■【米政府「結節役」の日本に期待
NATO首脳会議に招く2つの理由】:
https://www.sankei.com/article/20240330C67VMFWIJBMXPCSHWA3XQZAN6Y/
NATO首脳会議に出席し、記念撮影に臨む各国首脳ら=
2023年7月11日、リトアニアの首都ビリニュス(ロイター)
2023年7月11日、リトアニアの首都ビリニュス(ロイター)
第1は、ウクライナ支援に積極的な岸田首相の参加を通し、「支援疲れ」が表面化する加盟国の結束を固め直すこと。第2は、中国の脅威をにらみ、インド太平洋地域と欧州諸国の結節を強めることだ。
今年はNATO発足75年の節目。今年3月にはスウェーデンが正式加盟しており、7月の首脳会議は32カ国体制となったNATOの首脳が一堂に会する場ともなる。
加盟国はロシアの脅威に対する危機感を共有しつつも、ウクライナ支援には消極的な世論の国も出ている。当の米国でも昨年10月、政権が米議会に求めた614億ドル(約9兆3千億円)の追加支援予算が、野党・共和党の保守強硬派による反対で通っていない。ウクライナ支援は急速に細り、戦況の先行きも懸念されている。
バイデン政権は岸田首相をNATO首脳会議に招くことで、欧州諸国や米国内に向け、ウクライナ支援の重要性を改めて訴えたい考えだ。
中国の脅威に対処することが米政権の重点事項であることは変わっていない。ウクライナ支援での結束は、台湾統一をもくろみ、周辺国への圧迫を強める中国の抑止につながる。
バイデン政権はこれに加え、欧州のNATO諸国がインド太平洋地域にいっそう関与する方向性を後押ししたい考えだ。
バイデン大統領は岸田首相について「対露制裁やウクライナ支援を高く評価」(米政府高官)している。岸田政権が進める防衛費増額も強く支持している。欧州とインド太平洋の結節役として日本への期待は大きい。
昨年のNATO首脳会議には、インド太平洋地域から日本のほか、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳らが参加した。
バイデン政権は、相対的に低下する米国の影響力を、日本など同盟・パートナー諸国の広範な連携で補完したい考えだ。
最後の締め括りの行‼〜、
米国が単独で対抗できないなら、それはそれとして、ウクライナに引導を渡すべきです。
バイデン大統領は岸田首相について「対露制裁やウクライナ支援を高く評価」(米政府高官)している。岸田政権が進める防衛費増額も強く支持している。欧州とインド太平洋の結節役として日本への期待は大きい。
昨年のNATO首脳会議には、インド太平洋地域から日本のほか、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳らが参加した。
バイデン政権は、相対的に低下する米国の影響力を、日本など同盟・パートナー諸国の広範な連携で補完したい考えだ。
〘バイデン政権は、相対的に低下する米国の影響力を、
日本など同盟・パートナー諸国の
広範な連携で補完したい考えだ〙、…
これが全てを、暗黙のうちで物語っています!・・・
バイデンが此の儘で戦争を継続したら!〜、
大変なことになるでしょう!・・・
世界は未曾有の混沌へと移行して、下手すれば世界大戦への道を辿る可能性は否定できません。
ウクライナがそんなに人類の存続に未曾有の危機を齎してまでも、支援を続ける価値があるのか?
手前が仕掛けた(2014年、オバマが企んだ)ウクライナ紛争は、自分の尻の不始末は自分で拭うべきである‼…他国を巻き込むな。
さて、このニュースはネット空間のニュース掲示板でどのようにとらえられているか?
日本が米国の属国である事を否応なしに認識させてくれたのが、岸田です‼… それが唯一無二の岸田の功績だ‼と思います。
インドのような独立主権国らしく、堂々とした外交展開など自民党政権では出来る筈がありません。属国意識が肌に染み付いている!と言えるでしょう。
手前が仕掛けた(2014年、オバマが企んだ)ウクライナ紛争は、自分の尻の不始末は自分で拭うべきである‼…他国を巻き込むな。
覗いて見ましょう‼・・・
■ ヨーロッパの一部の国が旧型兵器をアメリカ製や韓国製の兵器に置き換えてウクライナに提供しているけど限界もある。
同じWW2敗戦国ドイツがウクライナに戦車を供給しているのに対して、日本は金と防弾チョッキとヘルメットやカイロ、発電機しか支援出来ていない。 湾岸戦争の時もそうだったけど、各国が軍事支援をしている時に大金を出しても支援してくれているとは見られない風潮がある。 NATO会議に呼ばれて、日本も用途廃止の旧型兵器(LMRS等)をウクライナに提供するように迫られるような気がします。
もし、そのような要請があったとして断れば、日本が中露から軍事侵攻を受けた際に軍事支援がされる事はないになるでしょうから、今回は大きな転換点を迎えるかもしれません。
■ 大量破壊兵器で人が肉片となり悲惨な犠牲者が出ている訳です。そんな悲惨な状態から助けて欲しいと頭を下げられてその手を跳ね除ける訳にはいきません。
苦しい時はお互い様とウクライナの方々も思うかどうかは分かりませんが、少なくとも我々にはまだその精神が残っているものです。
後からやっぱり助けておけば良かった、手を差し伸べておけば良かったと後悔するのは簡単ですが過去を変える事は出来ません。
であるならば今を生きている我々が出来る事があるのではないでしょうか。
■ バイデンにおだてられていい気分になり、舞い上がっている岸田が又、余計な拠出金を差し出すのが目に見える。
国際社会と協力し合っていくと言えば聞こえは良いが、NATOに資金を提供してもNATOにとっては大助かりではあるものの、では逆に私達の国が安全保障上で大きな危機に直面した時に彼等が駆け付けて共に戦ってくれるという抑止力になり得るかとなったら、ならないのが現実。 そもそも加盟国の大半は西欧だから、物理的距離も有り、遠くからわざわざ出向くだけでもかなりの労力になる。
まして仮に駆け付けたとして、戦闘が長期化すれば滞在費用も嵩み、経済的な負担が半端無く、滞在もごく短期で終わる可能性が高い。協力したら準会員になり、非常時に心強い味方になってくれると期待するなら、それは現実から離れた幻想に過ぎないと思え。
ウクライナ支援はある意味、支援自体が却って戦争長期化を招く一因にもなっている現実も見ないと…。
岸田は煽てらて舞い上がっているのではなくて、利用されいるだけです。それすら理解できないアホが岸田です。
■ アメリカと周辺国は大量の武器、兵器、弾薬、資金を供給してきた。この批判してる人達は、それが支援してる国々の一定の利益になると言う。しかし、こうしたコメントで何故不思議に思わないんだろうと思うのが、(支援疲れ)、(資金不足)というワードだ。
還元率が高いのなら、そうした事は起こらないだろう。
この人達の頭の中では、それが利益を生み出す事になっている。
つまり、還元率や利益率を考えれば、支援をすればする程、儲かるっていうのが筋書きらしい。還元率や利益率が追いついていない。
消耗戦になっているから、侵略戦争の防衛出来る物を各々出し合ってる。ロシアは必死にコスパの良い戦車を製造し、弾薬は中国を通り越えて、イラン、北朝鮮にまで頼ってしまった。
ロシアも制裁を受けながら消耗戦に陥っている事は明確なのだよ。
守る義理も義務もないと言い放つ人間も居るけど、日本のロケット産業を支えてたのはウクライナ製。守る義理はある。
へぇ!、日本のロケット産業を支えて来たのはウクライナ製!。
始めて聞きました。日本のロケット技術は独自開発だ‼とばかり思っていました。どのような形でウクライナが日本のロケット産業を支えてきたのか?情報元を教えて貰いたいものです。
例え事実だとしても、守る義務へと考える思考回路が理解できません。
■ 国民から税金という形で財を吸い取り、それを自分の懐に残すのに汲々とした上、他国に贈って自分の名を上げようとする岸田氏。
いわゆる「国際世論」の要請よりも、国内問題の解決の方が大事なのではないか。 そもそも我々国民のお金はまず、国民が置かれた困難状態を助けるために使うものではないか。
苦しい他国を救いたいなら、私財でもって行ってください。
自民党および岸田氏が自分の金でやってください。
国民のお金はあなた方が自由にしてよいお金ではないのだから。
共感を覚えるコメントで、大賛同致します。
■ 日本がNATOに引き込まれるのどうなんですかね日本が侵攻された時 守ってもらう為だと思うが 、トランプ氏が大統領になったら アメリカはNATO離脱をするだろうし、 下手にロシアを怒らせるより インドのように中立を保っておいた方が得策なのでは。
インドのような独立主権国らしく、堂々とした外交展開など自民党政権では出来る筈がありません。属国意識が肌に染み付いている!と言えるでしょう。
■ 素直にお金って書けばいいのに。事の発端はウクライナ戦争でロシアと中国がくっついて囲まれてる日本も危機感がある。
米国は捻じれのせいでウクライナへの支援金法が否決されEUだけの支援では限界が近い。 直接ではなくても日本も武器をウクライナに輸出する事にロシアは反発。更に軍事に資金援助するのは避けたいのでNATOを支援。てところでは。
■ 岸田首相がNATO首脳会議に招かれたところで、それが欧州諸国や米国内に向けにウクライナ支援の重要性を訴えることにはなりません。岸田首相は、全く説得力は持ち合わせていませんので、バイデンさん期待し過ぎないでください。
■ 日本は露中北という厄介な隣国を抱えている。
米やNATO,オーストラリアと連携していくしかない。
ASEANは中国に媚びを売る国もいて頼りにならず、インドは理念が無く‚実利の為ならロシアとも親密な関係を結ぶ。
要するに選択肢は米欧オーストラリア、米国の言いなりになるしか無い‼という事に結論付けているが、ならば、そのような状態に追い込んだのは岸田政権の不手際となる。
インドが理念がない!、これは言い過ぎです。実利をとるは外交で当然しょう。それを理念がない!。
理念がないのは日本ですよ。
■ それにしてもロシアの継戦能力は本当にすごい。
支援疲れとか厭戦気分とかで、相手が根負けするまで続けたら戦争で負けはなくなるけど、ロシアはその能力が世界一かもしれない。
ロシア過去に、ナポレオンに攻め込まれた!。ナチス・ドイツに侵攻されモスクワ陥落寸前まで追い込まれても何とか持ち堪え最終的にはドイツ軍を壊滅させた歴史がある国です。
辛抱強さ、戦闘継続能力は既に歴史が実証しています。
米国の耄碌爺のバイデンやNATO、日本を含めてロシアを過小評価してウクライナをけしかけてロシアを一挙に葬りさリ、豊かな資源をを簒奪しよう!との妄想図を描いたのが大失敗でした。