新しい報告書によると!〜、
F-35ステルス戦闘機のPratt & Whitney F135エンジンは、国防総省に380億ドルもの予想外のメンテナンス
費用を負担させていることが判明した!・・・
特にエンジンの冷却能力は、戦闘機のセンサーや電子機器の電力需要を満たすには全く不十分で、F135は、F-35がまだ前身のF-16のサイズに近い、より軽量で安価な電力需要の少ない戦闘機として構想されていたときに就役したものである。
F-35は支那とロシア以外で生産されている唯一の第4世代以降の戦闘機であり、アビオニクス、ステルス、主要な次世代技術の統合という点で支那のJ-20ステルス戦闘機に対する唯一の同レベルの挑戦者である為、… その役割は米軍とNATO全体にとって特に重要であり、批判は高まっている。F-35は、アメリカ空軍!、海軍!、海兵隊!、そして日本や南朝鮮、イスラエル、急速に増加しているヨーロッパのNATO加盟国など、複数の同盟国の軍で使用されており、他の西側の戦闘機と比較できるような競合がないことから、非常に大きな市場シェアを確保している。
それにもかかわらず、F135の
突出した低い稼働率と過剰なメンテナンスの必要性!〜、
F-35は他の戦闘機クラスの標準的な
6倍の割合で故障し続けている!・・・
国防総省関係者は、F135のパワーモジュールの問題を、この戦闘機の低いミッション稼働率の主な原因として強調している。
F135の限界により、F-35は設計仕様を大幅に超える電力と空冷を強いられており、エンジンへの過度の負担の問題は、同戦闘機のブロック4アップグレードで大幅に悪化すると予想されている。
航空機の性能は大幅に向上するが!〜、
アップグレードにより、
必要なエンジン冷却能力も大幅に増加する!・・・
政府説明責任局の報告書によると!〜、
F-35の主契約者であるロッキード・マーティンは
2008年に冷却の問題を発見し、2013年にこの問題に
対処するための設計修正を要求した!・・・
国防総省は特にコスト削減と、すでに予定より大幅に遅れ、数百億ドルの予算超過となっていたプログラムのさらなる遅延を避ける為に、この要求を拒否した。
プログラム関係者は!〜、
〚PTMSに設計上の意図よりも多くの空気圧を供給する必要がある為、エンジンの摩耗や損傷の増加、メンテナンスの増加、寿命の減少があることを理解した上で、F135エンジンのオリジナル設計を継続することを決定した 〛、・・・ 見解を示している。
この損失は、F-35A戦闘機の生産ラインから新たに475機を購入する費用に相当し、複数の要因による大幅なコスト超過の為、各F-35の
生涯運用コストが生産コストを上回るという事実を反映している。
そして最終的にはすでに製造された数百機の戦闘機の
再設計を求める声を高めている!・・・
F-35の飛行性能は21世紀の戦闘機の中で最も劣り、支那やロシアの戦闘機の大部分よりも遥かに低い耐久性であるという事実も、F135の代替を求める声をさらに大きくしている。
2022年5月、下院軍事サービス小委員会の準備委員長である
ジョン・ガラメンジ下院議員は!〜、
F-35が他のメーカーの別のエンジンへの依存に
切り替えるという提案を非難!・・・
〚両方とも『働かない』2種類のエンジンになる
可能性が高い!。多分、エンジンが動かないのは、
プラット&ホイットニーの問題だ!、 彼らは近々この委員会に
出席する予定だ。もし、聴衆の中にいて、聞いているのなら、
気をつけなさい。私は非常に怒った気分で臨んでいる。
私たちにエンジンを渡したのに、それが作動しない。
一体どうしたんだ?どうなっているんだ?
F-35のパワープラントの将来が不透明な中、支那は3月に
J-20第5世代戦闘機用の次世代エンジン『WS-15』を大量生産を
開始した!と報じられている〛、・・・
と述べ、このパワープラント(エンジン生産工場)に厳しい批判を浴びせた。
参考文献:
■【F-35’s Deeply Troubled Engine Runs Up $38 Billion in Extra Maintenance Costs - Losses Equivalent to Price of Almost 500 New Fighters】:
https://militarywatchmagazine.com/article/f35-engines-38billion-losses
疑いのない事実だった!・・・
ロシアのプロパンダではなく、米国で活躍する軍人専門家が詳しく解説しているのでは陰謀説!が出る幕がないようですね!。
さて、日本岸田首相と無能を極める!〜、
浜田靖一防衛大臣はどうするか?
有事の際(支那との軍事衝突)、F-35は支那空軍が誇り、軍事専門誌のその性能を認めているJー20戦闘機に対抗できない。
結局は戦後、米国の属国に甘んじて国家安全保障を米軍に委ねてきたツケが回ってきたようです。