■【「撃墜されるだけ」 宇に供与のF16はロシアの防空
システムに対してあまりにも脆弱=元CIA分析官】:
https://sputniknews.jp/20230904/-f16cia-16984080.html
北大西洋条約機構(NATO)の加盟国がウクライナへの供与を約束したF16戦闘機はロシアの防空システムに対して脆弱であるため、ウクライナ軍の役に立つことはない。米中央情報局(CIA)分析官だったラリー・ジョンソン氏がYouTubeチャンネル「Dialogue works」のインタビューで語った。ジョンソン氏は、現時点でウクライナにはF16のパイロットさえいないと指摘した。
ロシアの防空システムは精強であり、現在の西側諸国の戦闘機では戦果を上げる事は困難です。もぅ、ウクライナを支援する事は砂漠に水を撒くようなもので、ウクライを救う事は出来ない!と米国を筆頭にNATOは認識すべきです。
■【ウクライナのクリミア奪還の決意はさらに恐ろしい
結果をもたらす可能性がある=西側メディア】:
https://sputniknews.jp/20230904/16983612.html
ウクライナのゼレンスキー大統領の何としてでもクリミアを取り戻すという決意はすでに恐ろしい結果をもたらしており、紛争敗北を含む新たな結果を引き起こす可能性がある。米ウェブサイトResponsible Statecraftが報じた。Responsible Statecrafは、ウクライナ軍はクリミア奪還にはほど遠く、おそらく達成は不可能という見方を示し、現在、西側のアナリストらは現行の反転攻勢の失敗について広く議論しており、紛争は長期にわたる消耗戦となって、ロシアの勝利につながる可能性があるとしている。
記事では、活力を奪われたウクライナ軍は最終的にロシアの反撃にあい、ウクライナは今よりもはるかに大きな領土を失う可能性があると指摘されている。
レドウィッジ氏によると、NATOはすでにそのようなプロセスを開始した。8月中旬、NATOのストルテンベルグ事務総長の事務総長室長を務めるスティアン・イェンセン氏は、ウクライナが領土を諦めればNATOに加盟できる可能性があると述べてウクライナ側の反感を買い、その後、謝罪した。一方、これは西側諸国の外交官がNATO加盟とウクライナの領土を交換する可能性を真剣に検討し始めていることを物語っているという。
メディアは先に、ウクライナのための安全保証について、西側諸国は2024年よりも前に合意することはできないと報じた。
クリミヤを取り戻す事を考えるゼレンスキー大統領は既に狂気の世界で浮遊して塵芥です!。
尤も、米国バイデン政権、逝かれた閣僚!~、
国務長官、国防長官がゼレンスキーを焚き付けているので、これは米国の支援を更に引き出せる!と取らぬ狸の皮算用をしているのでしょう。
>【NATO加盟と引き換えにクリミア奪還を断念】
こんな事を言う、軍事史学者で英国軍の情報将校だったフランク・レドウィッジは狂っています。
アホ!としか言いようがありません。
ウクライナ紛争の発端はウクライナがNATOに加盟しようとした事が要因のひつであり、それを無視してウクライナの加盟を認めるのは紛争に油を注ぐだけ!と分析できないようです。
英国人の劣化も見るも無惨ですね!。
■【NATOはウクライナ情勢が原因で2025年までに
崩壊するかもしれない=米メディア】:
https://sputniknews.jp/20230903/nato2025-16982868.html
記事を執筆したフィリップス・ペイソン・オブライエン氏は、2025年にNATOが崩壊する可能性があると考える主な理由の1つは、トランプ前米大統領率いる共和党のポピュリストのグループと同党の残りの人たちとの深い亀裂だとしている。また、欧州の安全保障上の利益も重要な影響を及ぼしているという。
オブライエン氏は、欧州の指導者たちはホワイトハウスがNATOを破壊し、ロシアのプーチン大統領との接近を目指す場合に備えて計画を立てる時期だとの見方を示している。
英軍退役大佐は先に、NATOはウクライナ勝利の夢を捨てたとの見解を表した。
NATOは既に崩壊しかかっています。
米誌アトランティックの予測は!〜、
的中する可能性は非常に高いでしょう!・・・
予測は2024年大統領選挙でトランプさんの復活!、共和党の勝利を暗示しています。
■【対露制裁はロシア経済を完全に
「孤立」させることはできなかった=西側メディア】:
https://sputniknews.jp/20230903/16982412.html
西側メディアは、西側諸国の一般市民はウクライナ紛争が引き金となってロシアは「孤立」したと誤解させられているが、実際のところロシアは多くの国と協力を続けており、例えばそれは最近ヨハネスブルグで行われたBRICS首脳会議などで示されていると報じた。ポーランド人ジャーナリストのウカシュ・ワジェハ氏は、FPG24に寄稿した記事の中で、ロシアの「孤立」に関する西側諸国の主張は巧みな嘘または単なる嘘だと指摘している。
西側メディアは先に、対ロシア制裁の発動にもかかわらず、ロシアは2022年に一段と裕福になったと報じた。
西側陣営のロシア制裁は大失敗!~、
ロシアを孤立させる事はできなかった!・・・
当然ですね。
ロシアの軍事力と経済を過小評価した結果といえるでしょう。
逆説に言えば、西側が国際社会から孤立して仕舞いました。
■【軍事専門家 ロシアの無人機「ランセット」の
戦場での特異性を列挙】:
https://sputniknews.jp/20230903/16981243.html
ロシアの無人機「ランセット」はそのマヌーバ性と特殊なX字型の翼によりレーダーが誤って鳥と認識する能力にある。軍事専門家で防空軍博物館の館長を務めるユーリー・クヌートフ元大佐はロシアの新聞Lenta.ruからの取材にこう語った。「ランセットは40分間の飛行が可能で、航続距離は最大40キロ、戦闘のペイロードは約3キロだ。つい先日、フランスの自走砲カエサル 155mmの横でランセットが爆発したため、自走砲が横倒しになり、2機目のランセットが自走砲を粉々に吹き飛ばしている」クヌートフ氏はこう語っている。
ランセットは世界で唯一の神風ドローン。2対のX字型の翼のおかげでマヌーバ中に文字通り、1秒だけホバリング することができるため、この状態ではレーダーは鳥だと認識してしまう。
https://sputniknews.jp/20230902/16978997.html
ニューヨーク・タイムズ紙は、ロシア軍が地雷原に火をつけるという新しい戦術をとっていると報じている。「ウクライナ海兵隊によれば、ロシア軍もまた戦闘状況に適応し、今のままでも十分に危険な地雷原をさらに致命的にする新しい戦術を使っている。例えば、可燃性の物質を地雷原に置き、ウクライナ軍が地雷除去を始めるとすぐに、ロシア軍はドローンから手榴弾を投下して、火の海と爆発を引き起こす」ニューヨークタイムズ紙はこう伝えている。
ニューヨークタイムズ紙は、いくつかの重要な点でロシアが優位に立っていることをウクライナ軍が認識していると指摘している。
「ロシア軍の持つ大砲はより多く、戦車も無人機も多く、そしてより多くの人員がある」デニスと名乗る功労海兵はこう指摘している。