2024年8月2日金曜日

日本で生まれ育った英国人女性が帰国しで抱いた日本への熱い想い（ホームシック）が話題に‼・・・

今回は英国人のご両親のもと日本で生まれ育った！〜、　
　　アリーシャさんへのインタビュー動画、
　　　　　　その反応をご紹介致します！・・・
（弟さんのジョシュアさんはYouTubeで情報発信）。


アリーシャさんは日本で育っている為、…
当然日本語が母国語の1つになっているのですが、
初めて会った日本の人々が、話す完璧な日本語には驚愕かれる事も多いそうです。

このインタビューの中では、以前6ヶ月間英国に滞在していたアリーシャさんに対し、…『またイギリスに戻りたいか？』という質問があり、
その問いに対してアリーシャさんは！〜、
　　　　『戻りたいとは思わない』と回答！・・・

実はイギリスに行く前には　あぁもう日本無理！と思っていたそうですが、『日本は厳しくない社会』であることに気づき、治安面の違いなど色々な体験を踏まえてた上で、…〚どれだけ日本が好きだったのかが行って分かった。なんて恵まれた環境にいたんだろうって気付かされて。　日本って凄くちゃんとしてる国なんだなって。
私は恵まれてたんだなって。何で日本から出ちゃったんだろうって思っちゃって〛、・・・
という想いを抱いた事を率直に伝えています。

また、投稿者兼インタビュアーさんが！〜、
『しばらく海外に滞在していた日本人には、もっと日本が好きになる人が結構いると思います！』・・・
と指摘すると、『ああ、やっぱり？』と共感を示しています。



アリーシャさんが吐露したこの率直な日本への想いが、
英国人の人々の間で大きな反響を呼んでいます。
アップされたYoutubeno動画には！、
1,863件ものコメントが寄せられています！・・・

それらを抜粋して以下に列記いたします。
御覧ください‼・・・


■　2人（姉弟）がイギリスに行って経験したことは、
　　まさにカルチャーショックだったんだね。
　　カルチャーショックは長く住めば治まるものだけど、
　　たまに再発するものだと感じてる。
　　ちなみに自分も今は日本に住んでるから、
　　2人がどんな経験をしたのかは想像出来るよ。 +5　

■　彼女の経験が期待してたほど良くなかったのは残念。
　　だけど一般的にイギリスは、
　　住むのに素晴らしい場所だよ。　+6　

■　母国で「母国」を感じられなかったのは皮肉だね。
　　私たちも現状を変えなきゃとは思ってるけど……。
　　日本には私も行ってみたい！　+10　

■　実際問題、彼女が感じたことは、
　　僕らが感じてる事でもあると思う。　+6　

■　もう一度チャンスがあるなら、
　　大都市じゃなくて小さな街や村に行ってほしい。
　　住民がよりフレンドリーだから。　

■　私も日本が恋しいよ。
　　まだ一度も行ったことがないのにね……。
　　世界の人達に私たちの現状を知ってほしい。　+2　

■　私はアメリカ人として英国に10年間住んでました。
　　イギリス人は温かくてフレンドリーでしたよ。
　　公共交通機関も完璧ではないとしても、
　　とても充実していると思いました。
　　全体的に英国は素晴らしい場所ですよ。　アメリカ

■　彼女の母国に対する考えは興味深かった。
　　でもたぶん私たち自身も大都市に住むか、
　　地方に住むかで印象は変わるとは思う。
　　ロンドンでは他人とは会話はしないし、
　　目を合わせたりもしないから。　

■　イギリスのどこに行ったのかが気になる。
　　ロンドンや南部はあなたが感じた通りだけど、
　　北部の人たちは概してフレンドリーだよ！　+4　

■　僕も日本から戻ってきた人間だけど、
　　とにかく食べ物が恋しい。
　　これはイギリス人ならみんなそうかもね😛　

■　自分も日本に何年も住んだ後に、
　　英国に移住した時はカルチャーショックを受けた。
　　社会の機能性、時間厳守、人の礼儀の面で、
　　大きな違いがあったから。　アイルランド

■　「サバイバルモード」
　　この言葉は当時の彼女の生活の状況を、
　　非常に理解しやすく表現してるね。　+8　

■　僕がいる町（南西部の田舎）は凄くいい所だよ。
　　とは言え、おそらく生活費の危機であったり、
　　NHS*の待機者数とかのせいだと思うけど、
　　最近はみんな余裕がなくなってきてるのは感じる😔　

　（*国民保健サービス（国民医療制度））

■　俺は日本に6年間住んでた。
　　日本での暮らしが本当に大好きだったよ。
　　今すぐにでもまた戻りたいくらいだ。
　　特に日本の人たちが大好きなんだ。　

■　この動画でアリーシャとジョシュアに会えるとは！
　　2人のストーリーはいつも魅力的だった。
　　ジョシュアは日本語のチャンネルを持ってるけど、
　　自動翻訳で聞くしかないんだよね。
　　もうずっと日本に残るのかな？　

■　「戻りたいとは思わない」
　　私も2週間日本を旅したばかりだけど、同感w
　　今はカリフォルニアに戻ってきたけど、
　　日本に住む事を視野に入れざるを得ない。　アメリカ

■　英国人2人が日本語で会話する姿は、
　　私からするととても興味深いです。
　　変な意味じゃなくて、凄く素敵って事ね！
　　私は日本語が全く話せないからなぁ。
　　たぶん日本には住めないよねぇ。　

■　もし弟さんがまだイギリスにいるなら、
　　サービトンに真如苑っていう日本の寺院があるよ。
　　そこに行けばコミュニティに加われるかも。　

■　「サバイバルモード」の発音が意外だった。
　　例え英語を話せるとしても、
　　借用語も日本語の発音になるのか。　+5　

■　自分はイギリスから豪州に移住したんだけど、
　　正直言って自分の体験は逆なんだ。
　　イギリスにいた頃の方が人から話しかけられた。
　　もちろんロンドンかそれ以外の都市かで、
　　結構な違いはあるはずだけど。　

■　首都だけでイギリス全体を判断しないで欲しいかな。
　　イギリス人はスウェーデン人の血を引いてるから、
　　スウェーデン人のように少しシャイだけど、
　　打ち解ければ凄くフレンドリーだよ。　+2　

■　他の全ての世界と同じように、
　　日本にだって独自の問題はある。
　　だけど少なくとも日本を訪れたときほど、
　　安全で尊重されてると感じた事はない。　+5
　　　　　　　　　⬆︎⬆︎⬆︎　
　　　■　日本も実際に住んでみると、
　　　　　母国にいる時と同じように、
　　　　　鮮やかな色彩が褪せていくよ。
　　　　　旅行で日本に行った時には、
　　　　　みんな世界一の国だって感じるだろうし、
　　　　　「おおーっ」って歓声を上げちゃうと思う。
　　　　　だけど実際に住んでみると、
　　　　　旅行だけじゃ見えない表情が見えてくる。　

■　私たちは話好きとかフレンドリーとかではないけど、
　　人に迷惑をかけないようには気をつけてるよ。　

■　私は日本で暮らした後に戻ってきた……。
　　私も日本に残るべきだった…。
　　現状に耐えられない。　+21　
　　　　　　　　⬆︎⬆︎⬆︎
　　　　■　そうだね。
　　　　　私の愛する母国は20年で変わってしまった。　

■　自分はまだ日本に行ったことがないけど、
　　それでも選べるなら日本の方を選ぶかもしれない。
　　歓迎されるかどうかは分からないけど、
　　少なくとも暮らしの質は上がると思うから。　

■　俺は日本には6、7回行ったことがある。
　　本当に楽しかったよ。
　　みんな振る舞いこそフォーマルなんだけど、
　　ほとんどの人が親切で優しいんだ。　+4　

■　ロンドンと英国の他の地域は違う、
　　ってことは伝えておきたいな。
　　イギリス人は一般的に控えめで、
　　見知らぬ人とはあまり交流をしないけど、
　　一度仲良くなればフレンドリーだし、
　　奇妙なユーモアのセンスがあって、
　　行列を作るのが好きで、天気の話をするのが好きで、
　　ローストディナーやフィッシュ＆チップスが好きで、
　　異文化を受け入れて、礼儀正しくするのが好きで、
　　「Sorry」を頻繁に口にするよ。　+70　
　　　　　　　　　⬆︎⬆︎⬆︎
　　　　■　その通りだと思う。
　　　　　世界のほとんどの首都は似てるね。
　　　　　隣人との関わりを持たないようにしてる。
　　　　　北部に来て温かい歓迎を受けよう。　

■　イギリスも素晴らしい場所だと思うけど、
　　日本と比べちゃうとって事なんだろうね……。　+3　

■　俺も旅行で行って日本の素晴らしさに気づいたよ。
　　地元よりもずっと好きだった。
　　世界一清潔な国の1つだし、市民は礼儀正しいし、
　　世界有数の交通システムがある。
　　住んでみたいと思う唯一の外国だ。
　　本当に美しい国だからね。　+4　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


『大都市ではなく小さなまちにも行ってみてほしい』
という内容のコメントが非常に目立ちました。

なお、弟さんのジョシュアさんも別動画にて、
最初にロンドンに行った際に、地下鉄や料理などの面で、『やっぱり日本ってすげーや』と感じたそうで、
『日本は色んな物を究極に突き詰めていったんだな』
という感想を抱いたと口にされています。
同時に、イギリスの緩さが自分には心地良かったとも。
当然どんな国にも一長一短がありますし、
性格に合うかどうかも大きいのではないかと思います。

また、投稿者兼インタビュアーさんが！〜、
〚しばらく海外に滞在していた日本人には、もっと日本が好きになる人が結構いると思います！〛、・・・
ブログ管理人の私もその一人です。


投稿者 カナダ 0 件のコメント:
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