2024年4月18日木曜日

バイデン政権の狂気のグリーンエネルギー政策‼・・・

狂信的な気候変動対策の一環として!〜、
   バイデン政権は一般的な
 電球を対象とした最終規制を発表した!・・・


米エネルギー省(DOE)は汎用ランプの新基準を発表した。
これには、住宅や商業施設で使用されるほとんどの種類の電球が含まれる。
同省は、この規制によって温室効果ガスの排出が削減され、今後30年間で最終的に7000万トンの危険な二酸化炭素が削減されると述べている。

ジェニファー・グランホルム・エネルギー長官は最近の声明で、〘一般的な家庭用電化製品のエネルギー効率を高めることは、エネルギーコストと有害な二酸化炭素排出量を削減する素晴らしい方法である〙と述べた

      ジェニファー・グランホルム

バイデン大統領のリーダーシップと議会の指示の下、米エネルギー省は電球メーカーに追随し、エネルギー効率基準を強化することで、米国の家庭が大規模なエネルギー節約へのスイッチを入れるのを支援している。

メーカーは2028年半ばまでに、電球の効率を120ルーメン/ワット以上に高めなければならない。これは170%の改善である。この基準はLED電球にのみ適用され、コンパクト蛍光灯には適用されない。

住宅エネルギー消費調査によると、2015年以降、米国の家庭ではLED電球への切り替えが進んでいるが、LEDのみを使用している、またはほとんど使用していると回答したのは半数以下だった。

連邦政府のデータでは、47%の家庭がLEDのみ、またはほとんどを使用していることが明らかになった。15%は主に白熱電球かハロゲンを使用している。12%はコンパクト蛍光灯を使用している。さらに26%は、電球の種類は特にないと回答している。



調査データによると、LEDは所得の高い世帯でより普及しており、これはエネルギー規制が低所得の米国人に最も大きな影響を与える可能性があることを意味している。
年収2万ドル未満の世帯でLEDを使用しているのは39%に過ぎない。

DOEはまた、給湯器(コンロを含む)、食器洗い機、冷蔵庫、シーリングファンなど、幅広い家電製品を対象とした。

       ベン・リーバーマン

DOEの効率基準は消費者に利益をもたらすはずだ。
ベン・リーバーマンはCompetitive Enterprise Instituteのシニアフェローである。彼は、この法律はこのように書かれている、と述べた。〘しかし、それが気候変動に関するアジェンダを満たすために
     行われていることは明らかです。
  特に、すべてを電化するというアジェンダだ〙、…

DOEは一方で、1975年のエネルギー政策保全法に基づく権限を指摘している。この法律は、テスト手順、エネルギー目標、消費者製品のラベリングを含む連邦政府のプログラムを確立した。
1987年に制定された国家家電省エネ法は、家電製品の最低基準を定め、DOEにこれらの基準を定期的に更新するよう要求した。


参考文献:

■【Biden Administration’s Bold Move: Cracking Down on Lightbulbs to Advance Climate Agenda】:

https://conservativeresearchgroup.com/biden-administrations-bold-move-cracking-down-on-lightbulbs-to-advance-climate-agenda



照明器具の電球までも規制するバイデン政権の異次元のグリーンエネルギー政策は、ブレーキが破損しとどまるところを知らない!。

ガスストーブの禁止で、NYの伝統のピザの味が変わり、消えてしまうのでは!とピザレストランの経営者が恐れてれている昨今。
 今度は電球までも規制しようとしている様はまさに、米電政権の狂気は天をも突いている観を呈している。

普通の電球はLEDでは出せない温かい雰囲気を醸し出すクラシック電球は貴重な存在である。
それを規制し、使用できないようにするバイデン政権‼…。

支配階級(グローバリスト)どもは!〜、
世界経済フィーラムの集会度に、続々と自家用航空機で乗り込み、己等の力を誇示しいている!・・・
 その自家用航空機が排出ガスは、電球の100万個は遥かに超える。
兎に角も、バイデン政権は国際社会で出現した最も矛盾、論理破綻、非科学的な政権と言わざるを得ません。