2023年9月4日月曜日

米メデイア 2025年までに、NATO 崩壊の可能性を報じる!・・・

■【「撃墜されるだけ」 宇に供与のF16はロシアの防空

 システムに対してあまりにも脆弱=元CIA分析官】:

      https://sputniknews.jp/20230904/-f16cia-16984080.html

北大西洋条約機構(NATO)の加盟国がウクライナへの供与を約束したF16戦闘機はロシアの防空システムに対して脆弱であるため、ウクライナ軍の役に立つことはない。米中央情報局(CIA)分析官だったラリー・ジョンソン氏がYouTubeチャンネル「Dialogue works」のインタビューで語った。
 ジョンソン氏は、現時点でウクライナにはF16のパイロットさえいないと指摘した。

ウクライナは、最先端の防空システムの1つに対抗できるふさわしい
 パイロットを魔法のような方法で見つけることはできないだろう。

またジョンソン氏によると、ウクライナのゼレンスキー大統領にはすでに米国の最新鋭の第5世代戦闘機F35でさえロシアの防空網を回避することはできないと警告されているという。

 ジョンソン氏は、敵の防衛システムの可能性を考慮せずに兵器を開発したことは、NATO加盟国にとって厳しい教訓になるだろうとの確信を示している。

ロシアの防空システムは西側諸国のいかなるものよりも
 優れている。そして我われの所謂ステルス技術はすべて、
   ロシアの防空システムに対して脆弱だ〛、・・・

先に軍事アナリストは、西側諸国がウクライナにF16戦闘機を供与した場合、ロシアは一夜にしてそれを破壊するだろうという見方を示した。

東西を問わず、軍事専門家の!〜、
   F-16 米戦闘機の評価は著しく低いですねぇ!・・・
ロシアの防空システムは精強であり、現在の西側諸国の戦闘機では戦果を上げる事は困難です。もぅ、ウクライナを支援する事は砂漠に水を撒くようなもので、ウクライを救う事は出来ない!と米国を筆頭にNATOは認識すべきです。


■【ウクライナのクリミア奪還の決意はさらに恐ろしい

   結果をもたらす可能性がある=西側メディア】:

       https://sputniknews.jp/20230904/16983612.html

ウクライナのゼレンスキー大統領の何としてでもクリミアを取り戻すという決意はすでに恐ろしい結果をもたらしており、紛争敗北を含む新たな結果を引き起こす可能性がある。米ウェブサイトResponsible Statecraftが報じた。

 Responsible Statecrafは、ウクライナ軍はクリミア奪還にはほど遠く、おそらく達成は不可能という見方を示し、現在、西側のアナリストらは現行の反転攻勢の失敗について広く議論しており、紛争は長期にわたる消耗戦となって、ロシアの勝利につながる可能性があるとしている。
記事では、活力を奪われたウクライナ軍は最終的にロシアの反撃にあい、ウクライナは今よりもはるかに大きな領土を失う可能性があると指摘されている。

NATO加盟と引き換えにクリミア奪還を断念:

軍事史学者で英国軍の情報将校だったフランク・レドウィッジ氏は英紙ガーディアンに対し、西側諸国はNATO加盟と引き換えにクリミア奪還を断念するようウクライナに提案しようとしていたと語った。軍事面で飛躍的な進展が見られないことや、来たる米大統領選挙などがその理由だという。

レドウィッジ氏によると、NATOはすでにそのようなプロセスを開始した。8月中旬、NATOのストルテンベルグ事務総長の事務総長室長を務めるスティアン・イェンセン氏は、ウクライナが領土を諦めればNATOに加盟できる可能性があると述べてウクライナ側の反感を買い、その後、謝罪した。一方、これは西側諸国の外交官がNATO加盟とウクライナの領土を交換する可能性を真剣に検討し始めていることを物語っているという。
 メディアは先に、ウクライナのための安全保証について、西側諸国は2024年よりも前に合意することはできないと報じた。

クリミヤを取り戻す事を考えるゼレンスキー大統領は既に狂気の世界で浮遊して塵芥です!。

尤も、米国バイデン政権、逝かれた閣僚!~、

国務長官、国防長官がゼレンスキーを焚き付けているので、これは米国の支援を更に引き出せる!と取らぬ狸の皮算用をしているのでしょう。

>【NATO加盟と引き換えにクリミア奪還を断念】

こんな事を言う、軍事史学者で英国軍の情報将校だったフランク・レドウィッジ狂っています。

アホ!としか言いようがありません。

ウクライナ紛争の発端はウクライナがNATOに加盟しようとした事が要因のひつであり、それを無視してウクライナの加盟を認めるのは紛争に油を注ぐだけ!と分析できないようです。

英国人の劣化も見るも無惨ですね!。


■【NATOはウクライナ情勢が原因で2025年までに

     崩壊するかもしれない=米メディア】:

      https://sputniknews.jp/20230903/nato2025-16982868.html


米誌アトランティックは、北大西洋条約機構(NATO)は2025年までに崩壊し、国際関係に深刻な影響を与える可能性があると報じた。それは、ウクライナ紛争および将来的に米国がロシアのプーチン大統領に接近する可能性によって生じるかもしれないという。

 記事を執筆したフィリップス・ペイソン・オブライエン氏は、2025年にNATOが崩壊する可能性があると考える主な理由の1つは、トランプ前米大統領率いる共和党のポピュリストのグループと同党の残りの人たちとの深い亀裂だとしている。また、欧州の安全保障上の利益も重要な影響を及ぼしているという。

アトランティック誌では、ウクライナ紛争がNATO崩壊の主な促進剤になると強調されている。米国の2大政党の1つの有力な派閥がウクライナへの支援提供を支持してないことは、政治的中心が大きく変わり、米国が欧州にとって今までよりも信頼できない同盟国になったことを物語っている。

 オブライエン氏は、欧州の指導者たちはホワイトハウスがNATOを破壊し、ロシアのプーチン大統領との接近を目指す場合に備えて計画を立てる時期だとの見方を示している。
英軍退役大佐は先に、NATOはウクライナ勝利の夢を捨てたとの見解を表した。

NATOは既に崩壊しかかっています。

米誌アトランティックの予測は!〜、

     的中する可能性は非常に高いでしょう!・・・

予測は2024年大統領選挙でトランプさんの復活!、共和党の勝利を暗示しています。


■【対露制裁はロシア経済を完全に

「孤立」させることはできなかった=西側メディア】:

       https://sputniknews.jp/20230903/16982412.html

西側メディアは、西側諸国の一般市民はウクライナ紛争が引き金となってロシアは「孤立」したと誤解させられているが、実際のところロシアは多くの国と協力を続けており、例えばそれは最近ヨハネスブルグで行われたBRICS首脳会議などで示されていると報じた。

 ポーランド人ジャーナリストのウカシュ・ワジェハ氏は、FPG24に寄稿した記事の中で、ロシアの「孤立」に関する西側諸国の主張は巧みな嘘または単なる嘘だと指摘している。

ロシアが孤立しているのは西側諸国からのみであり、それは広義において大半の欧州諸国、米国、カナダ、オーストラリア、日本、韓国だ。しかし、これは世界の大部分ではない〛、・・・

ワジェハ氏はまた、現状を把握できないのは西側諸国における「大量のプロパガンダ」が原因だとし、その証拠として、ヨハネスブルグで行われたBRICS首脳会議の結果を引用した。同氏は、実際に起こっているのは米露紛争であり、世界の大半の国にはこの紛争でどちらか一方の側につく理由はないとしている。

「西側からは孤立しているが、
       全世界からは孤立していない」:

米経済学者のリチャード・ウルフ氏も、以前は米国に依存していた世界の多くの国が今では自ら進んでロシアと協力していると指摘している。同氏は、したがってロシアのプーチン大統領には西側の対ロシア制裁を回避するチャンスが現れたとの見方を示している。

まさにこの理由により、ロシアは深刻な紛争状態にあっても自国
    の経済を維持し、機能し続けることができた〛、・・・

ウルフ氏は、金融支援を必要とする国々は以前は西側諸国に頼らなければならなかったが、今は経済力で米欧に劣らないBRICS諸国が進んで提供していると指摘した。
西側メディアは先に、対ロシア制裁の発動にもかかわらず、ロシアは2022年に一段と裕福になったと報じた。

西側陣営のロシア制裁は大失敗!~、

ロシアを孤立させる事はできなかった!・・・

当然ですね。

ロシアの軍事力と経済を過小評価した結果といえるでしょう。

逆説に言えば、西側が国際社会から孤立して仕舞いました。


■【軍事専門家 ロシアの無人機「ランセット」の

       戦場での特異性を列挙】:

      https://sputniknews.jp/20230903/16981243.html

ロシアの無人機「ランセット」はそのマヌーバ性と特殊なX字型の翼によりレーダーが誤って鳥と認識する能力にある。軍事専門家で防空軍博物館の館長を務めるユーリー・クヌートフ元大佐はロシアの新聞Lenta.ruからの取材にこう語った。

ランセットは40分間の飛行が可能で、航続距離は最大40キロ、戦闘のペイロードは約3キロだ。つい先日、フランスの自走砲カエサル 155mmの横でランセットが爆発したため、自走砲が横倒しになり、2機目のランセットが自走砲を粉々に吹き飛ばしている」クヌートフ氏はこう語っている。

ランセットは世界で唯一の神風ドローン。2対のX字型の翼のおかげでマヌーバ中に文字通り、1秒だけホバリング することができるため、この状態ではレーダーは鳥だと認識してしまう。

 米国の元諜報員はランセットのせいでウクライナ軍は前線で大砲のかなりの部分を破壊されていると指摘している。

ロシアが戦時中にも拘らず、開発した『神風ドローン』、…
クライナ戦線に投入、瞠目する程の戦果を上げていますね!。
西側は兵器開発のロシアに遅れをとっており、開発力の劣化が著しく、これではロシアに勝てません。


■【ロシア軍の新戦法に
      ウクライナ軍が戦慄=米マスコミ】:

       https://sputniknews.jp/20230902/16978997.html

ニューヨーク・タイムズ紙は、ロシア軍が地雷原に火をつけるという新しい戦術をとっていると報じている。
「ウクライナ海兵隊によれば、ロシア軍もまた戦闘状況に適応し、今のままでも十分に危険な地雷原をさらに致命的にする新しい戦術を使っている。例えば、可燃性の物質を地雷原に置き、ウクライナ軍が地雷除去を始めるとすぐに、ロシア軍はドローンから手榴弾を投下して、火の海と爆発を引き起こす」ニューヨークタイムズ紙はこう伝えている。
 ニューヨークタイムズ紙は、いくつかの重要な点でロシアが優位に立っていることをウクライナ軍が認識していると指摘している。
「ロシア軍の持つ大砲はより多く、戦車も無人機も多く、そしてより多くの人員がある」デニスと名乗る功労海兵はこう指摘している。

ある豪州の退役少将も、特別軍事作戦におけるロシア軍の防衛戦術がロシア国防省によって、ここまで考え抜かれ、ハイテクレベルのものだとは思わなかったと明かしている。

ロシア軍が新たに採った新戦法は、柔軟な思考!〜、
  状況の変化を鑑みて即座に対応する!・・・
柔軟性と学習能力の高さを示しています。
西側陣営がいくら最新の兵器をウクライナ軍に供与しても、…
無駄となる結果を曝け出しています。
ロシアの防衛戦術が如何に優れているか!、を見せつけられている。西側陣営は、神輿ではなくて自らロシアに宣戦布告して直接に戦闘へと移行するか!、ウクライナを見限るべき瀬戸際に追い込まれて仕舞ったようです。