東芝の半導体事業売却、中国系なら中止勧告も 幹部「情報漏洩などの懸念が生じる」
ZakZak(2017.03.24)
経営再建中の東芝が半導体事業を分社して設立する新会社に関し、政府は中国や台湾の企業が売却先になれば外国為替及び外国貿易法（外為法）に基づき中止や見直しを求める方向で検討をしていることが２３日、分かった。東芝の半導体技術を安全保障に関わる重要な技術と位置づけ、中国などへの流出を防ぐ。
外為法は海外投資家が国の安全に関わる事業を買収する際、事前に国の審査を受けることを義務づける。問題があると判断すれば、計画の変更や中止を勧告でき、従わない場合は中止命令など強制措置がとれる。
東芝の半導体事業の入札には米国の半導体メーカーのほか、台湾の鴻海（ホンハイ）精密工業や中国メーカーなど約１０陣営が参加する見通し。
東芝の半導体はさまざまなコンピューターを集約した政府系機関のデータセンターにも用いられており、経済産業省は、中国系企業への売却は「情報漏洩（ろうえい）など安全保障上の懸念が生じる」（幹部）とみている。
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経営再建中の東芝が半導体事業を分社して設立する新会社に関し！〜、
政府は中国や台湾の企業が売却先になれば外国為替及び外国貿易法（外為法）に基づき中止や見直しを求める方向で検討をしている事が判明！・・・
東芝の半導体技術を安全保障に関わる重要な技術と位置づけ、中国などへの流出を防ぐの狙い！・・・
日本政府の方針は大いに結構な事で！〜、
反対する理由は全くないですが、一方では南鮮国電力公社の
東芝の英原発事業の株式取得に向け協議中には日本政府は何らの懸念はもってはおらず、・・・政府内には南鮮電力公社に株式売却を進める売国奴が暗躍しているのでは！？と思える程に話題にもならず、密かに進行している観を呈している！・・・。
◼︎【韓国電力公社、東芝の英原発事業の株式取得に向け協議中】：
ロイター（ 2017年 03月 22日 ）
［ソウル ２２日 ロイター］ - 韓国電力公社（ＫＥＰＣＯ）(015760.KS)は、東芝(6502.T)と仏エネルギー大手エンジー(ENGIE.PA)が英国で進める合弁の原発事業ニュージェンの株式取得に向けて協議していると明らかにした。
ニュージェンは、英国のムーアサイドに原子炉を３基建設し、２０２５年から発電を開始する計画。
ＫＥＰＣＯの最高経営責任者（ＣＥＯ）Cho Hwan-eik氏は２１日、記者団に対して、東芝保有株の取得に関心があり、非公式な協議を行っていると明らかにした。
同ＣＥＯは「債務と株式構造が決定され次第、（この案件に）誰よりも早く参加する」と語った。ただ、まだ何も正式に決まっていないと述べた。
韓国電力公社：
大韓民国の公営電力会社である。通常は韓国電力、韓電、もしくはKEPCOと呼ばれる。韓国政府が株式の51%を保有している。本社は全羅南道羅州市。
保有する原子力発電所：
古里原子力発電所（釜山広域市機張郡、313.7万kW）
月城・新月城原子力発電所（慶尚北道慶州市、計477.9万kW）
ハヌル原子力発電所（慶尚北道蔚珍郡、490万kW）
ハンビッ原子力発電所（全羅南道霊光郡、590万kW）
新古里原子力発電所（2016年1月15日に送電網に同期して電力供給を開始した）
電力供給開始後は、事故多発。
ブログ管理人考：
◼︎【日仏首脳会談、新高速炉の実用化加速 原子力協力推進で一致】：
産経Biz（2017.3.22 ）
フランスのオランド大統領（右端）、安倍晋三首相（左から２人目）が立ち会って行われた署名式で、ロワイヤル環境相（右から２人目）と握手する世耕弘成経産相＝２０日、パリ ☛ ☛ ☛
安倍晋三首相はフランス・パリの大統領府で２０日夜（日本時間２１日未明）、オランド大統領と会談し、民生用原子力の研究開発で協力を進める方針で一致した。高速炉実用化への協力加速を柱に据える。
民生用原子力の研究開発をフランスと協力して！〜、
高速増殖炉の実用化へ加速する！・・・
核融合原子炉と並んで高速炉は究極のエネルギーと言われて絶えて久しい！〜、・・・
此の究極の高速炉を原子力大国のフランスと共同開発の歩を踏み出した時期に、東芝の海外原発事業部を南鮮国電力公社の売却交渉が水面下で展開されている。
日本政府は！〜、
日本の近代化に大きく寄与しながら、日本ともに歩んできた東芝を救済する気はなく、それ処か南鮮に東芝を売り渡そうしているのでは思えるほどです。
支那も南鮮も敵国で有ることは大方の日本国民認識しており、・・・両国に東芝を売り渡す事は絶対にあってはならないでしょう！。
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