマ州のモー・ブルックス下院議員、ペンシルバニア州のスコット・ペリー下院議員、アリゾナ州のアンディー・ビッグス下院議員、そしてテキサス州のルイ・ゴーマート下院議員である。マット・ゲーツ議員は1月6日だけでなく「今日まで起こったことすべて」に対する恩赦を求めたという。
同議員は現在未成年者の性的人身売買容疑で司法省から捜査を受けているが、それも含まれている可能性がある。今後司法省からトランプ氏やこれらの議員に対する訴追が行われる場合、その恩赦についての詳細も明らかになることだろう。
1月6日委員会の公聴会開催とともに、司法省の捜査の動きも盛んになってきている。CBSニュースによると、司法省は22日、前出のジェフリー・クラーク氏宅で家宅捜索を実施。
クラーク氏の電子機器(携帯電話やコンピューターと思われる)などが押収された。また、トランプ陣営が計画した「偽選挙人団」の捜査も行われている。
この偽選挙人団もバイデン氏ではなくトランプ氏が当選したことを捏造するための計画で、ワシントンポストによると、連邦捜査局(FBI)は23日までに、ジョージア州共和党委員長や同州共和党関係者、アリゾナ州やニューメキシコ州、ミシガン州で同じ計画に携わっていたとされるトランプ陣営関係者に召喚状を手渡したという。
しかし意見は支持政党別に大きく異なっており、民主党支持者は91%、無所属は62%、共和党支持者は19%である。しかし共和党支持者でも5人に1人はトランプ訴追を支持しているという結果は大きな変化だろう。
今回の公聴会では共和党支持の政府関係者や判事、トランプ氏自身のスタッフや家族などが宣誓証言を行っているため信用せざるを得ない部分が大きいようだ。今後残りの2回の公聴会でさらに多くの真実が明るみに出て、トランプ氏やそのほかの共和党関係者が訴追されることになれば、11月の中間選挙にも大きな影響が出てくるだろう。
前大統領を『大嘘吐き!』呼ばわりしてまで!〜、
政治的生命を絶とうとしている米主要メデイア、
それも揃ってテレビ局である!・・・
米主要(腫瘍)メデイアは!〜、
民主党と一心同体(シャム兄弟)!・・・
精神に異常をきたしている下院議長のナンシー・ペロシがヒステリー状態に陥り、…昨年1月6日の米議会乱入を襲撃(クーデター)と称して、トランプ前大統領の政治的生命を絶ち、2024年の大統領選出馬を阻止しょうと血眼になっている。
米国民の為ではなくて!〜、
己らの保身、政治的な動機と言える!・・・
然し、視聴率#1のフォックス・ニュースは他の主要局と異なり魔女狩り(公聴会)を取り上げる事はなかった、辛うじて米国民の良識を保った事は救われる。
因みに、公聴会は米国民の耳目を大いに集めており、関心の高さが示されている!と記事で述べられているが、保守系のメデイアで報じている事は全く逆である。
"Nobody Gives a BLEEP About Jan. 6"】:
■【ばかげている!、 民主党が記者への回答:
1月6日なんて誰も気にしない】:
新たな9.11(テロ攻撃)に仕立て上げようとしている!・・・
然しそれはうまくいっていない。
Politico紙の記者 (ベッツィ・ウッドラフ・スワン)は、NBCのキャスター(チャック・トッド)に、この記事を読んでいる誰もがすでに知っていることを話した。
1月6日なんて誰も気にしてない。
ストリーミングサービスNBC News NOWに出演したスワンは!〜、
『明らかに 名前を言えないと主張する2人の下院民主党員から、政治家が有権者に話すとき、誰も1月6日のことなど気にしない』 と言われたことをトッドに語った。
『1月6日の公聴会は全く通じないのか ?』と、トッドは最近のインタビューでスワンに尋ねると、… そんなことはないと思うとスワンは答えた。
この数週間、2人の民主党議員と1月6日について話したが、誰とは言えないが、2人とも、自分の選挙区や選挙の行方について話している時は、誰も1月6日のことなど気にもしていないと、さらっと言ってのけた。
Your Big January 6 Hearing a 'Flop?'】:
1月6日の公聴会を『失敗』と認めている】:
期待された現代映画のように!〜、
誇大広告に応えておらず、観客も大挙して見に来るわけでもない!・・・
公聴会は「新しい証拠の束」のために延期されているが、これは何もないことを意味している可能性が非常に高い。公聴会を延期する本当の理由は、民主党にとってより効果的なシナリオが描ける中間選挙に少し近づけるためである。
今、(少なくとも民主党にとって)悲しい真実は、1月6日の裁判に誰も関心を示さないということだ。
今、(少なくとも民主党にとって)悲しい真実は、1月6日の裁判に誰も関心を示さないということだ。
実際、民主党議員でさえ、この裁判がハリウッドの大爆発と比較しても問題ないほどの大失敗であると公然と認めているほど、誰も気にしていないのである。
以上のように、NewSphere.ジャパンは配信した記事!〜、
■【公聴会で明らかになる米議会襲撃の事実
「トランプ氏を訴追すべき」世論に変化も】:
事実に基づいておらず、反トランプ左翼メデイアの願望が先行している。
何れにしても、11月の中間選挙で有権者の裁きが下るでしょう。