2024年1月13日土曜日

フランスで『ゴジラ』最新作が異例の再上映へ‼ 欧米の映画界、日本に学ぼう❗・・・

日本では2023年11月3日から公開が始まった!〜、
  ゴジラ70周年記念作品
    『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』、・・・


米国、イギリス、アイルランドなど複数の国で、
邦画実写作品の歴代興行収入で1位を記録するなど、
日本国内外で一大ブームを巻き起こしている‼… 

映画大国フランスでは!〜、
  12月にわずか2日間だけ上映!・・・
しかし批評家たちが大絶賛した事や、ファンから再上映のリクエストが殺到したことを受け、今月17日から異例の再上映が決定した。

この決定に関して、フランスの映画ファンの人々から喜びの声が殺到しています。
               ⬇︎⬇︎⬇︎
      【各界からコメント到着】
    『ゴジラ-1.0』<大ヒット上映中>


動画のコメント欄に投稿され多くのコメントを抜粋してご紹介いたします。
御覧ください‼・・・

■ 「世界的な大成功、12月に仏で行われた初上映での批評家の
   絶賛、そしてファンからの要望に応えて再上映を行います」
       素晴らしいニュースが飛び込んできたな。 +21 

■ やっと観られるようになって嬉しい。
  最初に公開された時はチケットが取れなかったんだ。
  よくぞ決断してくれた! +1362 

■ 今あちこちで話題になってるから、俺は絶対に観に行く👍 +2 

■ これはみんなが願ってた事だからね。
  実際に再上映が決まって本当に嬉しい❤️ +3 

■ 世界的にヒットしたから再上映するの?
  そういうのって資本主義的で残念だと思うけど、
  まぁ仕方がない事でもあるのかねぇ。 +20 

■ 前回の上映期間があまりにも短かった。
           これからが本番だ。 +12 

■ もちろん再上映した方がいいに決まってる。
  確実に大ヒットするだろうから。 +9 

■ そもそも東宝はフランス(あるいはヨーロッパ)に関して、
  最初から市場として気に留めてなかったと思うんだよ。 

■ 日本では1月にモノクロ版が上映される事は知ってるけど、
  おそらくフランスでもモノクロ版が上映されるだろうね。
  とにかくこの映画は革命的だ! +5 
 
      


■ 何でこの映画がここまで騒がれてるのか理由が気になる! 
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ それは実際に観に行かないと理解出来ないよ😁 

■ しかし映画が12ユーロ(約1900円)って、高くなったなぁ。
     数年前は6.90ユーロ(約1100円)だったのに。 

■ 12月の上映も大成功だったからね。
      4DXでの体験は絶対に逃してはいけない。 +4 

■ 心の底から嬉しいニュースだ!
  この映画は多くのフランスの観客に観てほしい!! +3 

■ ベルギーでも限定公開されたんだけど、
  この映画を観に来た人たちは真剣で、
  いつもとは違って最初から最後まで口を閉ざしていた。
  なんて嬉しい事実なんだろう! +4 

■ もし選べるなら絶対に4DXで観て欲しい。
  高いお金を払う価値は絶対にあるから!!! +2 

■ Blu-rayも今から楽しみだ。
  王者の名に恥じない特典満載の品である事を期待してる。 +3

■ 12月の上映の時に観に行ったけど、
      それでも俺はまた観に行くつもりでいる。 +5 

■ また公開されるのは嬉しいけど、
   ヒットしたら再上映って慣行には失望してる。
   12月の上映の時は用事をキャンセルして、
       さらに22ユーロを支払って観たし。 +7 

■ 「ゴジラ-1.0」はインテリジェンスが感じられる超大作で、
     ビジュアル面でもかなり衝撃的だった。
  そしてスーパーヒーロー物のように凡庸ではない。 +4 

■ この映画は最初から最後まで珠玉の作品だ。
  2014年に公開されたハリウッド版ゴジラも、
     今回のゴジラのようにあるべきだったと思う。
     それはギャレス・エドワーズ監督も認めてる。 

■ 自分は12月にこの映画を観たけど、
   この熱狂ぶりにはあまり共感出来ない。
   確かに予算を考えればかなりよく出来てるし、
     戦後という題材を上手く扱ってもいる。
     それでも演技とかには難があるように感じた。 

■ 個人的には、映画館側がヒットの可能性を感じてから、
  上映日数を伸ばすのはかなり良いアイデアだと思う。 +2 

■ 地元でも公開されれば良いんだけどなぁ。
  この映画に関しては絶賛してる記事しか見てないわ。 +4 

■ 昨今のトレンドである「正しさ」とかを気にしていない。
  だからこそこの映画は大ヒットしたんだ。
  欧米は日本の成功に学ぶべきだと思う。 +17 

■ もしも大反響を呼んでなかった場合は、
  おそらくは動画配信サービスで配信されてたんだろう。
  まぁリスクマネジメントとして仕方がないが。 +34 

■ ところで、日本はゴジラに何度も壊されてるけど、
  日本人にとってそれはどういう意味を持つんだろうか? +7 

■ この映画は多分に日本的なスタイル、
  つまりキャラクターやセリフが多すぎて、
  1時間の説明とたった30分のゴジラという作風であっても、
  観ないと損するってレベルの作品。 +3 

■ 最初の上映の時でもかなり話題になってたから、
       再上映が決まったのは妥当でしょう😍 +5 

■ 当初はガラガラだろうなんて言われてた。
  誰もこの映画の大ヒットを予見出来なかったんだよ。 +33 

■ 王の帰還がこんなに早いとは、ポジティブな驚きだ。 +304 

■ 限定公開の時に観られなかった人が多いから英断だと思う。
     かくいう自分もその1人だから、
          本当に嬉しいニュースだ。 +340 


                                          


ゴジラと言えば、ブログ管理人が初めてゴジラを見たのは15歳の時でした。

        『ゴジラ』(1954年)のポスター

         ゴジラの逆襲(1955年)

東宝が制作し大ヒットし、日本列島津々浦々までに沸き立った事を覚えています。
いつの間にか66年も過ぎ去ったのか?
感無量❗と言った処です。

ゴジラは、その後もハリウッドなどで、シリーズ的に制作され現在に至っている事は皆さんご存知の事と思います。
 ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』の大ヒットはしりませんでした。

何せカナダの辺鄙な農村地帯の小さな町(人口:1万人)ですので、恐らく映画館では見られれないでしょう。
Youtubeにアップロードされる迄、気長に待つことにします。

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